宇宙人？

18時頃、
家へ帰る道で、
家の近くまで来ていた時、
前から凄く背の高い人がこちらへ向かって歩いてきているのが見えた。

雲にも覆われていたせいか、あたりは薄暗くなっていて、
その人の服も黒っぽいし、
顔が、頭部が暗くて不自然に全く見えない。
顔が見えないから無意識に顔を見たくてじっと注目しながら歩いていた。
そのまま歩いてると左側を通りすぎるその人とすれ違った。

近付いた時に分かった。
その人はまるでMIB（メン・イン・ブラック）のように黒いスーツ、黒いアタッシュケースのようなカバンも持っていてスマートに歩いていた。

顔が全く見えなかったのは、
その人は多分黒人だったせいかもしれない。
頭は髪もないような感じで全体的にツルッとしていた。
20～40代という感じの人だった。

ボンヤリ薄暗い中、白目の部分だけが際立っていて、
目は大きくて、すれ違う時、私をじっと見ていた。
私が前から歩いてくるその人の様子をじっと見ながら歩いていたせいなのか？

私は何故か、その人を
宇宙人だ！とか思ってしまった。

人間の姿をしてる宇宙人の特徴を聞いたことがあったせいで、そうかもと思った。
今までの中で思いあたるようなのは、
19歳の時に学校の帰りに駅の商店街の中で見た人くらい。
その時は目は合っていないし、知識もなかったし、
ただ外国人だったからなのか、当時あまり見慣れていなかったからなんか凄く異様な感じがしただけだったと思う。
何をするでもなくただ立っている人だった。

その人も凄く背が高かった。

私には、その場にいるのになんか次元が違うように見えた。
外見は周囲の人と明らかに違い凄く目立ってるのに誰もその人が見えてないかのようにも見えた。

今日は、

ただ単に外国人を自分の暮らす身近なただの田舎町で見たから、なんか異様に感じてしまっただけの事かもしれない。
しかし、

今までも何度もこの何もない田舎の家の近所で意外といろんな外国人を見た事があったけど、
今日のように違和感はなかった。

それに、不思議なのは、
その人が歩いてきた方向、
その人の後ろ数メートル先はただな大きな河川があり、一旦行き止まり、
左右への道へ行っても民家しかない。
個人的には、あんなビシッとしたビジネスマン的な人が用がありそうな場所とはかなりミスマッチな感じがした。
まあ全部かなり勝手な妄想かもしれない…

この夕方に買い物に行く直前にYouTubeで並木さんの秋分の講演会トークを聴いていて、
意識がまた研ぎ澄まされていたからかなと、それも少しあるのかなと感じた。
さらに、先週申し込みと振り込みをした、並木さんの関西の秋分の統合ワークショップのチケットが、
連休明けたから今日は来てるかも⁈
って思ってポスト見たらマジで来てた！！
昨日なんかめちゃめちゃ凹んで

今日また音声聴いたら持ち直してきた。
やはり申し込んで正解だと思った。
自分のハイアーセルフがやはり凄く求めてる気がしたし、
ポストの中を見て、白い封筒を手にした時、
この具現化が早くなってるって言われてる今をより実感して、
魂が震えていた。

最後まで見てくださりどうもありがとうございました。