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DMMブックス

ハイヤーセルフの声をハッキリと感じた時の事

昨日観たK.Angelさんの動画で、また確信、裏付けをもらえた!!
私が今までに感じてきた、たまに頭の中?私自身っぽい声、けっこう乱暴な言い方の時もある。
"スピリチュアルもういいから早よ漫画描けよ!"とか、
ああゆうの、全部やっぱハイヤーセルフとかガーディアンエンジェルの声だったんだね!

合ってない会社行ってた時とかも、
行き帰りの道で、
嫌だ嫌だ、苦しい苦しい、こんな苦しいなら、自由に表現も出来ないなら、早く今世死んで生まれ変わりたい…
とかマジで感じてた…

でも、
あんなに感じた経験は、私の生きたい道をより鮮明に照らして分かりやすく浮き彫りにしてくれた。
ああいうのがあったから改めて感じれた。
正に光と闇。
闇のおかげ!

ずっと自分の本音を押し殺して生きてきた。
自分の考え、理想、やりたい事をやる事は現実社会ではふざけてる、バカげてる、
だから世間の常識人を見習って堅実に、本音は置いといて、とりあえず世間のみんなと同じようなフリして働こう…、
年齢が来たら世間的にも常識とされるように結婚して…
とりあえずみんなと同じライフスタイルのレールを私も歩めばきっと私も幸せになれるんじゃない…?
同年代や世間の人と接する時があっても、
私もみんなと同じレールにいたら恥ずかしくないし。
ってずっと、
私は他人軸に生きてた…。

二十歳で東京に憧れてたのに怖くて行かずに実家でフリーターし始めた時、
親や世間の目、ニートやフリーターって言葉、いろいろなものに劣等感を感じ自分軸が揺らいだ。
マンガのアイデアの輝きが一気にくすんでいって、
夢を追いかけるの、バカげてるんかな…
とか、
まあステキな出会いや恋愛でのトキメキも体験してみたかったし、
親に言われて無理やり車の免許取ったり、正社員じゃないフリーターの自分がダメだって感じたり…
世間的な自分の立ち位置、肩書きが欲しかった。

そんな中で、
学校で友達になった同士とも連絡できず、苦悩を話せる人が居なくて、
どんどんマンガを描けない気分になった
せっかく編集長に名刺も貰えて業界と繋がりも出来ていたのに…
どんどん自分がちっぽけな存在に思えた…

昔から、学生の時に良く話してた事、
私から絵を取ったらもう取り柄何もない
って。
それがその時起こって、
気付いたら多分鬱になってた…

朝、とりあえず起きても、何を見ても聞いても、
全く心が動かない
今まで多分好きだった物がまるで好きと思えなくなっていて、
何のために私はここに居るんだろう…
私は何が生きがいでここまで生きてたんだろう?
嬉しいとか、楽しいとか、幸せってどんな感覚だっけ?
あぁ、何も感じなくて凄くグレー、
灰色の世界…、
なんか生きてるか死んでるか分からんし、死ぬの全然怖くないかも…
いつでも今この瞬間でも自殺できそう…
ああ、もしかしてこれが鬱かな…?
これは辛いなぁ…そりゃ死にたくなるよな…と感じた。

それまで生き甲斐だったマンガを観ても
辛い…
しか思えない
締め付けられる気分で不愉快だった。
成功してる人を見るのが凄く辛い…、
強烈な嫉妬心が出てきてしまうから見ないようにした。

実家で家族と暮らしてる中で、
もはや取り柄が無くなった灰色の自分にいろいろ言ってくるのも凄く苦痛だった。
貯金なんてバイトしてた数十万だし、保守的な自分は経済的にも実家で暮らす道を選択した。
ここで暮らすなら正社で働いて、とりあえず社会人にならないと、そしたら鬱も治るかな?って思った。
正社で働くと、家族にも世間にもまあ前より堂々と出来た。
さらに貯金も貯まるし、規則正しい生活が出来て、人とコミュニケーションを必然的に取るから少し鬱がマシになった。
その4点は良かった。
あわよくばバイトが正社になっただけで、正社しながらマンガ投稿したらいいだけ。
なんて考えてたが、会社の拘束時間はシビアで果てしなくて、なかなか時間が取れなかった。
さらにやりたい仕事じゃない、興味のない仕事なせいで職場のいろんな事、人に接するだけで凄く疲れたりストレスが溜まった。

幼馴染の友達と会う時、
たまに、「マンガ描いてるん?」って聞かれた。
これはその後もたまにその友達から尋ねられるというのはずっと続いていた。
その時いつも、
ハッとしながらも、胸が苦しくなっていた。
幼い頃に夢を持ったキラキラした自分を裏切っているような、
たちまち暗黒の煙が立ち込めて罪悪感に包まれていた。

当時はただの会話、
友達は昔からの私を知ってるし、私の投稿したマンガも見てて、幼い頃から漫画家を目指してたのをいつも近くで見てきて、
なのに学生卒業したら普通の社会人やってるのが可笑しくて聞いてくるんだろなって捉えてた。
でもあれは、
もしやハイヤーセルフ、ガーディアンエンジェル達の声を代弁してくれて、
私へのサイン、本来の道へと導こうとしてくれていたんだろうなって、
今の私は凄く感じる。

6年前くらいに、
私がとうとう板ペンタブレットを買って数ヶ月した時に、
何故か当時勤めてた会社で、ある広告のマンガを描いてと、
上司に密かに頼まれた事があった。
こんな事は後にも先にも本当にその1回だけだった。
そういうのって普通デザイナーの人へ頼む仕事じゃね?おかしくない?と思った。
当時私の担当業務はデザイナーでもなくて、別に専門の人が居たのに。
まあ確かに面接の時に以前マンガ家を目指してたとは話していたけど、見せたのはDTP作品のポートフォリオだけで漫画作品を見せたわけではなかった。
それに仮に出来た作品をデータで渡すとなると、
私の中ではもうデジタルで描くしか手段が思いつかなかった。

丁度ペンタブを買った矢先に、
まだあまり使えてなかったのが、ガッツリ使う機会が正に突然不意に強制的にやってきて、しかもビジネスとしてっていう、
そういうタイミング的にも偶然揃いすぎてる感じが当時凄く不思議だと思った。
まるで職場の人に私がペンタブを買った事が知られてるかのようだった。

その時、
言われて数時間後に突然脚中に蕁麻疹が出て苦しんだ。
最初は蕁麻疹かどうかも何なのかも理由も分からないまま何日も止まらなくて、とうとう皮膚科へ行き、そこで初めて蕁麻疹と診断され薬が処方された。
そこでハッと、ストレスからかもしれないと感じた。
不慣れなデジタル描きに自信が無いのとビジネスというプレッシャーを感じていた。
原因に思い当たるのはこの件しかなかった。
結局、作品が出来上がり私がプレッシャーから解放されるまで蕁麻疹は続き、
薬だけでは治らなかった。

あんな機会を作ってくれたのもハイヤーセルフ?ガーディアンエンジェル達のせいとしか思えない。
私に、本来の道へ目を向けろと、少々力づくなカンジがする。

占いやある整体に行った時に自分がまず言われた事に共通してるのは、
凄く臆病だね
と…
確かにほんとに臆病で、人生で経験したい事ややりたい事をほとんど経験しなかった。
失敗が怖いのか?私はなんでこんなにも怖がりなんだろう…?
昔から夢や野望は大きすぎなのに、恐怖心、
さらにその前にある無価値観が遮っていて出来なかった。

本当にこれらを手放そう。
昔から凄く邪魔なんだ。
そして、20代の混沌とした時間、経験も、肯定できる。
生きたい道から脱線して寄り道した事も全て自分の生きたい道の先にある物、表現したい物に必要な経験なのだろう。
また、世の中に一つの道で成功してる人は数人でほとんどの人が成功までにはいろいろな経験をしているとも知って安心した。


最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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