セーラームーンに登場するスターシード
スピリチュアル界の話で近年よく登場してくる「スターシード」という言葉ですが、
実は、漫画「セーラームーン」の中にも登場していたという事を、さっき知りました!(遅)
私はとある理由から幼い当時セーラームーンを避けてあまり内容を真剣に観てこなかったので、作品の具体的な内容や用語などは未だに殆ど無知な状態です。
セーラームーン詳しい方にしたらマジで呆れられるどうでもいい今更記事かもしれません。(ー
ー;)
スピリチュアルな知識や宇宙の事も、私が自分からまともに情報を取りに行きだしたのはここ3年前くらいからでした。
幼い頃から漠然と見えない物の存在やオカルト、怪談などの分野は大好きで興味がありましたが、ネットのおかげもあって具体的に知ろうとし始めたのは結構最近で、まだまだ知らない事だらけです。
そして、セーラームーンといえば私が幼い頃漫画・アニメという世界に一気に本気で惹きつけられる事になったきっかけの作品でした。
初めてアニメでセーラームーンを観た時は本当に今でも忘れられないくらい魂に刻み込まれる程の衝撃でした。
しかし、本能ではセーラームーンという作品の全てに魅力を感じていながらも、現実世界では、「なんかチャラいし、ぶりっ子やん」などとほざいて、友達の間などでは自分は本気でハマってないアピールをやったりなんかしていました。(あの頃からだいぶ歪んでた)
セーラームーンといえば、とにかくまずカワイイ!という印象が強烈かと思いますが、セーラームーン好きな子は大体みんな共通してどこか女子力が高い感じがしてたんですよね…。
そういう女の子らしさみたいなものを素直に自己肯定してしまうのが自分にはどこか恥ずかしいみたいな幼いながら複雑な心境があったりして作品自体を避けてたのかもしれません。
当時、私同様漫画や絵を描くのが好きな女子友達は大抵みんなセーラームーンが好きで、他のどの作品よりも多分みんな一番濃い影響を受けてたと思います。
(当時スクエニ系RPGゲームを特によくやっていたのもあったのか、剣を使ったり本格カッコイイ魔法少女系+RPG系+異世界ファンタジー+恋愛な要素が幼い自分にはドツボ作品で絵柄なども影響されまくっていました)
セーラームーンは、今改めて観てもやはり凄く魅力的だと思っています。
セーラームーン以降様々な美少女戦士系作品が続いてましたが、私個人的な好みかもしれませんが、セーラームーンだけはどこか別格な気がするのです。
しっかり大人っぽい要素もあったりして少女だけではなく大人も対象になっているように思うところや、作品内容自体が宇宙やスピリチュアルの事を描いていると感じるのです。
今、自分が大人になって少しスピリチュアルの知識も知った状態で見ると余計にそう思えました。
美少女、変身、魔法、恋愛、聖なる力、星、宇宙、ビジュアルも映像もだし、コンパクトとかロッドとか魔法アイテムに加え、メイクなど変身願望、美しく可愛く強くなれる的な女子が惹かれる要素を詰め込みまくった上にさらに、実はスピリチュアル世界や宇宙の事をめちゃくちゃ分かりやすく表現してくれている漫画だと思いました。
占星術の知識を少し知ってから見ると、セーラー戦士のキャラクターの個性が太陽系惑星の星の特徴そのまんまで本当に感動したりしました。
キャラの性格や才能とかだけじゃなく、カラーなども惑星イメージそのまんまだと感じています。
マジで武内先生って凄い方だったんだ…と震撼します。
セーラームーンに登場するスターシード
セーラームーンに登場するスターシードというのは、人間の中にある聖なる魂みたいなものの事みたいですね。
これを敵に抜き取られると、とても歪な状態(モンスターのような状態)に変貌してしまい、その状態の事をファージというようです。(ファージの登場はアニメだけっぽいです)
一般の人はスターシードを抜き取られるとファージみたいになるようですが、セーラー戦士の場合は、スターシードの事をセーラークリスタルと呼ばれたりしていて、肉体が崩壊したりするそうです(ヤバ)
このファージの状態って、この現実世界で結構なってしまってる人多いんじゃないかなという気がしています。
薬や添加物、化学薬品、メディアや教育、宗教etcいろんな洗脳や化学物質により松果体が石灰化してしまって、bot化していたりエゴや欲の塊だけで生きてるみたいな…そういう状態の事を比喩しているみたいに思えました。
しかし、セーラームーンだけは変身が解除されるだけで崩壊まではいかなかったとか。
うさぎちゃんは敵が求めてた真のスターシードの持ち主だったようです。
スターシードを奪われたセーラー戦士について少し話したい
— でとら (@zurverw) November 13, 2020
ギャラクシア戦ではスターシードを抜き取られた内部戦士はそのまま肉体が消滅したのに、セーラームーンだけは強制変身解除されただけで消滅を免れてる
この違いがずっと気になってたけど、多分ムーンは"意図的に"変身解除されたのだと思う pic.twitter.com/xeHj0UWeOh
さらに、このスターシードのビジュアルがなんとオクタヒドロンの形に近い形をしているような…
確かにこれ当時観てたかも。
当時は人間の魂?ハート?核?みたいな感じで認識しており、スターシードという名前がついてたなんて事は今日知ったのですが汗
オクタヒドロンという存在も私は3年前くらいに並木良和さんの統合ワークの話で知りました。
並木さんはよくワークの中でダイヤモンド製のオクタヒドロンをイメージしてと言われているのですが、このセーラームーンに登場するスターシードと質感的なものもどこか似ている気がするのです。
私は、スターシードやオクタヒドロンなどについて知ったのはホントここ3年前くらいからでしたが、アニメは1992年から放映されているという事で、すると原作はもっと前から描かれているという事で、近年のアセンションやスピリチュアルが一般的に広がってきている状況の現代よりもずっとずっと前から武内直子先生はもう既に描かれていたという事を思うと、ホント凄すぎて、ただストーリーを作ったり絵を描いて漫画家をやっているだけじゃない、マジで本当に先生自身がガチのスターシードのお方だったんですね…と改めて尊敬の極みに至りました。
そういう宇宙の奥の神秘が入ってるからだからあんなに魅力的で自然にみんなの魂を掴んで愛されてるのでしょうか。
漫画やゲーム、映画などあらゆる作品にはスピリチュアルの本質やまだ地球上で認知されていないような宇宙の本質みたいなものが表現されているものがたくさんあると思っています。
大人になってから改めて子供の時に好きだった作品を見てみると、当時は特に普通にただワクワクしたり夢をもらっていた部分など、今の自分が客観的に見るとそれは物凄くスピリチュアルな事だったり本質的な事がさらっと描かれたりしていてさらに感動したりしています。
クリエイターはやはりマジで凄いんです。
セーラームーンはスターシード達を描いてた
セーラー戦士達も武内先生もまさにスターシードそのものだったという事で、
作品は主に太陽系惑星メインで描かれてるかと思いますが、セーラームーンはガチで今の宇宙の流れや地球の次元上昇を見据えて描かれていたのではと思えてきました。
そして、当時セーラームーンにどこか惹かれていた人々も、今惹かれている人々も確実にスターシードでしょう。
魂が惹かれるというのはサインで、対象物と自己が同じ周波数を持っているから惹かれるというのが宇宙の法則です。
セーラームーンという作品は、スターシードの覚醒を促すスイッチ、目覚まし時計のような存在だったのかもと、スピリチュアル知識を知った今になって気づきました。
近年また30周年プロジェクトなど新しいバージョンでアニメや映画化がされていますがこの動きも昨今の目醒めが加速した流れや地球のアセンション中の今だからこそ必然的にまた再来したのかなとも思えるし、現代でもやっぱり魂に響くんだろうなと感じました。
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