ダイヤモンドの位置に立つ方法、ハイヤーセルフの繋がり方

並木良和さんのワークで登場するダイヤモンドの位置はどこ？

昨日ある方の動画観てたら気付いた。
並木さんが言うダイヤモンドの位置、場所、
＝ハイヤーとつながる状態、位置
統合する際には、
この位置で外さないと外れにくいとされている。

今までダイヤモンドの位置と言われても、
ビジュアルイメージは出来ていたけど、
それだけで本当に出来てるのか？
となかなか体感を得られなかったりした。
ハイヤーと繋がる状態についても、
安心や、リラックス、ホッとしてたり、ワクワクや、ときめいてたりする状態。
と分かってはいても、
しかし、日々、
辛い状況や堪え難い場面など、いろんな状況、場面にいる時、感情が波打ちまくってる時、
なかなかこういう感情にすぐなれないと思う。

私は、
頭では自分のダイヤモンドの位置に立とう、
ハイヤーに繋がろうとしても、
多分実際は立てていなかったように思う。
自宅の部屋の中とか、1人でいる時などぐらいしか出来ていなかったかもしれない汗
本質的に、いつでもすぐに自分のハイヤーに繋がる方法を知らなかったのかも。
今までは、
ふとした時に繋がれて声が届いたぐらいで、
こっちから積極的にいつでも繋がれる術が分からなかった。

ところが、昨日、
これがやっと分かりました！！
人によってそれぞれ全然繋がり方は違うと思うけど、
私にはこれなんだ！って分かりました！！
それはやはり凄いシンプルだった。

ダイヤモンドの位置、ハイヤーセルフの繋がり方

"私は私を愛してる"
ってただこの感情だけだった！！

昔からスピ系など、スピじゃなくてもよく言われてるような事だった。
ナルシストに近いカンジ⁈(^^;
声に出さなくても別にいい。
ただ、自分自身を思いやる、許す心かな。

"私は私が大好きだよ。
他の人と比べたら、決して全然立派じゃないし、
欠点だらけ、
人間関係も不器用で、人とうまくやれない、
社会不適合者だし、
仮面を脱いで、
本当の自分で生きたら、
誰にも相手にされないだろうし、
誰とも分かり合えない、
誰にも愛されない
一生独りで寂しいかもしれない
それでも、
この世で、今世で、この先誰にも愛されないとしても、
誰とも分かり合えないとしても、
私だけは、私を理解してる、
私の行動、生き方の理由を知ってるから、
私だけは絶対

私を見捨てないし、置き去りにしない、
私は私を絶対裏切らない、

どんなダメな私でも私を好きでいるし、
私だけは絶対私を愛してるよ"

って、
心の中で自分に言うだけで、
めっちゃ号泣した(；ω；)

昔、メールだけのやり取りで終わったメンズから、
「なんでそんなに自分を卑下するの？自分の事嫌いなの？」
って言われた事があった。
異性と話す事やメールとかに全く慣れていなかった当時、

自分にとってこれは結構衝撃で、これに対して
相手の立場で考えたら、あぁ、そりゃこんな卑屈な相手嫌だわな…とか思ったぐらいだった。

当時は、学生時代から自然とずっと身につけていた人間関係に対する護身術みたいな物を使っているつもりだった。
絶対人に自慢とか、自分をよく見せるような発言とか言わない。

謙虚でいる。人を褒める。人より謙る。
みたいなかんじだった
これがいつのまにか自然と自分をディスったような発言をする癖みたいなのが普通になってたのかも（−＿−；）

当時職場の先輩にこの件を話すと、
「自分を好きになれない人は他人を好きになれへんよ。」
と言われた。
言われた当時はピンとこなかったが、
自分は自己愛が欠乏してるんだと今でも気づかされる

自己愛がいかに大切なのか…今では凄くよく分かる。
統合や自分軸に戻る事は
基本的に自分を愛する事、
他人や世間、常識よりも、100%自分を信頼しきっているから出来ることだ。

この世に生きてると、私達の目に見える世界、
外に広がるマトリックスの世界には、
基本私自身が見えない。
鏡や写真や動画などを使わないと自分が見えない。
私は私を動かしていて、ずっと私と一緒にいるのに。
逆に言うと私しかいないのに。
あまりにも近すぎて、
当たり前すぎて気づかないだけで

まずは私を第1番に扱おう！
まず信じるのは私自身だ。
他人、世間、常識などは全て一旦疑って、自分自身に聞いてみたほうがいい。
子供の頃から散々自分よりまずは他人を思いやるのが道徳的みたいな風に刷り込まれたけど、
全部私達の意識に蓋をして自分から目を背けさせる罠だったのでは？
この世にはそういう罠がありすぎる(-_-;)

最後まで見てくださりどうもありがとうございました。