音楽で送られてくる好きな人(ツインレイ)からのメッセージ
さっき夜に
ホントに急に突然、
なんの前触れもなく
普段全く聴かない
Radiohead (レディオヘッド)の
Creepが聴きたいと思った。
音楽を使って送られてくるメッセージ
この曲は何年も前に偶然ラジオで聴いた時に知って、単純に良い!と思っていた。
あまりレディオヘッドの曲は知らないんだけど、とりあえずこれだけ知ってた。
そしてこの時なんとなく気になってとうとう歌詞も調べた。
今まで歌詞は特に気にせず曲しか聴いてなかった。
英語もパッと分からないし( ; ; )
そして調べると、なんと、
えっ、
ラブソングだった!!
確かに、初めて聴いた時から全体的になんか独特の切なさを感じていたけど、
そのままだった…!
というか予想以上に切ないと思った。
そりゃあ名曲になるよね…。
曲だけじゃなかったんだ…。
Radiohead / Creep
Albert Hammond / Mike Hazlewood
Released in 1993
UK Single Chart#7
US Billboard Hot100#34
From The Album: Pablo Honey
When you were here before
Couldn't look you in the eye
You're just like an angel
Your skin makes me cry
前にきみがここに来たとき
目で見ることさえできなかった
きみは天使のようにきれいで
肌を見るだけでも泣けてくるほどだった
You float like a feather
In a beautiful world
And I wish I was special
You're so fuckin' special
きみは美しい世界を舞う
鳥の羽のように浮かんでる
僕が何か特別な男だったらと願ったよ
きみは死ぬほど特別なひとだから
But I'm a creep
I'm a weirdo.
What the hell am I doing here?
I don't belong here.
だけど僕はキモいヤツ
おまけに変わり者なんだ
僕はここで何やってるんだろう?
僕は場違いなヤツなんだ
I don't care if it hurts
I want to have control
I want a perfect body
I want a perfect soul
傷ついてもかまわない
自分の気持ちをコントロールしたいんだ
欠点のないからだがほしいし
いい性格な人間になりたいよ
I want you to notice
When I'm not around
You're so fuckin' special
I wish I was special
僕のことを気付いてほしいんだ
いてもいなくても同じっていうのじゃなくて
きみは死ぬほど素敵だからさ
僕もそうありたいって思うけど...
But I'm a creep
I'm a weirdo.
What the hell am I doing here?
I don't belong here.
でも僕はキモいから
そして変わり者なんだ
いったい僕はここで何をしてるんだ
僕はこんな場所に いていい存在じゃない
She's running out again,
She's running out
She's run run run run
また 彼女が走って出て行くんだ
彼女は逃げ出してしまった
一目散に駆けて行ってしまった...
Whatever makes you happy
Whatever you want
You're so fuckin' special
I wish I was special
きみが喜ぶのなら何だってするよ
きみが望むなら何だって
きみは死ぬほど特別なんだ
僕もそうありたいと願ってる...
But I'm a creep
I'm a weirdo,
What the hell am I doing here?
I don't belong here.
I don't belong here.
でも 僕はキモいヤツなんだ
変わり者のヘンなヤツさ
僕はここでいったい何ができるんだ?
場違いなヤツなのに
ここは僕のいる場所じゃないのに...
(Words and Idioms)
creep=キモい
weirdo=奇人
日本語訳 by 音時
和訳引用させていただいた記事⇨http://neverendingmusic.blog.jp/archives/22110529.html
Creep収録アルバム↓
好きな人の想い
歌詞を見た時、
個人的に、
ああまた彼からのメッセージだと、感じた。
当時の彼の想い…?
今も、なのかな…?
そうであってほしいという勝手な妄想、願いだろう…。
私はこのように都合よく勝手にいろんなものに対して、
好きな人からのメッセージだと意味付けしてしまう。
こういうかんじで音楽の手法はホントによく起こる。
私が音楽好きだからかな。
多分彼もだ。
この歌詞に対して、私の想いもほぼ同じだった。
だから凄く共感できる。
変態な自分
男性が感じてるそのままの想いとはまた違うって、思われるのかもだけど、
私は男性の想いも凄く分かるような気がすると勝手に昔から感じてた。
青年漫画とか良く読んでたのとかゲームもいっぱいしてたし、弟もいるからとか、関係あるのかな?
(青年漫画は単純に面白いから好き。絵のクオリティも話の深さもスケールも凄いハイスペックだし尊敬しかない。かなり刺激も強いから印象的。おまけに、私は男性キャラの描かれている内面や気持ちとか結構共感できる気がする。また、実際の男性の想いを知れたような気がして新たな発見など、とにかく収穫が多いのだ。)
自分的には昔から自分は中身は男性なのかもしれないと本気で感じていて、
それをいつも隠そうとしていた。
友達でも、友達じゃない女子でも、知らない女性でも、
どんな女性といても、見ても、
誰と比べても昔から自分は全然女性じゃない気がしていた。
かわいい女性や美人な女性なんかがいると、
何故か恥ずかしすぎて、自分が変態すぎる気さえしてくる状態だった。
そういう面からも自分の変態さがどんどん増幅する一方だった。
普通に、女性の方で、
私のような、変態、オタク、コミュ障のような人種は果たしてほんとにこの世に私以外に存在するものなのだろうか?
今まで出会ってきた女性の中に、
本当の意味でこのような自分の中の変態をさらけ出せた人はいなかった。<
自分といい勝負なヤバい友達でも、
やはり自分の方がもっと闇深く変態だと感じた。
それは、やはり、
自分があまりにも’女性’という人種からかけ離れてる気がしたから、
恥ずかしすぎたし、
おそらく理解されないと思った。
かといって男性でもないだろう。
ということは、
自分は完全に世界規模でマイノリティー、中途半端な変態生物だということだ。
こういうのは全部思春期のせいだとか思ってたが、
思春期が過ぎてとっくに大人になってもまだこの感覚は継続している。
救いようのないこんな自分にとって
こういう内向的で繊細な歌詞は
どうしようもなく共感しかないし最高だった。
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