2極化に向けて改めて気付いた事
2020年ライオンズゲート期間真っ只中のことでした。
これは私個人がなんとなく気付いたというか、感じたことです。
これは私個人がなんとなく気付いたというか、感じたことです。
ライオンズゲート中に感じた自分の本当の自分軸
意見や価値観、感じ方は人それぞれだし、こんな勝手で個人的な意見をブログに書いて良いものか…
と迷いました。
今までも日々、その瞬間瞬間に印象的に感じたこと、想ったことなどはなんとなく癖でいつもメモっていて、
自分だけの密かな日記という状態でした。
しかしこのブログを始める時に、
これからはできるだけそんなパーソナルな内容でも、リアルな1人の人間の体験として、日記として公開シェアしていこうと思ったのです。
どんなことも全てが自己表現で、自分がやりたいことは表現だったと気付いたのです。
自分にとっては、漫画も、絵も、写真も、動画も、音楽も、演じることも、料理も、文章も、言葉も、感情も、思考も、夢も、どんなことでも、
自分の外側に出すことは全てが芸術でありクリエイティブな行為だと再認識したのです。
本当のクリエイティヴは何かを形作るだけのことを指すのではないのではと。
全ての物は生きているだけ、在るだけでクリエイティヴ、芸術、創造された産物ですよね。
自分が生きていく中で、感じたこと想ったこと全て、
良いも悪いも、美しいも醜いも、カッコイイもカッコ悪いも、ポジティヴもネガティヴも関係なく、
ただ全てを表現していくのみだと思いました。
そもそもそのために私はブログというツールを使おうと思ったのでした。
時間があれば表現したいことはもうキリがないほどありすぎます。
以前の自分だとこんなことはかなり自分勝手な行為だし、ましてや公のブログで発信して誰得になるの?という考えや、
ネットビジネス面でよく伝えられているブログの書き方的にもタブーだし、表現の内容を選んだり、
無意識にネガティヴ的な事はダメだという枠にハマって、
自分の内にいろいろいろいろ押し込めていました。
たくさんの情報の中から偶然このページを見つけて下さった方が、もしこの文章をこのまま読んでくださったとして、果たしてどう思われるのか、
恐れもあるのです。
他の記事も全て、正直怖いです。
人からの評価というのは昔から怖いものでした。
でも、今の自分は、どんなことでも自分にとって正直な想いを表現していくのみだと強く思ったのです。
自分にとって100%納得いく想いを表現できていれば、誰にどう思われようと自分の内側の自分はきっと平気で満足していて、
この先人生を終える時がきた時、多分後悔しないで死ねると思いました。
そして、あわよくば、
こんな自分の表現したものの中に何か少しでも誰かの気付きや共感、閃き、癒し、解放など助けになるものがあれば良いな…
と思って公開しました。
なのでこれは、完全に誰かの勝手なつぶやきと思っていただけたらと思います。
誰かを批判やジャッジする意見を見た時
私はオカルトやスピリチュアルや目に見えない世界の話が好きで、
よくそういう動画などを観てしまいます。
そうしていると、Googleのアルゴリズムのせいか次々と新しくいろんな人の動画をオススメされて、
サムネに釣られ観てしまい、情報は溢れかえっていくのです。。。
次第にいろんな人のを観ていると、
たまにスピリチュアルな話をするスピリチュアリストの方が同業者の人を批判や指摘したりしているのを見る時があるのです。
まあ、スピリチュアルとか関係なしに、
誰かの批判や悪口?指摘とかっていうのは、普通に人として聞いていてあまり気分が良いものではないものです。
スピリチュアリストの方の意見で、
批判やジャッジは良くない、波動が低いから。
とも聞いたことがあります。
例えば、誰かがあるスピリチュアリストの方の意見を盲信していたとして、
また別のスピリチュアルな意見を発信している人は、そのスピリチュアリストの人の事を本物じゃないとかおかしくなってきてるとか、洗脳だとか、
反対の意見を言う人がいて、
そんな別々の意見を聞いた人は、もう誰を信じればいいのか分からなくなることもあると思います。
気付き1:誰かや何かを盲信しすぎるのは危険
スピリチュアルとか、マインドとか、そういう精神的な教え?意見?みたいなものって、
多分私達はみんな何か個人個人で信じられるものがあって、それを核みたいにして生きていると思います。
だからもし、ある特定の人の意見を盲信してしまっていた場合、
反対意見を聞いた時、すごく迷子になってしまう、自分自身が脆くなってしまうのだと、
ここでまず1つ気付きました。
特定の人を盲信するのは危険。
いくらすごい特別な人だと思ったとしても、人間だから、
間違いやエゴとか当然あるし、100%完璧で、宇宙そのものと24時間チャネリングしてるなんてわけでもない。
自分の内側以外、外側に映る人を盲信してしまう事=
人間を絶対意見みたいに盲信してしまう事=
宇宙や自分の外側に神みたいな存在を作り上げている状態=
偶像崇拝的な?それってまるで宗教=
宇宙の調和や自分の内側の軸から外れている状態
スピリチュアルな動画を見始めた頃の以前の私は、この罠にまんまとハマり、
一瞬よくわからなくなってグラグラ揺れて迷ったりしていました。
しかし、今回はハッキリと答えみたいなスッキリとした清々しい閃きが降ってきました。
自分の道、自分軸の中の答え、
信じれるものがハッキリと分かりました。
気付き2:なぜ批判やジャッジする事が良くないの?
まず、注意点としては、
批判やジャッジは良くない、
と言われているだけで、
別にしてはいけない、人としてダメとか禁止行為というわけではないので、
別に誰でも自由にしてもしなくてもどっちでもいいということ。
ただ、それを口にしたり思考することは波動的には重くて、下がるらしいです。
なので俗に良くないと言われているようです。
批判やジャッジをするという行為が何故波動が重いと言われているのか?
改めて分析してみると、
誰かを批判やジャッジする事=
自分の内側以外の人、物、事など外側に対して目を向けている、注目している、注意を向けている状態=
自分の内側を見ていない=
自分軸から外れている、ズレている
って事だと思いました。
自分の外側は全て自分の内側のただの鏡、投影であるのに、
自分を棚に上げて、鏡に責任転換している状態。
批判、指摘してしまう=
(多分個人的に)気に入らない、好かない、気に障る、または羨ましいって気持ちからきてるのでは?
それは
=エゴとかかな?
自分軸に集中できていたら、外側(鏡)は気にならなくなるし、
自分が本当に自分軸と統合出来ていたら自分の内側が調和されている状態になる=
外側も調和、統合の世界が投影されるから、不満もない状態では?
それに、
批判する行為=エゴが働いた分離意識って事だと思う。
分離している状態=
本来の光の波動が軽い存在からかけ離れた状態=
波動が重い状態
まとめ:9月以降の2極化に向けて自分軸のズレを再確認
以上から、
私は、誰かをジャッジするような発言をしている人の意見や情報はあまり気にしなくて良いっていう自分の答えがハッキリわかりました。
例えばスピリチュアルな意見を発信している人が
もし仮にワンネスとか統合とか言っていたとしても、
誰かや何かを批判やジャッジする意見を持っているのだとしたら、
結果的に分離意識を促してる事になるし、
自分軸からズレてる人だと認識できました。
さらに批判する事で無意識にその批判対象の人のエネルギーを欲しているエネルギーヴァンパイアになってしまっているんじゃ?とも思ってしまいました。(これは言いすぎ?汗)
しかしみんな人間なので、間違いや迷いやエゴなんてたくさんあって当然なんですよね。。。
因みに余談としまして、
皮肉なことに、
この宇宙は、
誰かや何かの対象に対して注目(フォーカス)すること(崇めたりor批判したり)は、
その対象に対してエネルギーを与えていることになる状態らしいです。
仮にそれが恐怖の対象だとして、
自らその対象に注目して、怖いと感じにいくことは
その対象の存在をより強力に増幅させることになるそうです。
この世の闇の勢力も昔からこの手法を使っているらしいですね。
とまあ、これだけハッキリ見えてきたので、もう前ほど人の意見に惑わされず、情報を削ぎ落とせる自分になれました。
自分の人生を生きる中で、誰かを盲信するのは危ないかもしれませんが、
こんな意識の自分になれたのも、いろんなスピリチュアリストさんの素晴らしい発信のおかげなのです。
なのでこれからは、
さらに自分の内側にはしっかり注意して、
自分軸に繋がりながら、
気づきをくれる誰かの意見が自分軸にピッタリ突き刺さる、良いなと感じるものがあれば、
それはまたどんどん自分に取り入れて、
真っ直ぐ自分の道を進んでいきたいと感じました。
これを書いてる自分も、
批判してる人を批判してることになるのかな?(´Д` )
こんなスピでも何でもない(スピリチュアルって言葉もなんか変だけど)一般人の自分がこんな偉そうな文を書いて…
そんなんどうでもええからさっさとマンガを描きなさい!あんたが1番ズレまくってるわ。
と内側の自分に言われました(T_T)
8月のライオンズゲートのこの不思議なエネルギーが、私にこんな閃きを下さったのかな?!
9月秋分以降また2極化が激しくなるとよく言われているので、
今のうちに改めて内側を自己確認する1つの機会になりました。
ほんの少しのズレだったとしても、
こまめに軌道修正をしないと、どんどん大きなズレになっていくらしいので要注意ですね。
世の中にはいろんな情報や意見が溢れていますが、
自分の内側の感覚、感情が何よりも一番のコンパスなんだなと思いました。
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