ネガティヴ恋愛Web漫画 『Good morning Monster』制作秘話 #短編 #ホラーラブストーリー #ウイルス
『Good morning Monster』とは、筆者(hook)のオリジナル漫画です。
今回はこの自作漫画のことを書こうと思います。
このblogを始めた時からずっと書きたいと思いながらもズルズルと先延ばしになっていました汗
この漫画を描いたのは学生の時で、元々は卒業文集用に描いたもので16ページという縛りがあり、
ストーリーをコンパクトに読み切り完結させるのにプロットを削ぎ落とし&練りまくりました。
そして、人生で初めて10ページ以上の読み切り漫画を完成できた作品でした。
この漫画を描く1、2年前くらいから何故かどんどん洋楽を聴くようになっていました。
それまではあまりマトモに音楽を聴くことも大して興味もなかったのですが。
それは多分、それまで聞いていた音楽にそこまで物凄く心を動かされたりしなかったのかもだし、
また自分にとって音楽というのは、音だけに集中して鑑賞するというよりは、何かをする時や移動中などの作業用BGMとして聴くことが多く、当時の私は通学やバイトの移動時間や漫画を描く作業時間が長かったなどの影響で貪るように音楽で耳を塞いでいたのかもしれません。
そしてこの頃に、音楽の中毒性的な体感も感じることができ、徐々に依存していくような感覚が生まれました。
いつの間にかストレスが強くなっていたのかな?どんどん音楽が魅力的というか生活に無くてはならないものになっていました。(まさにNo Music No ~っていう例のアレそのままの状態でした汗)
音楽を聴いている間は、心が落ち着くというか、変に自身が湧き自分らしくいられるというか、食欲もなくなるし、徹夜も連続余裕でいけました。(ドラ◯グのようだ汗)
ボルテックスを感じる感覚というか、ハイヤーセルフとつながれるのかな?笑
そんな感じで、この漫画を完成させるのにいろんなアーティストのたくさんのアルバム達にお世話になりました。
中でも、丁度執筆真っ只中の頃、偶然友達が貸してくれた某アーティストのアルバム数枚に結構影響を受けました。
その影響が、漫画の中のあるコマや表紙にモロに反映(パクりちゃうんかい汗)(←オマージュです汗)されてしまっていて今思うとかなりヤバい、恥ずかしい状態になっています…( ;´Д`)
※DS(ディープステート)
ストーリーとかも完全オリジナルで当時閃いたネタなのですが、
ストーリーの中にウイルス感染が出てくるのですが、なんか、今思うと現実で起きてるコロナ騒動とちょっと似てるかも?
そして、そのウイルスに感染した人も登場するのですが、その姿が、
あれ…?
これって、レプティリアンの目じゃ!?
制作当時はレプティリアンとかそんなワード自体聞いた事もなく全く無知の状態でした。
にも関わらず、自分の中では確かに、この漫画の中に出てくる感染した状態の人のビジュアル設定として肌の色は緑色でガサガサした肌(モノクロ漫画だから分かりにくいですが)、目もコレ。
のちにレプという存在が作品の中の空想の存在ではなく実際に宇宙人として別次元にはいるのかもしれないというオカルト?都市伝説?陰謀説?情報を知った時に、結構な衝撃と共に点と点が繋がるような納得も感じました。
現代は長年闇の支配下にあって次元や波動が低くされ人間の感性は全体的に閉鎖的な状態だから色々感じたり見たりする領域が狭くなっていて、
とまた話が脱線してしまいましたが汗、
私はおそらく、レプというものを知らないうちからレプのビジョンをいつの間にか漫画やゲームから教わっていたのでしょうか…?
世の中の作品において敵や悪として描かれる存在は大体共通してどれも、爬虫類系や悪魔系、ツノとか、黒、血とかそういうビジュアルのものが多いかなと思います。
こういう表現になった元は一体なんなのでしょうか…?
また、こんな闇ってる漫画になってしまったのは、もしかしたら、日頃から聴いていた音楽の影響もあるのかな…?と。
(音楽の効果というか悪影響?についてはこちら↓に少し書いております↓)
音楽の洗脳で脳内がだいぶ闇ってたのかな?とも考えられた。。。
当時の私は、とりあえず手っ取り早くインパクトに残る作品にするにはやはりホラーやエグい表現が一番効果的なんじゃ…という安易な考えが第一にありました。
自分が思わず観てしまう作品はそういうものが多かったり、また世の中で売れているような印象があったのです。
ニュースやゴシップなどもそうですが、人間は危機回避意識があるらしくどうしても注意喚起やネガティブな情報を率先して見てしまうところがあると思います。
しかし、こういうネガティブや恐怖を発信して注目を集める(エネルギーを集める)やり方は、完全にレプってる闇のやり方だったと最近になって思い知りました。
闇の存在は、本当に漫画とかでよく描かれている通りで、人間から恐怖やネガティブのエネルギーを吸い取って増幅していくそうです。
エネルギーヴァンパイアという事ですね。
世の中にはこういう闇な作品は本当に多いですが、私は相変わらずそういう世間一般では悪趣味やホラーと云われる物は大好きです。
純粋に思わず見とれてしまうというか芸術として好きです。
この漫画を描いていた頃の自分は完全にレプ思考だったかもしれないですが(ヤバ´д` ;)、
今の自分はどうなんでしょうか…。
でもまあ、自分自身が元々ネガティヴな人間であったり、ホラーやオカルトが好きだったりもして、
昔から、ギャグとか笑える話は苦手でうまく描けなかった。
シリアスなものとか暗いもの哀しいものならいくらでも思いつくしすんなり描けるのだ。
幼少期から、私は気付くと絵を描く時、決まって共通している事があった。
単純に自分の願望や希望などを絵にしていた。
現実で、3次元で自分が行動に起こせない事、例えば、憧れのルックスや目立った行動や人間関係や状況など。
自分の現実では大人しくて隠キャであったり、成長するにつれてその内面の願望とのズレが大きくなってその抑制しているそれがどんどん暗いものとしてエネルギーが増しこうして漫画という形として物質化された。
だからなのか、自分が描いた漫画を自分以外の人に見られることが人生の中でとてつもなくこれ以上ない最上級レベルで恥ずかしい事だと、完成した後に思い知った。(メンタルが弱過ぎる)
それは、例えば人前で丸裸にされるなどよりも遥かに恥ずかしい感覚だった。
まず、今見たら肝心の画から全然ダメだった…汗
なのに16ページという都合や、メインのコマの都合などでもうどうしていいかサッパリアイデアも思い付かず堂々とタブーを犯してしまいました…。
他にも、この漫画のメインで描きたかった、ヒロインが日に日に醜く変貌していく描写にパンチが無い…。
作品内で描けていないのですが、裏設定として、
このウイルスは完全に誰かによって人工的に開発されバラ撒かれているという黒い設定です。
この漫画のオリジナルPVはコチラ↓
一番は、変化、変貌していく様子です。
私は昔から、正常な人がダークサイドに堕ちていく様子にとても興味がありました。
もう一つは、やはり愛ですね。
一応この漫画はラブストーリーなのです…。
当時、この作品は女性誌・男性誌どっちが適しているのか自分ではよく分かりませんでした。
というのも、やはり作者(女)の個人的な願望をキャラに詰め込んでしまっていたのです汗。
己が例えどんなに醜く堕ちてしまったとしても愛する人にだけは、変わらずずっと好きでいてほしい…的な、
一見非常に都合の良いわがままのような願望のように見えますが、
また、ラストのオチは乙一さん作品の影響を受けまくって少し変化球傾向になりました。
個人的にこの自作漫画の内容と被ってるなと非常に共感した曲がありまして、
その曲についてはコチラ↓に書いています。
今回の漫画『Good morning Monster』は電子漫画(Webコミック)として下記のショップ、他各電子書籍サイトで読めます。
#読み切り、#短編、#恋愛、#シリアス、#ディストピア、#切ない、#ウイルス、#感染、#ステイホーム、#ネガティヴ、#ホラー、#未来世界
今回はこの自作漫画のことを書こうと思います。
このblogを始めた時からずっと書きたいと思いながらもズルズルと先延ばしになっていました汗
1.制作で意識したところ
この漫画を描いたのは学生の時で、元々は卒業文集用に描いたもので16ページという縛りがあり、
ストーリーをコンパクトに読み切り完結させるのにプロットを削ぎ落とし&練りまくりました。
そして、人生で初めて10ページ以上の読み切り漫画を完成できた作品でした。
(1st読み切りは3ページだった)
プロットをちゃんと書く事も、
ストーリーが完結していて且つ絵も綺麗にペン入れトーン貼りされて完成している原稿を編集者さんに観てもらうことなどいろいろが初めてで、(当時はアナログで描いていました)
作りながら、とにかく一切手を抜けない…という変な緊張感の中で描き上げました。
小、中学生時代から友達とノートに漫画を描きあって交換ノートみたいに遊んだり、
中学時に同人誌というものを知り、中学、高校とまた友達とゲームや少年漫画の同人誌を作ったりなども少ししていたので、アナログな漫画のペン入れやトーンも使った事がありました。
しかし、遊びで描いてた同人誌と違ってこのオリジナル漫画を描く時の当時の心境は、
誰か人に見られるという事態を想定していたので、とにかくまともに、客観的に見て変なところはないか?とかプロット作りにおけるストーリーから画面構成、カメラワークなど1コマ、1ページの「画」に神経を使いました。
思い浮かんでるストーリーの中からパッと出てくるワンシーンをとりあえず絵に描き出すと、なんとも平面的な表現で、これじゃダメだ…と色々な漫画も参考にしたのですが、
この当時、私は何故か、世の中に溢れていた漫画にあまり興味がなくなっていました。
それまでは試験前でも余裕で読みふけったり、アニメ化されるとグッズまで買ったりするくらいハマっていたのに。
この頃の私の興味の対象は、音楽と映画に変わってしまっていました。
カメラワークなどは映画やドラマが凄く参考、勉強になりました。
この頃から、それまでの映画やドラマを観る目と完全に視点が変わってしまいました。
プロットをちゃんと書く事も、
ストーリーが完結していて且つ絵も綺麗にペン入れトーン貼りされて完成している原稿を編集者さんに観てもらうことなどいろいろが初めてで、(当時はアナログで描いていました)
作りながら、とにかく一切手を抜けない…という変な緊張感の中で描き上げました。
小、中学生時代から友達とノートに漫画を描きあって交換ノートみたいに遊んだり、
中学時に同人誌というものを知り、中学、高校とまた友達とゲームや少年漫画の同人誌を作ったりなども少ししていたので、アナログな漫画のペン入れやトーンも使った事がありました。
しかし、遊びで描いてた同人誌と違ってこのオリジナル漫画を描く時の当時の心境は、
誰か人に見られるという事態を想定していたので、とにかくまともに、客観的に見て変なところはないか?とかプロット作りにおけるストーリーから画面構成、カメラワークなど1コマ、1ページの「画」に神経を使いました。
思い浮かんでるストーリーの中からパッと出てくるワンシーンをとりあえず絵に描き出すと、なんとも平面的な表現で、これじゃダメだ…と色々な漫画も参考にしたのですが、
この当時、私は何故か、世の中に溢れていた漫画にあまり興味がなくなっていました。
それまでは試験前でも余裕で読みふけったり、アニメ化されるとグッズまで買ったりするくらいハマっていたのに。
この頃の私の興味の対象は、音楽と映画に変わってしまっていました。
カメラワークなどは映画やドラマが凄く参考、勉強になりました。
この頃から、それまでの映画やドラマを観る目と完全に視点が変わってしまいました。
(しかしそういう視点で観るのは純粋に楽しめないしちょっとしんどいので好きな作品とかは何も考えず純粋な目で観てます)
それに、それまでは動画としてはアニメやゲームくらいで映画はあまり真剣に観ていなかったので新鮮でした。
他には、コマの中でなるべく立体的に、奥行きがあるように見せる為に二点、三点透視図法などを乱用し、しかもちゃんと正確にやらなきゃみたいな謎のプレッシャーを自分で作っていたのか人工物や人物など全部いちいち定規で測ったりして、すると逆にバランス悪くなったりしてスランプしたり…そういうコマは下書きに結構時間もかかりました(⌒-⌒; )
私は何も考えずに好き勝手に描くとどうも平面な絵や、キャラの顔のアップとか、上半身だけの絵とかになりがちなので、なるべくこれらを避けるように意識し、
苦手な引きの画や、人工物、背景、煽り描写など頑張って描くようにしました。
(背景と人工物はマジ苦手。できればずっと顔だけ描いていたいんだけどな…~_~;)
それに、それまでは動画としてはアニメやゲームくらいで映画はあまり真剣に観ていなかったので新鮮でした。
他には、コマの中でなるべく立体的に、奥行きがあるように見せる為に二点、三点透視図法などを乱用し、しかもちゃんと正確にやらなきゃみたいな謎のプレッシャーを自分で作っていたのか人工物や人物など全部いちいち定規で測ったりして、すると逆にバランス悪くなったりしてスランプしたり…そういうコマは下書きに結構時間もかかりました(⌒-⌒; )
私は何も考えずに好き勝手に描くとどうも平面な絵や、キャラの顔のアップとか、上半身だけの絵とかになりがちなので、なるべくこれらを避けるように意識し、
苦手な引きの画や、人工物、背景、煽り描写など頑張って描くようにしました。
(背景と人工物はマジ苦手。できればずっと顔だけ描いていたいんだけどな…~_~;)
2.影響を受けた芸術作品
この漫画を描く1、2年前くらいから何故かどんどん洋楽を聴くようになっていました。
それまではあまりマトモに音楽を聴くことも大して興味もなかったのですが。
それは多分、それまで聞いていた音楽にそこまで物凄く心を動かされたりしなかったのかもだし、
また自分にとって音楽というのは、音だけに集中して鑑賞するというよりは、何かをする時や移動中などの作業用BGMとして聴くことが多く、当時の私は通学やバイトの移動時間や漫画を描く作業時間が長かったなどの影響で貪るように音楽で耳を塞いでいたのかもしれません。
そしてこの頃に、音楽の中毒性的な体感も感じることができ、徐々に依存していくような感覚が生まれました。
いつの間にかストレスが強くなっていたのかな?どんどん音楽が魅力的というか生活に無くてはならないものになっていました。(まさにNo Music No ~っていう例のアレそのままの状態でした汗)
音楽を聴いている間は、心が落ち着くというか、変に自身が湧き自分らしくいられるというか、食欲もなくなるし、徹夜も連続余裕でいけました。(ドラ◯グのようだ汗)
ボルテックスを感じる感覚というか、ハイヤーセルフとつながれるのかな?笑
そんな感じで、この漫画を完成させるのにいろんなアーティストのたくさんのアルバム達にお世話になりました。
中でも、丁度執筆真っ只中の頃、偶然友達が貸してくれた某アーティストのアルバム数枚に結構影響を受けました。
その影響が、漫画の中のあるコマや表紙にモロに反映(パクりちゃうんかい汗)(←オマージュです汗)されてしまっていて今思うとかなりヤバい、恥ずかしい状態になっています…( ;´Д`)
![]() |
問題の表紙↑ |
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問題のコマ↑ |
なのでそのアーティストやアルバムの事は明かせません…
(アルバム内ジャケ写ですぐバレそう汗)
あとストーリーやキャラが生まれた背景には小説の影響もありました。
といっても当時私が読んでいたのは乙一さんの作品くらいでした…汗
私はそれまでラノベしか読んだ事が無く、文学的なしっかりした小説を読んだのは乙一さんくらいでしょうか?
(だからあまり小説については何も言えない汗)
乙一さんの本は、たまたま通学時の往復長時間乗車の時間を持て余していたある日の帰りに本屋さんでフト目に付き何故か買ってしまい、それから色々たくさん読んでしまいました。
電車内の限られた時間で静かに読むのが楽しみでした。
個人的にどれもシンプルで小説慣れしていなかった自分でも読みやすく、暗めで閉塞的な雰囲気やパーソナルな内容だったり、状況の説明がされない真っ暗な手探り状態のままストーリーが進行していくゴスいものなどどれも刺激的でとても楽しく、好きな世界観ばかりで、色々参考にも勉強にもさせてもらえました。
あとストーリーやキャラが生まれた背景には小説の影響もありました。
といっても当時私が読んでいたのは乙一さんの作品くらいでした…汗
私はそれまでラノベしか読んだ事が無く、文学的なしっかりした小説を読んだのは乙一さんくらいでしょうか?
(だからあまり小説については何も言えない汗)
乙一さんの本は、たまたま通学時の往復長時間乗車の時間を持て余していたある日の帰りに本屋さんでフト目に付き何故か買ってしまい、それから色々たくさん読んでしまいました。
電車内の限られた時間で静かに読むのが楽しみでした。
個人的にどれもシンプルで小説慣れしていなかった自分でも読みやすく、暗めで閉塞的な雰囲気やパーソナルな内容だったり、状況の説明がされない真っ暗な手探り状態のままストーリーが進行していくゴスいものなどどれも刺激的でとても楽しく、好きな世界観ばかりで、色々参考にも勉強にもさせてもらえました。
3.DS系っぽい漫画かもしれない…
※DS(ディープステート)
描いてる当時は全く気づかなかった事。
都市伝説や陰謀などのあっち系のオカルト知識がついた今改めて見ると、この漫画は結構闇ってるんじゃ…と思えた…( ̄◇ ̄;)
都市伝説や陰謀などのあっち系のオカルト知識がついた今改めて見ると、この漫画は結構闇ってるんじゃ…と思えた…( ̄◇ ̄;)
ストーリーとかも完全オリジナルで当時閃いたネタなのですが、
ストーリーの中にウイルス感染が出てくるのですが、なんか、今思うと現実で起きてるコロナ騒動とちょっと似てるかも?
そして、そのウイルスに感染した人も登場するのですが、その姿が、
あれ…?
これって、レプティリアンの目じゃ!?
![]() |
完全にレプってる目(笑)↑ |
先述したコマのようにサインである片目描写もやっちゃってますね汗
それは、やはりガッツリそういうアーティストのジャケ写をモデルに模写していたので、勿論漫画もそうなってしまいました…。
3-1.悪という存在を知ったのはいつからだった?
制作当時はレプティリアンとかそんなワード自体聞いた事もなく全く無知の状態でした。
にも関わらず、自分の中では確かに、この漫画の中に出てくる感染した状態の人のビジュアル設定として肌の色は緑色でガサガサした肌(モノクロ漫画だから分かりにくいですが)、目もコレ。
完全に爬虫類人間という感じのイメージで描いていました。
私が当時こういう風に描いた事には、おそらく今まで観てきた漫画やアニメ、ゲームなどの影響があったおかげかと、それですんなりとビジョンが浮かんだのだと思うのです。
アニメや漫画、ゲームなどで描かれる敵やモンスター類は大体どれもこういう爬虫類っぽい目で描かれている事が多いかと思います。
私が当時こういう風に描いた事には、おそらく今まで観てきた漫画やアニメ、ゲームなどの影響があったおかげかと、それですんなりとビジョンが浮かんだのだと思うのです。
アニメや漫画、ゲームなどで描かれる敵やモンスター類は大体どれもこういう爬虫類っぽい目で描かれている事が多いかと思います。
なので自分は幼い頃からもう当たり前のように悪意のある敵のビジュアルはどれもこういう目であるのだと洗脳のように頭に刷り込まれていた部分があったと思います。
のちにレプという存在が作品の中の空想の存在ではなく実際に宇宙人として別次元にはいるのかもしれないというオカルト?都市伝説?陰謀説?情報を知った時に、結構な衝撃と共に点と点が繋がるような納得も感じました。
(悪魔やレプ波動が憑依している人の目は本当にこういう風に見える事もあるとの説もあります)
私個人としては完全に幼少期から慣れ親しんだ漫画やゲームの影響で醜い存在の姿や同時に神聖な存在の姿などファンタジーな存在のビジュアルイメージが刷り込まれていましたが、そもそも作品という物は、いつの間にか、遥か昔から?実際に存在する宇宙人や別次元のあらゆる存在や世界観を作品の中に描いて伝えようとされてきたのが始まりなのでは?という推測に至りました。
私個人としては完全に幼少期から慣れ親しんだ漫画やゲームの影響で醜い存在の姿や同時に神聖な存在の姿などファンタジーな存在のビジュアルイメージが刷り込まれていましたが、そもそも作品という物は、いつの間にか、遥か昔から?実際に存在する宇宙人や別次元のあらゆる存在や世界観を作品の中に描いて伝えようとされてきたのが始まりなのでは?という推測に至りました。
現代は長年闇の支配下にあって次元や波動が低くされ人間の感性は全体的に閉鎖的な状態だから色々感じたり見たりする領域が狭くなっていて、
人々は作品を観ても、作品は作品、人工的に意図的に創られた物、ファンタジー、幻想、神話だと認識してしまっているのかも。
しかし、本当はそのファンタジーだと思い込まされている世界が実際の世界なのかもしれません…。
んなわけない…と信じられないようにされているだけで…。
しかし、本当はそのファンタジーだと思い込まされている世界が実際の世界なのかもしれません…。
んなわけない…と信じられないようにされているだけで…。
私にはどうもそう感じられて仕方がないのです…。
(こういうやべー人が描いてる漫画、サイトです、はい汗)
とまた話が脱線してしまいましたが汗、
私はおそらく、レプというものを知らないうちからレプのビジョンをいつの間にか漫画やゲームから教わっていたのでしょうか…?
世の中の作品において敵や悪として描かれる存在は大体共通してどれも、爬虫類系や悪魔系、ツノとか、黒、血とかそういうビジュアルのものが多いかなと思います。
こういう表現になった元は一体なんなのでしょうか…?
3-2.闇の連鎖
また、こんな闇ってる漫画になってしまったのは、もしかしたら、日頃から聴いていた音楽の影響もあるのかな…?と。
(音楽の効果というか悪影響?についてはこちら↓に少し書いております↓)
音楽の洗脳で脳内がだいぶ闇ってたのかな?とも考えられた。。。
当時の私は、とりあえず手っ取り早くインパクトに残る作品にするにはやはりホラーやエグい表現が一番効果的なんじゃ…という安易な考えが第一にありました。
自分が思わず観てしまう作品はそういうものが多かったり、また世の中で売れているような印象があったのです。
ニュースやゴシップなどもそうですが、人間は危機回避意識があるらしくどうしても注意喚起やネガティブな情報を率先して見てしまうところがあると思います。
しかし、こういうネガティブや恐怖を発信して注目を集める(エネルギーを集める)やり方は、完全にレプってる闇のやり方だったと最近になって思い知りました。
闇の存在は、本当に漫画とかでよく描かれている通りで、人間から恐怖やネガティブのエネルギーを吸い取って増幅していくそうです。
エネルギーヴァンパイアという事ですね。
世の中にはこういう闇な作品は本当に多いですが、私は相変わらずそういう世間一般では悪趣味やホラーと云われる物は大好きです。
純粋に思わず見とれてしまうというか芸術として好きです。
この漫画を描いていた頃の自分は完全にレプ思考だったかもしれないですが(ヤバ´д` ;)、
今の自分はどうなんでしょうか…。
4.漫画を描くこととメンタル問題
でもまあ、自分自身が元々ネガティヴな人間であったり、ホラーやオカルトが好きだったりもして、
昔から、ギャグとか笑える話は苦手でうまく描けなかった。
シリアスなものとか暗いもの哀しいものならいくらでも思いつくしすんなり描けるのだ。
幼少期から、私は気付くと絵を描く時、決まって共通している事があった。
単純に自分の願望や希望などを絵にしていた。
現実で、3次元で自分が行動に起こせない事、例えば、憧れのルックスや目立った行動や人間関係や状況など。
自分の現実では大人しくて隠キャであったり、成長するにつれてその内面の願望とのズレが大きくなってその抑制しているそれがどんどん暗いものとしてエネルギーが増しこうして漫画という形として物質化された。
だからなのか、自分が描いた漫画を自分以外の人に見られることが人生の中でとてつもなくこれ以上ない最上級レベルで恥ずかしい事だと、完成した後に思い知った。(メンタルが弱過ぎる)
それは、例えば人前で丸裸にされるなどよりも遥かに恥ずかしい感覚だった。
(どうでもいいけど、よく大勢の人がいる公共の場などで自分だけが丸裸になっていて死にたいくらい恥ずかしい…みたいな悪夢もよく見る)
たくさんの知り合いがいる前で誰にも打ち明けていないガチで大好きな人に告るなどという状況より確実に何億倍も恥ずい感覚である。
なので、私は多分、
この人生の中で、自分の描いた漫画をガチで大好きな人に読まれるなどというダブルパンチな状況になってしまったらおそらく心臓が止まるかもしれない。
(この現実に大好きな人という人物も登場する実体験のエッセイ漫画も密かに描いているがこれはあまりにも恥ずかしすぎてペン入れの途中で中断してしまっている汗)
(この作品が完成間近の当時、時間に追われ連日徹夜で憔悴しきって気を失っていたある朝、部屋中に散乱していた生原稿をうっかり、普段から漫画などに全く興味がなくむしろ軽蔑されている母に真顔で全て読まれて「へぇ〜…(棒)」と言われた事があった。
たくさんの知り合いがいる前で誰にも打ち明けていないガチで大好きな人に告るなどという状況より確実に何億倍も恥ずい感覚である。
なので、私は多分、
この人生の中で、自分の描いた漫画をガチで大好きな人に読まれるなどというダブルパンチな状況になってしまったらおそらく心臓が止まるかもしれない。
(この現実に大好きな人という人物も登場する実体験のエッセイ漫画も密かに描いているがこれはあまりにも恥ずかしすぎてペン入れの途中で中断してしまっている汗)
(この作品が完成間近の当時、時間に追われ連日徹夜で憔悴しきって気を失っていたある朝、部屋中に散乱していた生原稿をうっかり、普段から漫画などに全く興味がなくむしろ軽蔑されている母に真顔で全て読まれて「へぇ〜…(棒)」と言われた事があった。
あの時に私は一度死んでいるかもしれない)
この当時、初めて10ページ以上の読み切り漫画を完成させた時、私にとって漫画を描くという事は、
自分の内面、考えてる事、バカなこと、好きなもの、拘り、憧れてる事、願い、希望、言われたいセリフ、状況など、そういう内面のエゴを全部全て外に曝け出す行為であるという事を改めて思い知ったのです。
イラストや同人を描く場合は不思議と恥ずかしさはほぼ無いですが、オリジナル漫画だとやはり自分の内面の反映になってしまうのでそこでしょうか。
しかし、せっかく時間をかけて描いたものを恥ずかしいからといって誰にも見せないのは勿体無いし…(時間とエネルギーと画材の浪費になってしまう汗)
第三者の目で審査してもらわないと前には進めないので、
滝に打たれるかのように心を無にして、編集さん、身近な友達など何人かの人に読んでもらいました。
出版社にも1度送ったりもしました。
たった1度だけです…(~_~;)
私のミクロなメンタルではこの1度の経験だけで十分過ぎました。
その後審査会で運良く某雑誌の編集長さんにウケて名刺を貰うことがありましたが、2作目の漫画以降私のネームの進行が遅くて結局連絡は途絶えてしまいました。
アイデアと画力とスピード…そして上手な人が星の数以上に存在している世界、プロへの険しさを実感しました。。。
この当時、初めて10ページ以上の読み切り漫画を完成させた時、私にとって漫画を描くという事は、
自分の内面、考えてる事、バカなこと、好きなもの、拘り、憧れてる事、願い、希望、言われたいセリフ、状況など、そういう内面のエゴを全部全て外に曝け出す行為であるという事を改めて思い知ったのです。
イラストや同人を描く場合は不思議と恥ずかしさはほぼ無いですが、オリジナル漫画だとやはり自分の内面の反映になってしまうのでそこでしょうか。
しかし、せっかく時間をかけて描いたものを恥ずかしいからといって誰にも見せないのは勿体無いし…(時間とエネルギーと画材の浪費になってしまう汗)
第三者の目で審査してもらわないと前には進めないので、
滝に打たれるかのように心を無にして、編集さん、身近な友達など何人かの人に読んでもらいました。
出版社にも1度送ったりもしました。
たった1度だけです…(~_~;)
私のミクロなメンタルではこの1度の経験だけで十分過ぎました。
その後審査会で運良く某雑誌の編集長さんにウケて名刺を貰うことがありましたが、2作目の漫画以降私のネームの進行が遅くて結局連絡は途絶えてしまいました。
アイデアと画力とスピード…そして上手な人が星の数以上に存在している世界、プロへの険しさを実感しました。。。
5. 反省点(ダメ出し)(ネタバレあり)
まず、今見たら肝心の画から全然ダメだった…汗
粗が目立ちまくり…T_T
また自分でも描いてる当時からこれはやばいな…と感じながらも突っ切った(やらかした)のは、1ページ目(表紙入れたら2ページ目)にセリフ(文字)量が多すぎなこと(これはその通り編集者さんにも指摘されました)。
また自分でも描いてる当時からこれはやばいな…と感じながらも突っ切った(やらかした)のは、1ページ目(表紙入れたら2ページ目)にセリフ(文字)量が多すぎなこと(これはその通り編集者さんにも指摘されました)。
漫画って初めの4ページくらいが重要らしいです。
特に読み切りは初めに設定やキャラなどいろいろ説明を入れないとなんだけど、それをいかにさり気なくナチュラルにシンプルにするかが難しいところですね。
分かりやすいけどガチガチな説明入れ込むと文字とかぎこちなさでもう読む気失せるし、かといって説明が足りないままだとよく分からない作品になって途中で読む気失せるかもしれないし最後までよく分からない状態になってしまいかねない。
私自身昔から漫画は基本絵しか観てない派(え?~_~;)なので、文字とかセリフが多い漫画は実は苦手なのでよく存じているのです(~_~;)
(私のどーでもいい個人的な話ですが、私には昔からストーリー重視で読む漫画と絵を堪能する目的で読む漫画と2種類あります。
私自身昔から漫画は基本絵しか観てない派(え?~_~;)なので、文字とかセリフが多い漫画は実は苦手なのでよく存じているのです(~_~;)
(私のどーでもいい個人的な話ですが、私には昔からストーリー重視で読む漫画と絵を堪能する目的で読む漫画と2種類あります。
今までの経験で、個人的にストーリーにどハマりして続きが気になる!っていう状態で且つ絵もドンピシャ好みという漫画はほぼなかったのです。
まあ、ストーリーが良いとだんだん絵も好きになっていくパターンというのもありますが。逆に絵がめちゃめちゃ好みではあるのですが、ストーリーなどに全然興味が無い、面白く感じないという漫画もあります。
そういう漫画は私にとっては絵画を観るような感覚で、時間を忘れて浸っています。
なので、いつからか世の中に自分の好みをダブルで完璧に満たしてくれる漫画が無いなら自分で作るしかないという果てしない夢が芽生えました。
しかし、ストーリーは万が一作れたとしても尊敬するプロの作家の方の画力は神という状態なので自分がこの夢を生涯で果たせるのかは分かりません。なんて大胆な事書いてるんだろう汗)
なのに16ページという都合や、メインのコマの都合などでもうどうしていいかサッパリアイデアも思い付かず堂々とタブーを犯してしまいました…。
まあ、そういう、第一印象で一気に読む気を喪失させる始まり方をしている漫画です_| ̄|○
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このザマです(;▽;)↑ |
他にも、この漫画のメインで描きたかった、ヒロインが日に日に醜く変貌していく描写にパンチが無い…。
当時の自分は表現を丸々トーンに頼っていて自分では描けてたつもりでしたが、今見ると全然醜さが伝わらないレベルかもしれない(T_T)
また致命的な事として、漫画の中のタイムラインが近未来という設定で(2021年より確実にもっと未来の設定)描いてるのですが、登場する室内の生活家電?や住環境などが完全に古い状態ですね…。
また致命的な事として、漫画の中のタイムラインが近未来という設定で(2021年より確実にもっと未来の設定)描いてるのですが、登場する室内の生活家電?や住環境などが完全に古い状態ですね…。
(室内の内装などは想像できる範囲で近未来っぽく描いたつもりだった…汗)
漫画の中に情報入手手段としてTVや新聞などが出てくるのですが、今のリアルな現代でももうそれらは古い感じですよね汗
いろんな編集者の方にいろんな事を指摘、アドバイスを受けました。
いろんな編集者の方にいろんな事を指摘、アドバイスを受けました。
ペン入れの線が荒いとか、ストーリーが短すぎて不完全燃焼とか、誰視点の話か分からないとか、何が面白いのか分からないとか、1ページ目で文字多すぎとか。
その時は確実に凹みましたが、振り返ると、自分自信で反省してる(認知している)このような部分までもしメスを入れられていたら、それこそ完全に再起不能だったかもしれません…。
舞台は20XX年(2021年より遥かに未来)近未来、世界中で未知のウイルスが流行りだしていた。
あるカップルの、彼女(朝子あさこ)がそのウイルスに感染してしまっていた。
ウイルスに感染した症状は外見からも明らかに分かり易く醜い(爬虫類のような)見た目に変貌していき脳にも障害を及ぼし危険な為、治療法が見つかっていない段階では感染者は一旦政府機関によって隔離される事になっていた。
隔離という名目で、裏では医療機関の下、極秘に感染者の研究、培養が行われていた。
その裏事情を垣間見ていた彼氏(夕一ゆういち)は朝子を匿おうとするが、
朝子の症状は日に日に進んでいく…
6. Webマンガ『Good morning Monster』ストーリー、解説
舞台は20XX年(2021年より遥かに未来)近未来、世界中で未知のウイルスが流行りだしていた。
あるカップルの、彼女(朝子あさこ)がそのウイルスに感染してしまっていた。
ウイルスに感染した症状は外見からも明らかに分かり易く醜い(爬虫類のような)見た目に変貌していき脳にも障害を及ぼし危険な為、治療法が見つかっていない段階では感染者は一旦政府機関によって隔離される事になっていた。
隔離という名目で、裏では医療機関の下、極秘に感染者の研究、培養が行われていた。
その裏事情を垣間見ていた彼氏(夕一ゆういち)は朝子を匿おうとするが、
朝子の症状は日に日に進んでいく…
作品内で描けていないのですが、裏設定として、
このウイルスは完全に誰かによって人工的に開発されバラ撒かれているという黒い設定です。
(もう気付かれそうですが、そうです、完全にバイオハザードなどからアイデアをもらってます(^^;)
そういう漫画を数年前(2004年)に描いていたのですが、2020年にコロナが流行りだしていろんな情報を(陰謀論や都市伝説と云われているようなもの)見た時に、なんか自分が描いた漫画とちょっと似てるなぁと思いました。(←いやいやバイオハザードからインスパイアっておいてそりゃそうだろ(-。-;)
(というかバイオハザードやゾンビ系作品は大体この手法だし、この人工兵器シナリオは闇側支配層のお決まりパターンなのかも?それを今回現実世界リアルでやろうとしたのかもね?今までも100年毎にウイルスパンデミック起こしてきてたしコロナも実際何年も前から計画されてたらしいし?バイハザやゾンビ作品はアチラ側の理想が詰まったやはりアチラ側発案の作品なのだろうか…みたいなまた勝手な妄想です^^;)
そういう漫画を数年前(2004年)に描いていたのですが、2020年にコロナが流行りだしていろんな情報を(陰謀論や都市伝説と云われているようなもの)見た時に、なんか自分が描いた漫画とちょっと似てるなぁと思いました。(←いやいやバイオハザードからインスパイアっておいてそりゃそうだろ(-。-;)
(というかバイオハザードやゾンビ系作品は大体この手法だし、この人工兵器シナリオは闇側支配層のお決まりパターンなのかも?それを今回現実世界リアルでやろうとしたのかもね?今までも100年毎にウイルスパンデミック起こしてきてたしコロナも実際何年も前から計画されてたらしいし?バイハザやゾンビ作品はアチラ側の理想が詰まったやはりアチラ側発案の作品なのだろうか…みたいなまた勝手な妄想です^^;)
この漫画のオリジナルPVはコチラ↓
7. Webマンガ『Good morning Monster』で描きたかった事
一番は、変化、変貌していく様子です。
私は昔から、正常な人がダークサイドに堕ちていく様子にとても興味がありました。
興味というかそのあまりの変貌ぶりを見るとつい目が惹きつけられるのです。
外見的な面であれ精神的な面であれそういう変化していくものにとても惹きつけられます。
例えば、薬物でラリってしまう様子や、分かりやすいものだとゾンビ作品で徐々にゾンビ化していく様子、
例えば、薬物でラリってしまう様子や、分かりやすいものだとゾンビ作品で徐々にゾンビ化していく様子、
現実的なものだと、友達や仲良かった人が久々に会うと性格がガラリと変わってしまっていて話が全然合わなくなってしまっていたりとか、真面目だった人が真逆の不良になるとか、まともだった人がゲームで廃人になっていくとか。
実際、学生時代に友達とクラスが変わり久々に会うと人が変わってしまったかのように全然話が合わなくなってしまっていたり、真面目で大人しかった人が物凄い不良になってる様子などを目の当たりにして衝撃だったこともよくありました。
実際、学生時代に友達とクラスが変わり久々に会うと人が変わってしまったかのように全然話が合わなくなってしまっていたり、真面目で大人しかった人が物凄い不良になってる様子などを目の当たりにして衝撃だったこともよくありました。
(こういうのって実は自分の波動が変わって別のパラレルワールドに行ってる現象という説明もできるんですよね)
そういう良くも悪くも人のオーバーな変化って見応えがあるんじゃないかな?と思ったのです。
そういう良くも悪くも人のオーバーな変化って見応えがあるんじゃないかな?と思ったのです。
(まあ、実際それがしっかり表現できているのかといえば厳しいところです~_~;)
7-1. ”あなたがたとえ悪魔でも私は変わらずあなたを愛してる”
もう一つは、やはり愛ですね。
一応この漫画はラブストーリーなのです…。
当時、この作品は女性誌・男性誌どっちが適しているのか自分ではよく分かりませんでした。
あまり女性向け漫画っぽいとは言い難い、でも男性向け漫画にしてはパンチがなさすぎるかなと、中性的な出来栄えかなと思っていたのですが、
いや、今見ると結構女性向けに思えました。
というのも、やはり作者(女)の個人的な願望をキャラに詰め込んでしまっていたのです汗。
己が例えどんなに醜く堕ちてしまったとしても愛する人にだけは、変わらずずっと好きでいてほしい…的な、
一見非常に都合の良いわがままのような願望のように見えますが、
真実の愛で結ばれた二人ならそんな事は、別に願わなくても当たり前のように普通の事のようにお互い二人の中にあると思うんですよね。
そういう無償の愛、真実の愛みたいなものを昔から心の底では願っていて、
一応なんかそういうのを描きたかったのです。
一応なんかそういうのを描きたかったのです。
(こういうテーマの漫画はまだまだ描くつもり)
しかも、描いていた当時は大してリアルな恋愛経験も無かったので(恥)恋愛もの漫画を全て完全なる妄想、空想で描ききりました(~_~;) だいぶしんどい。
そういう偽恋愛漫画なので、編集さんや他の人に見てもらう時は虚像がバレないかかなりヒヤヒヤしていましたが、一応まだそういう部分について指摘はなかったのでセーフなのか…、敢えてスルーして下さったのか…。
しかも、描いていた当時は大してリアルな恋愛経験も無かったので(恥)恋愛もの漫画を全て完全なる妄想、空想で描ききりました(~_~;) だいぶしんどい。
そういう偽恋愛漫画なので、編集さんや他の人に見てもらう時は虚像がバレないかかなりヒヤヒヤしていましたが、一応まだそういう部分について指摘はなかったのでセーフなのか…、敢えてスルーして下さったのか…。
また、ラストのオチは乙一さん作品の影響を受けまくって少し変化球傾向になりました。
個人的にこの自作漫画の内容と被ってるなと非常に共感した曲がありまして、
その曲についてはコチラ↓に書いています。
8.CM
今回の漫画『Good morning Monster』は電子漫画(Webコミック)として下記のショップ、他各電子書籍サイトで読めます。
amazon Kindle版
#読み切り、#短編、#恋愛、#シリアス、#ディストピア、#切ない、#ウイルス、#感染、#ステイホーム、#ネガティヴ、#ホラー、#未来世界
こんなかんじのジャンルに興味あるかもという方はどうでしょうか?
もし見て頂けましたら最高に嬉しいですm(__)m
最後まで見てくださりどうもありがとうございました。
もし見て頂けましたら最高に嬉しいですm(__)m
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