ドラクエ映画感想 My Story -ラスト10分から見えた物- (⚠︎ネタバレバレです)
ドラクエ映画ドラゴンクエスト ユア・ストーリーを観てきました!!
こんな時しかないと、勿体無くて着れなかった
興奮を抑えながら映画館に行きました!!(*゚▽゚*)
キャラデザが何故か鳥山さんじゃないのが気になったとはいえ、
実写化じゃない!(実写化はわりとコワい)
これは期待できるんじゃね?!
なんて甘い、浅い考えで、
人生の中で非常に思い入れの濃い大好きなゲームの映画化に
物凄くワクワクしていました!!!!
こんなカンジで↓
(今回は大好きなゲームすぎて絵まで描いてしまう程はじけていました!あぁ、もっと描きたかった…)
まだ映画を観ていない方、内容を知りたくない方はここから先へは進まない事をお勧めします。
視聴後↓
(物凄く主観的、独断と偏見で感想を書いております。もし不快な気分にさせてしまいましたら申し訳ありません(>人<;)汗)
特にラストが気掛かりだと思います。
この世界は実は仮想現実っていうのをゲームの世界に当てはめて表現したいのかなと思えました。
VRとかあるこの時代ならではの発想なのかな?
でも、仮想現実の中で頑張って生きる我々が夢と癒しを求めたゲームというキラキラした
更なる仮想空間世界、心の拠り所のような場所を壊さないでほしい。
あれはゲームだって、
フィクションだって、
誰もが理解してプレイしてるわい!( ̄^ ̄)
それを映画でわざわざ言わなくても…
まあそうやって我々プレイヤーの夢を壊す存在が真の悪、敵って事?
それがユアストーリー的ラスボス?!
私達の目に見えるこの現実は仮想現実。
マトリックスの世界。
真の現実世界は私達の心の中にある世界。
だから、ドラクエが好きで楽しんでプレイしてる時の高揚感、冒険心…
これを感じられるドラクエのゲームの中こそが私達の本当の現実世界だよ!!
自分は小学生の頃にドラクエのゲームに出会ってワクワクドキドキハラハラしたり感動したりして、
人生で凄く大切な感情を感じれた、
いろいろな経験を頂いた。
いろんなRPGゲームやドラクエの中でも特にV(ファイブ)は私にとって人生の縮図みたいな特別な存在で、
唯一無二のゲームであり
とても尊く、
様々な感情と共に冒険、世界を体験できた作品だと思っています。
今でもドラクエVを思い出す時この感情がリアルに蘇ってくる。
一瞬であの世界にトリップできる。
この感情こそが私の現実(リアル)だ。
ドラクエを愛してるプレイヤーの夢をぶち壊す存在が真のラスボス。
ユアストーリー的には、
我々プレイヤー兼視聴者のラスボスだ!
純粋にピュアにDQV(ドラクエV)を愛してる人ほどショック度が高い映画だろう。
私は人生で初めてのRPG体験がスーファミ(スーパーファミコン)のDQV(ドラクエV)だったのと、
当時父親が買ってきたのが中古ソフトだったせいか汗
3つしか作れない貴重な冒険の書が、
起動する度にしょっちゅうデータが消えるという…(ノД`)
瀕死のトラウマ体験を何度も乗り越え
ED(エンディング)まで果てしない冒険を何度も繰り返してきました。
おかげでDQV(ドラクエV)はやり込みすぎていたのか、
他のRPGと違い特に記憶が脳に焼き付いてしまっている。
思い入れが強すぎたのか、
ドラクエVをベースとした映画というキャッチコピーに踊らされていた私は、
ユアストーリーというサブタイトルを完全に忘れていて、
いろいろ真正面からガッツリメンタルにダメージをくらいました(;´Д`A
普通に純粋に、
映画を観た後、
感動や爽快感など無かった。
考えさせられる系の映画でも無かった。(しかし後で考えた)
今回はただただモヤモヤしています(~_~;)
普通にゲームを全クリした後のような爽快感、達成感を感じたかった。
ユアストーリーってコンセプトで伝えたい事は分かるけど、
別にああゆう形にしなくてもよかったんじゃないかな?と感じた。
ファンが多いからこそこのゲームは思い入れが強い人も多いと思うし、
だからあのやり方は危険というか、ファンを対象にするなら、
普通にベタに鳥山明さんのままのキャラビジュアルで
ゲームストーリーそのままを映画にした方がウケたと思う。
ゲーム中にCGアニメーションが入るけど、ああいうのをそのままオフィシャルで映画にしてほしい…。
個人的にはそういうのが観たかった…。
なんか、
クロノトリガーで鳥山さんがキャラデザしてて世界観出来上がってたのに、
PSで続編のクロノクロスが全然違うデザインになってた時のショック感みたいな…
(クロスはもちろんいい作品です。)
ユアストーリーって聞いた時、
てかパパスのイメージぶっ壊れたやん( *`ω´)(ノД`)!!
もっと渋いイメージやのに!!(>_<)
ついでにビアンカは木南晴夏でフローラは山本美月だよ!!
パパスに宅麻伸、
サンチョはムロツヨシでいんじゃね?
(めっちゃヨシヒコ引きずってるなぁ…(ーー;))
◆31日間無料トライアルの特典◆
こんな時しかないと、勿体無くて着れなかった
以前ドラクエミュージアムで購入したドラキーTシャツを遂に着て(((o(*゚▽゚*)o)))♡↓
(めっちゃお気に入りT♡)
ドラクエ映画視聴前の異常なテンション
興奮を抑えながら映画館に行きました!!(*゚▽゚*)
キャラデザが何故か鳥山さんじゃないのが気になったとはいえ、
実写化じゃない!(実写化はわりとコワい)
これは期待できるんじゃね?!
なんて甘い、浅い考えで、
人生の中で非常に思い入れの濃い大好きなゲームの映画化に
物凄くワクワクしていました!!!!
こんなカンジで↓
(今回は大好きなゲームすぎて絵まで描いてしまう程はじけていました!あぁ、もっと描きたかった…)
⚠︎Warning !
ここから先はネタバレ全開ですので、
まだ映画を観ていない方、内容を知りたくない方はここから先へは進まない事をお勧めします。
視聴後↓
※⚠︎ 視聴後の筆者の精神状態 |
この映画を観た方、
特にDQV(ドラクエV)に思い入れが強い方、
私のように心に大ダメージを受けてしまった方はいないでしょうか?
視聴後当日、この映画の感想をめっちゃ書きたい!!
よしブログに書こう!!
けどなんか…、今日はすごく眠くて眠くて、ダメそう…(´-`).。oO
さっきまでずっと頭の中感想でいっぱいでちょー熱かったのになんでこんな急に睡魔くるんやろ?zzzz
って事で当日は寝てしまい汗
ここから先は少し冷静を取り戻した後日に書いたものになります。
特にDQV(ドラクエV)に思い入れが強い方、
私のように心に大ダメージを受けてしまった方はいないでしょうか?
視聴後当日、この映画の感想をめっちゃ書きたい!!
よしブログに書こう!!
けどなんか…、今日はすごく眠くて眠くて、ダメそう…(´-`).。oO
さっきまでずっと頭の中感想でいっぱいでちょー熱かったのになんでこんな急に睡魔くるんやろ?zzzz
って事で当日は寝てしまい汗
ここから先は少し冷静を取り戻した後日に書いたものになります。
まずは、ネガティブ?!な感想
(物凄く主観的、独断と偏見で感想を書いております。もし不快な気分にさせてしまいましたら申し訳ありません(>人<;)汗)
特にラストが気掛かりだと思います。
この世界は実は仮想現実っていうのをゲームの世界に当てはめて表現したいのかなと思えました。
VRとかあるこの時代ならではの発想なのかな?
でも、仮想現実の中で頑張って生きる我々が夢と癒しを求めたゲームというキラキラした
更なる仮想空間世界、心の拠り所のような場所を壊さないでほしい。
あれはゲームだって、
フィクションだって、
誰もが理解してプレイしてるわい!( ̄^ ̄)
それを映画でわざわざ言わなくても…
まあそうやって我々プレイヤーの夢を壊す存在が真の悪、敵って事?
それがユアストーリー的ラスボス?!
私達の目に見えるこの現実は仮想現実。
マトリックスの世界。
真の現実世界は私達の心の中にある世界。
だから、ドラクエが好きで楽しんでプレイしてる時の高揚感、冒険心…
これを感じられるドラクエのゲームの中こそが私達の本当の現実世界だよ!!
自分は小学生の頃にドラクエのゲームに出会ってワクワクドキドキハラハラしたり感動したりして、
人生で凄く大切な感情を感じれた、
いろいろな経験を頂いた。
いろんなRPGゲームやドラクエの中でも特にV(ファイブ)は私にとって人生の縮図みたいな特別な存在で、
唯一無二のゲームであり
とても尊く、
様々な感情と共に冒険、世界を体験できた作品だと思っています。
今でもドラクエVを思い出す時この感情がリアルに蘇ってくる。
一瞬であの世界にトリップできる。
この感情こそが私の現実(リアル)だ。
ドラクエを愛してるプレイヤーの夢をぶち壊す存在が真のラスボス。
ユアストーリー的には、
我々プレイヤー兼視聴者のラスボスだ!
純粋にピュアにDQV(ドラクエV)を愛してる人ほどショック度が高い映画だろう。
私は人生で初めてのRPG体験がスーファミ(スーパーファミコン)のDQV(ドラクエV)だったのと、
当時父親が買ってきたのが中古ソフトだったせいか汗
3つしか作れない貴重な冒険の書が、
起動する度にしょっちゅうデータが消えるという…(ノД`)
瀕死のトラウマ体験を何度も乗り越え
ED(エンディング)まで果てしない冒険を何度も繰り返してきました。
おかげでDQV(ドラクエV)はやり込みすぎていたのか、
他のRPGと違い特に記憶が脳に焼き付いてしまっている。
思い入れが強すぎたのか、
ドラクエVをベースとした映画というキャッチコピーに踊らされていた私は、
ユアストーリーというサブタイトルを完全に忘れていて、
いろいろ真正面からガッツリメンタルにダメージをくらいました(;´Д`A
普通に純粋に、
映画を観た後、
感動や爽快感など無かった。
考えさせられる系の映画でも無かった。(しかし後で考えた)
今回はただただモヤモヤしています(~_~;)
普通にゲームを全クリした後のような爽快感、達成感を感じたかった。
ユアストーリーってコンセプトで伝えたい事は分かるけど、
別にああゆう形にしなくてもよかったんじゃないかな?と感じた。
ファンが多いからこそこのゲームは思い入れが強い人も多いと思うし、
だからあのやり方は危険というか、ファンを対象にするなら、
普通にベタに鳥山明さんのままのキャラビジュアルで
ゲームストーリーそのままを映画にした方がウケたと思う。
ゲーム中にCGアニメーションが入るけど、ああいうのをそのままオフィシャルで映画にしてほしい…。
個人的にはそういうのが観たかった…。
なんか、
クロノトリガーで鳥山さんがキャラデザしてて世界観出来上がってたのに、
PSで続編のクロノクロスが全然違うデザインになってた時のショック感みたいな…
(クロスはもちろんいい作品です。)
ユアストーリーって聞いた時、
観る前は、
ファンを大切にしてくれてる映画ってことでいいのかな?
より感情移入しやすいって事?
とか勝手に期待してしまっていた。
なので私的にはなんか裏切られた感…
映画化が実写じゃなくてフルCGだって聞いた時は安心してたけど、
これは私的にはなんかダメだ(;ω;)
最後にあんな現実的な表現突きつけてきたけどさぁ、
最初にもっとそういう、これはVRでプレイしている状態ですよ~的な伏線や表現で説明してくれてたらまた変わってたかも?
まあゲーム画面で始まったところとかがそれに当たるのかもしれんけど、
あれじゃ薄すぎだわ…気付かんし(~_~;)
ラスボスのとこで急にVR感だされてもそりゃみんな冷めるわ。
それをユアストーリーだからって言われてもなんか、都合よくかわされた感じで狡いなぁ。。。
ファンを大切にしてくれてる映画ってことでいいのかな?
より感情移入しやすいって事?
とか勝手に期待してしまっていた。
なので私的にはなんか裏切られた感…
映画化が実写じゃなくてフルCGだって聞いた時は安心してたけど、
これは私的にはなんかダメだ(;ω;)
最後にあんな現実的な表現突きつけてきたけどさぁ、
最初にもっとそういう、これはVRでプレイしている状態ですよ~的な伏線や表現で説明してくれてたらまた変わってたかも?
まあゲーム画面で始まったところとかがそれに当たるのかもしれんけど、
あれじゃ薄すぎだわ…気付かんし(~_~;)
ラスボスのとこで急にVR感だされてもそりゃみんな冷めるわ。
それをユアストーリーだからって言われてもなんか、都合よくかわされた感じで狡いなぁ。。。
ここからは、さらにただの個人的な文句です汗
(細かい部分にツッコミを入れずにはいられなかった件)
冒頭のシーン
船から降りる時に、幼い頃のフローラいるやん?!
あれ?ウソやろ(゚o゚;;?!なんで?!あんな早くに登場してたっけ?!
SFCVerしかプレイしてない私はかなり衝撃でした∑(゚Д゚)!!
(どうやらPS2Verから変更されてるらしいですね)
よりサブタイトルを意識してる感じでてますね。
あれ?ウソやろ(゚o゚;;?!なんで?!あんな早くに登場してたっけ?!
SFCVerしかプレイしてない私はかなり衝撃でした∑(゚Д゚)!!
(どうやらPS2Verから変更されてるらしいですね)
よりサブタイトルを意識してる感じでてますね。
キャラクターのビジュアル
え〜、やっぱなんか嫌や(><)
特にビアンカやフローラなんか前髪全然違うもん汗
気にしたらあかんのかもしれんけど、感情移入できへん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
CGのせいか余計なんか、
ディ◯ニー映画みたいなってもうてるやん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
こんなドラクエは嫌だ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
特にビアンカやフローラなんか前髪全然違うもん汗
気にしたらあかんのかもしれんけど、感情移入できへん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
CGのせいか余計なんか、
ディ◯ニー映画みたいなってもうてるやん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
こんなドラクエは嫌だ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
パパスの声
山田孝之?!
えぇ?!あかんやろ?!Σ(゚д゚lll)
絶対主人公やらな!!
パパスじゃないって!!
DQVの主人公の声やるなら山田くんしかなくない?!(かなり個人的意見です、すみません汗)
逆に他の人とか思い付かないんだけど汗
えぇ?!あかんやろ?!Σ(゚д゚lll)
絶対主人公やらな!!
パパスじゃないって!!
DQVの主人公の声やるなら山田くんしかなくない?!(かなり個人的意見です、すみません汗)
逆に他の人とか思い付かないんだけど汗
てかパパスのイメージぶっ壊れたやん( *`ω´)(ノД`)!!
もっと渋いイメージやのに!!(>_<)
ついでにビアンカは木南晴夏でフローラは山本美月だよ!!
パパスに宅麻伸、
サンチョはムロツヨシでいんじゃね?
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✡補足
因みに映画の声優キャスト、スタッフはコチラ↓
リュカ:佐藤健
ビアンカ:有村架純
フローラ:波瑠
ヘンリー:坂口健太郎
パパス:山田孝之
サンチョ:ケンドーコバヤシ
プサン:安田顕
ブオーン:古田新太
ルドマン:松尾スズキ
スラりん:山寺宏一
ミルドラース:井浦新
マーサ:賀来千香子
ゲマ:吉田鋼太郎
原作・監修:堀井雄二
音楽:すぎやまこういち
総監督・脚本:山崎貴
監督:八木竜一、花房真
製作:2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会
配給:東宝
✡補足
私はずっとボロンゴでやってたんよね(¬_¬)(これは完全に個人の勝手の問題(^^;;)
てか名前のレパートリーたくさんあって選べる事も当時知らず汗
当時父や弟も同時でプレイしてたけど、みんな最初にボロンゴって文字が出たからか?
変えれるって知らずか?
私ら家族はみんなボロンゴがオフィシャルだと思ってやってたよ(;´Д`A
だからV(ファイブ)でよくゲレゲレって聞く時勝手に
えぇ?!∑(゚Д゚)違うんやけど?!ってなってた汗
私の中ではいまだにボロンゴちゃん♡ヽ(;▽;)ノ
え!!待って、(゚o゚;;
DQミュージアムにて撮影 キラちゃんとの再会シーン!
あの洞窟では何回も死にまくり、苦労しました(T ^ T)
一気に登場させた感…
渋滞してる…(^^;;
DQミュージアムにて撮影 運命の花嫁選択シーン!
(´Д` )
てか、山ちゃん?!(声優の山寺宏一さん)
このワンシーンだけなんや汗
みたいな…(^^;
子供の主人公とオーブを交換するシーンですね!
あんな会話してたんだな~って!
プレイヤー側からすると、ドラクエって基本主人公喋らないので、
序盤で自分が子供の頃は大人の主人公にすんなり渡すけど、
大人になってから子供の頃の主人公に会うと、
めっちゃ疑り深いやん…(; ̄ェ ̄)
めちゃくちゃ警戒されてるし…( ̄O ̄;)なかなか渡しよらんな…汗
とか思いました笑
DQミュージアムにて撮影 時空を超えて自分と対面するミステリアスなシーン
あとはアルスの勇敢ぶりに感動しました!
めっちゃ頼もしかった!!
さすが天空の勇者だって感じで!
凄い力と存在感に圧倒されましたね!
こういうのは映画という形で観ることが出来て良かったです!!
DQV(ドラクエ5)はシナリオがとにかく大好きですね!
私には人生初RPGでしたが、幼くして人生を教わったような感覚です。
その後他のDQ(ドラクエ)シリーズや他のRPGも色々してきましたが、
私にはDQV(ドラクエ5)だけはなんかやはり異色なRPGというカンジがしています。
仲間キャラが少ない、
仲間キャラとは出会ってもまたすぐ別れ、出会いを繰り返したり、
基本自分一人で、子供から大人まで経験するっていうもう一つの人生体験みたいなところや、
モンスターを沢山仲間にでき、人と違ってずっとパーティーにいてくれるという暖かさや、
タイムシフトが色々織り交ぜられてるところも深くて好きだし、
やはり、
仲間キャラが死ぬイベントがストーリーに入ってるゲームは物凄いトラウマというか、
あくまで私が個人的に感じたのは、
スピリチュアル的なメッセージを込めているようにも思えました。
映画全体で登場した、
ドラゴン(DQなんだからもちろん登場する)や妖精、石化(ビックリですが、地上にある石はかつての生物だった件参考動画)、
潜在意識など
いろいろ昔はフィクションだと思ってたから何とも感じなかった物が、
今ではいろんな知識のおかげか凄くピンときました。
もしかしてスピリチュアルなサブリミナル効果を意識しているのかなとかも感じました。
この現実自体がリアルなVR、360°リアルなパーチャルリアリティで仮想空間。
私達は元は魂の存在で、目で見ている体験しているこの世界はマトリックス。
この世における目に見えない物の割合は約95%、目に見える物は約5%と言われているようです。
そしてこの世にもゲームと同じように闇の存在(=敵、モンスター)もいて
私達はいろんな洗脳を受けて大人になっていく。
目に見える形ある現実、自分の外側にばかり意識を向け、
いつしか、他人に合わせてばかりいる自分がいたり、
世間の常識、家族や周りの人の期待に答えなきゃとか義務感、責任感、
自分の本音、感情は意識の底に押し込めて、後回しで、
まずは目に見える現実の世界が全て。
自分の事よりも周りの人への思いやりとか礼儀とか教わってきたせいか
大人になるにつれ、まるで他人が主役かのように生きていた。
ドラクエVの主人公は伝説の天空の勇者じゃなく、
自分の子供が選ばれし特別な天空の勇者だったように。
幼い頃はきっと誰もがみんな自分がこの世界の主役で主人公で特別な勇者だと無意識に思っていたはず。
でもそれが真実で、
私達は大人になっても、何才になっても、
実は自分自信が自分の世界の主役、主人公で
唯一無二の個性、特技を持った
誰もが特別な勇者である。
ドラクエVをプレイしている本人にとっては、あくまで主人公が勇者であり主演、
我が子の天空の勇者はただの脇役キャラ、助演にすぎない。
私達は自分の思考でこの目に見える現実を自分で作っている。
目で見たり五感で体感しているこの現実は私達の思考を反映した360°リアルな鏡のような、スクリーンだ。
思考は感情によっていろいろな思考を生み出してしまう。
だから時に良いようにも、悪いようにも反映されてしまう。
(もっと言えば善も悪も無くて、価値を決めつけているのは、勝手な人間の道徳的価値観を刷り込まれている私達だ。
ミルドラースに全滅させられて世界が暗黒に包まれる事がBad Endだと思い込んでるのは私達が勝手に決めてる正義の形。)
私達の生きる人生はゲームよりもっと自由であり、
シナリオもエンディングも自分で自在にコントロールできる。
この映画のミルドラースが肝心なシーンで夢を壊すような事をして私達に伝えようとした事は、
決して、
いつまでも何歳になっても相変わらずゲームとかやってて良いの?ただの現実逃避でしょ?
とか言いたいのでは無い!と思います。
例えば、ゲームが好きならもっともっとやってどんどん好きを拡大、没頭するべき。
ゲーム好きだけど好きな事だけやって勉強しないで仕事しないで生きていけるか…
って普通は思うし、自分の気持ちにブレーキをかけて、
生きていく為には努力や忍耐、辛い事を経験しないといけないんだとか思って生きている。
自分なんか…とかどこか無力に思って生きている。
でも本当はそんなブレーキ実は存在してない。
無意識に自分で自分に呪縛をかけて生きていて、それが当たり前、この世の常識に思ってしまっている。
自分の心、思考で無意識に制限や無理や苦しみを創っているだけ。
私達はキツい洗脳をかけられてるからまだ理解し難いかもしれないけど、
本当は好きな事だけを全力で好きなだけして生きていける果てしない力を持っている。
罪悪感も恐怖も無価値観など全て植え付けられた物で、
本当の自分は本来持っていない感情だった。
映画ラストでスラりんが助けてくれて元の世界に戻れたように、
私達の側にも姿は見えなくても実はスラりんのような存在はいてくれてて、
いつも私達を本来の世界へ回帰、目醒めさせてくれようとしている。
私達もプレイヤーである事に気付いたら、本来の世界に戻り、見える景色が変わるだろう。
ミルドラースという私達視聴者にとってのラスボスは、
大悪役を演じて、私達の感情をめちゃめちゃに揺さぶってきた。
私達のトリガーになってくれた事で私達に気付かせたかった事は、
私達はこの現実世界で、ゲームの中でも同様、
私達は勇者であり、主人公、主役であるということ。
悪役(=ラスボス)がいてくれるから善人(=勇者)が存在できるという宇宙のバランス。
そして、
目に見える現実世界(=ゲーム)に意識、気を取られないで、入り込まないで、
目に見える現実は私達が思考した結果を反映しているだけに過ぎないただのスクリーン。
即ち過去。少なからず私達の思考とのタイムラグがある。
私達の意識、思考次第で現実は変えられる。
私達の思い描くそれぞれのハッピーエンドは創れるんだと。
現実に現れるあなたの周りの環境、人々、常識、それらに囚われないで、
あなたの心の声、感情、魂の叫び、あなたの本音に耳を傾けて、
目を瞑った時に感じる
あなたの内側を意識して、
外側(目に見える現実=ゲーム=VR)のリアルな映像世界に流されないで、
本当の正直なあなた自信の心の声を尊重し、
この世にあなただけの唯一無二の個性、特技を持って生まれた
あなたという宇宙でオンリーワンな勇者としての真のリアルな道を生きて!
的な事を伝えたかったのかなと感じました。長っ(;´Д`A
すみません汗 シンプルにまとめると、
自己愛を大切にしてねって事かなと思います。
目に見える現実世界はゲーム、幻だから、
もっと内側の、自分だけにしか分からない自分の心の声を感じて、
それを絶対的に尊重し、本当の自分の世界を生きよう。
勇者である自分を思い出して、
自由にあなたの人生を本当の冒険を全力で楽しんで生きましょう!
ってカンジかな?と思いました。
不思議な事に、(ホントは不思議じゃない)(すごく個人的な話です汗)
映画を観る前にトイレに行ったはずなのに、室内の冷房で冷えたのか?
なんかやっぱり途中でトイレに行きたくなり汗
ずっと我慢しながら観ていて(゚´ω`゚)゚。
タイミングを見計らっていると、ようやくラスボス戦闘シーンになり、
ゲマを1度倒したところで
(今や!どうせ今から第二形態とかなるんやろ?戦闘中に行っとこ!)
てなかんじで遂にトイレに行こうと私が席を離れるまでは、
ずっと順調にドラクエVの世界感でした。
しかし戻って来たら、
あの問題のシーンに突入していたようで、
スクリーンは真っ白な状態…(゚ω゚)
私は全く予想外の映像が流れている事に衝撃と、
最初(…え?なんやこれ…攻殻機動隊?! 戻ってくる部屋間違ったかな?!)
とか思いました(⌒-⌒; )
完全に別次元、パラレルワールドに行ってしまった感…(゚o゚;;
話についていけない…
私がトイレに行く前と後で現実が(映画が)あんな180°変わってしまうなんて!
私がトイレに行った事で、無意識的に自分の思考が変わってしまい(映画の世界から現実に戻ってた)次元変えちゃったのかな?( ;∀;)
だからあんな展開のシーンの現実になってしまったのかも…?(´Д` )
タイミング的にも偶然にしては出来すぎている…:(;゙゚'ω゚'):
私がもし最後までトイレを我慢していたらこんなオチじゃなかったのかもしれません…
だとしたら…、まさか、
あんなオチを創ったのは私のせいなのではないのだろうか…⁈Σ(゚д゚lll)
たくさんのDQV(ドラクエV)ファンの方々を驚愕、失望させた元凶は、
私かもしれません…( ;´Д`)
世界中のドラクエファンの方々、ゴメンなさい(>人<;)_| ̄|○
最後まで見てくださりどうもありがとうございました。
因みに映画の声優キャスト、スタッフはコチラ↓
リュカ:佐藤健
ビアンカ:有村架純
フローラ:波瑠
ヘンリー:坂口健太郎
パパス:山田孝之
サンチョ:ケンドーコバヤシ
プサン:安田顕
ブオーン:古田新太
ルドマン:松尾スズキ
スラりん:山寺宏一
ミルドラース:井浦新
マーサ:賀来千香子
ゲマ:吉田鋼太郎
原作・監修:堀井雄二
音楽:すぎやまこういち
総監督・脚本:山崎貴
監督:八木竜一、花房真
製作:2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会
配給:東宝
主人公の名前
名前どうなるんやろ…!
ドキドキドキドキ…!!
まさか…!
そんなわけないと思うけど、
ヨシヒコ?やったらどうしよう…?!(゚∀゚)(ひっぱるなぁ(⌒-⌒; ))
とか散々ドキドキして、
現実は、
なんか…あっ、
そうなんだ…
ふーん…( ˙-˙ )
てカンジやった。
ドキドキドキドキ…!!
まさか…!
そんなわけないと思うけど、
ヨシヒコ?やったらどうしよう…?!(゚∀゚)(ひっぱるなぁ(⌒-⌒; ))
とか散々ドキドキして、
現実は、
なんか…あっ、
そうなんだ…
ふーん…( ˙-˙ )
てカンジやった。
✡補足
リュカ(主人公) - リュケイロム・エル・ケル・グランバニア
ゲレゲレ?!か…(-_-)
キラーパンサーの名前
ゲレゲレ?!か…(-_-)
私はずっとボロンゴでやってたんよね(¬_¬)(これは完全に個人の勝手の問題(^^;;)
てか名前のレパートリーたくさんあって選べる事も当時知らず汗
当時父や弟も同時でプレイしてたけど、みんな最初にボロンゴって文字が出たからか?
変えれるって知らずか?
私ら家族はみんなボロンゴがオフィシャルだと思ってやってたよ(;´Д`A
だからV(ファイブ)でよくゲレゲレって聞く時勝手に
えぇ?!∑(゚Д゚)違うんやけど?!ってなってた汗
私の中ではいまだにボロンゴちゃん♡ヽ(;▽;)ノ
キラーパンサーと再会して仲間にする時
え!!待って、(゚o゚;;
まあ、でも個人的に映画でのあのダッシュで逃げて追いつかれて懐かれる
あの表現よかった(๑>◡<๑)♡
戦闘中とかもキラーパンサーがいちいちイケメン過ぎてヤバかった(((o(*゚▽゚*)o)))♡
あの表現よかった(๑>◡<๑)♡
戦闘中とかもキラーパンサーがいちいちイケメン過ぎてヤバかった(((o(*゚▽゚*)o)))♡
天空の剣の入手方法
え?!洞窟行かへんのかーい∑(゚Д゚)
あの洞窟では何回も死にまくり、苦労しました(T ^ T)
サンタローズの村
村っていうか主人公の家しかないやん?!
雪すごいな…( ̄O ̄;)
なんであんな設定なん?
奴隷から帰って来た時のあの悲しい曲とか、変わり果てた村の様子の世界観とか
ドラクエVのドラマの中では個人的には凄く重要シーンなのに…(;ω;)
ビアンカ、フローラ、ブオーンの登場タイミング
なんかもうわちゃわちゃ、ぐちゃぐちゃやな(⌒-⌒; )
一気に登場させた感…
渋滞してる…(^^;;
DQミュージアムにて撮影 運命の花嫁選択シーン!
出産
グランバニア城ちゃうんかい!自宅なんや?!(゚ω゚)
まあ城自体がカットされてるようだし仕方ないのかな…汗
まあ城自体がカットされてるようだし仕方ないのかな…汗
(悲報)子供が一人っ子になってた件
そういえば、天空城は?!
(´Д` )
最後の問題シーンで急なスラりんの登場
え?!(゚ω゚) スラりんめっちゃ喋るやん!
てか、山ちゃん?!(声優の山寺宏一さん)
このワンシーンだけなんや汗
みたいな…(^^;
まあ想いはきっとみんなかなり色々ありますよね。。。
個人的に良かったシーン
自分との対面
子供の主人公とオーブを交換するシーンですね!
あんな会話してたんだな~って!
プレイヤー側からすると、ドラクエって基本主人公喋らないので、
序盤で自分が子供の頃は大人の主人公にすんなり渡すけど、
大人になってから子供の頃の主人公に会うと、
めっちゃ疑り深いやん…(; ̄ェ ̄)
めちゃくちゃ警戒されてるし…( ̄O ̄;)なかなか渡しよらんな…汗
とか思いました笑
DQミュージアムにて撮影 時空を超えて自分と対面するミステリアスなシーン
当時プレイしていた時、幼いながらにこのシーンは非常に好きでした。
パラレルワールド的な、
時間軸まで関わってくるというこの深く作り込まれたミステリアスなシナリオ、ストーリーに凄く感動していました。
パラレルワールド的な、
時間軸まで関わってくるというこの深く作り込まれたミステリアスなシナリオ、ストーリーに凄く感動していました。
アルスの活躍
あとはアルスの勇敢ぶりに感動しました!
めっちゃ頼もしかった!!
さすが天空の勇者だって感じで!
凄い力と存在感に圧倒されましたね!
こういうのは映画という形で観ることが出来て良かったです!!
DQV(ドラクエ5)はシナリオがとにかく大好きですね!
私には人生初RPGでしたが、幼くして人生を教わったような感覚です。
その後他のDQ(ドラクエ)シリーズや他のRPGも色々してきましたが、
私にはDQV(ドラクエ5)だけはなんかやはり異色なRPGというカンジがしています。
仲間キャラが少ない、
仲間キャラとは出会ってもまたすぐ別れ、出会いを繰り返したり、
基本自分一人で、子供から大人まで経験するっていうもう一つの人生体験みたいなところや、
モンスターを沢山仲間にでき、人と違ってずっとパーティーにいてくれるという暖かさや、
タイムシフトが色々織り交ぜられてるところも深くて好きだし、
やはり、
仲間キャラが死ぬイベントがストーリーに入ってるゲームは物凄いトラウマというか、
刻み込まれますね。
(もちろんFFⅦも神です!)
問題のラスト10分から、どう感じましたか?
キャッチコピーの意味とは?
あくまで私が個人的に感じたのは、
スピリチュアル的なメッセージを込めているようにも思えました。
映画全体で登場した、
ドラゴン(DQなんだからもちろん登場する)や妖精、石化(ビックリですが、地上にある石はかつての生物だった件参考動画)、
潜在意識など
いろいろ昔はフィクションだと思ってたから何とも感じなかった物が、
今ではいろんな知識のおかげか凄くピンときました。
もしかしてスピリチュアルなサブリミナル効果を意識しているのかなとかも感じました。
この現実自体がリアルなVR、360°リアルなパーチャルリアリティで仮想空間。
私達は元は魂の存在で、目で見ている体験しているこの世界はマトリックス。
この世における目に見えない物の割合は約95%、目に見える物は約5%と言われているようです。
そしてこの世にもゲームと同じように闇の存在(=敵、モンスター)もいて
私達はいろんな洗脳を受けて大人になっていく。
目に見える形ある現実、自分の外側にばかり意識を向け、
いつしか、他人に合わせてばかりいる自分がいたり、
世間の常識、家族や周りの人の期待に答えなきゃとか義務感、責任感、
自分の本音、感情は意識の底に押し込めて、後回しで、
まずは目に見える現実の世界が全て。
自分の事よりも周りの人への思いやりとか礼儀とか教わってきたせいか
大人になるにつれ、まるで他人が主役かのように生きていた。
ドラクエVの主人公は伝説の天空の勇者じゃなく、
自分の子供が選ばれし特別な天空の勇者だったように。
幼い頃はきっと誰もがみんな自分がこの世界の主役で主人公で特別な勇者だと無意識に思っていたはず。
でもそれが真実で、
私達は大人になっても、何才になっても、
実は自分自信が自分の世界の主役、主人公で
唯一無二の個性、特技を持った
誰もが特別な勇者である。
ドラクエVをプレイしている本人にとっては、あくまで主人公が勇者であり主演、
我が子の天空の勇者はただの脇役キャラ、助演にすぎない。
私達は自分の思考でこの目に見える現実を自分で作っている。
目で見たり五感で体感しているこの現実は私達の思考を反映した360°リアルな鏡のような、スクリーンだ。
思考は感情によっていろいろな思考を生み出してしまう。
だから時に良いようにも、悪いようにも反映されてしまう。
(もっと言えば善も悪も無くて、価値を決めつけているのは、勝手な人間の道徳的価値観を刷り込まれている私達だ。
ミルドラースに全滅させられて世界が暗黒に包まれる事がBad Endだと思い込んでるのは私達が勝手に決めてる正義の形。)
私達の生きる人生はゲームよりもっと自由であり、
シナリオもエンディングも自分で自在にコントロールできる。
この映画のミルドラースが肝心なシーンで夢を壊すような事をして私達に伝えようとした事は、
決して、
いつまでも何歳になっても相変わらずゲームとかやってて良いの?ただの現実逃避でしょ?
とか言いたいのでは無い!と思います。
例えば、ゲームが好きならもっともっとやってどんどん好きを拡大、没頭するべき。
ゲーム好きだけど好きな事だけやって勉強しないで仕事しないで生きていけるか…
って普通は思うし、自分の気持ちにブレーキをかけて、
生きていく為には努力や忍耐、辛い事を経験しないといけないんだとか思って生きている。
自分なんか…とかどこか無力に思って生きている。
でも本当はそんなブレーキ実は存在してない。
無意識に自分で自分に呪縛をかけて生きていて、それが当たり前、この世の常識に思ってしまっている。
自分の心、思考で無意識に制限や無理や苦しみを創っているだけ。
私達はキツい洗脳をかけられてるからまだ理解し難いかもしれないけど、
本当は好きな事だけを全力で好きなだけして生きていける果てしない力を持っている。
罪悪感も恐怖も無価値観など全て植え付けられた物で、
本当の自分は本来持っていない感情だった。
映画ラストでスラりんが助けてくれて元の世界に戻れたように、
私達の側にも姿は見えなくても実はスラりんのような存在はいてくれてて、
いつも私達を本来の世界へ回帰、目醒めさせてくれようとしている。
私達もプレイヤーである事に気付いたら、本来の世界に戻り、見える景色が変わるだろう。
ミルドラースという私達視聴者にとってのラスボスは、
大悪役を演じて、私達の感情をめちゃめちゃに揺さぶってきた。
私達のトリガーになってくれた事で私達に気付かせたかった事は、
私達はこの現実世界で、ゲームの中でも同様、
私達は勇者であり、主人公、主役であるということ。
悪役(=ラスボス)がいてくれるから善人(=勇者)が存在できるという宇宙のバランス。
そして、
目に見える現実世界(=ゲーム)に意識、気を取られないで、入り込まないで、
目に見える現実は私達が思考した結果を反映しているだけに過ぎないただのスクリーン。
即ち過去。少なからず私達の思考とのタイムラグがある。
私達の意識、思考次第で現実は変えられる。
私達の思い描くそれぞれのハッピーエンドは創れるんだと。
現実に現れるあなたの周りの環境、人々、常識、それらに囚われないで、
あなたの心の声、感情、魂の叫び、あなたの本音に耳を傾けて、
目を瞑った時に感じる
あなたの内側を意識して、
外側(目に見える現実=ゲーム=VR)のリアルな映像世界に流されないで、
本当の正直なあなた自信の心の声を尊重し、
この世にあなただけの唯一無二の個性、特技を持って生まれた
あなたという宇宙でオンリーワンな勇者としての真のリアルな道を生きて!
的な事を伝えたかったのかなと感じました。長っ(;´Д`A
まとめ
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーが伝えたかった事とは?
すみません汗 シンプルにまとめると、
自己愛を大切にしてねって事かなと思います。
目に見える現実世界はゲーム、幻だから、
もっと内側の、自分だけにしか分からない自分の心の声を感じて、
それを絶対的に尊重し、本当の自分の世界を生きよう。
勇者である自分を思い出して、
自由にあなたの人生を本当の冒険を全力で楽しんで生きましょう!
ってカンジかな?と思いました。
おまけの不思議体験談
不思議な事に、(ホントは不思議じゃない)(すごく個人的な話です汗)
映画を観る前にトイレに行ったはずなのに、室内の冷房で冷えたのか?
なんかやっぱり途中でトイレに行きたくなり汗
ずっと我慢しながら観ていて(゚´ω`゚)゚。
タイミングを見計らっていると、ようやくラスボス戦闘シーンになり、
ゲマを1度倒したところで
(今や!どうせ今から第二形態とかなるんやろ?戦闘中に行っとこ!)
てなかんじで遂にトイレに行こうと私が席を離れるまでは、
ずっと順調にドラクエVの世界感でした。
しかし戻って来たら、
あの問題のシーンに突入していたようで、
スクリーンは真っ白な状態…(゚ω゚)
私は全く予想外の映像が流れている事に衝撃と、
最初(…え?なんやこれ…攻殻機動隊?! 戻ってくる部屋間違ったかな?!)
とか思いました(⌒-⌒; )
完全に別次元、パラレルワールドに行ってしまった感…(゚o゚;;
話についていけない…
私がトイレに行く前と後で現実が(映画が)あんな180°変わってしまうなんて!
私がトイレに行った事で、無意識的に自分の思考が変わってしまい(映画の世界から現実に戻ってた)次元変えちゃったのかな?( ;∀;)
だからあんな展開のシーンの現実になってしまったのかも…?(´Д` )
タイミング的にも偶然にしては出来すぎている…:(;゙゚'ω゚'):
私がもし最後までトイレを我慢していたらこんなオチじゃなかったのかもしれません…
だとしたら…、まさか、
あんなオチを創ったのは私のせいなのではないのだろうか…⁈Σ(゚д゚lll)
たくさんのDQV(ドラクエV)ファンの方々を驚愕、失望させた元凶は、
私かもしれません…( ;´Д`)
世界中のドラクエファンの方々、ゴメンなさい(>人<;)_| ̄|○
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