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無料Web漫画 『通話相手』#ホラー #電話 #追いかけられる #痴漢 #ストーカー


3ページ漫画 『通話相手』


今回も、昔に描いた練習マンガになります。

こちらの漫画もガラケーが登場しておりますね汗

3ページ、
線も画もとことん荒いですが、
もし見ていただけましたらたいへん報われます。。。


無料Web漫画 「通話相手」#電話 #追いかけられる #痴漢 #ストーカー
『通話相手』P1  ©︎2023 hook

無料Web漫画 「通話相手」#電話 #追いかけられる #痴漢 #ストーカー
『通話相手』P2  ©︎2023 hook

無料Web漫画 「通話相手」#電話 #追いかけられる #痴漢 #ストーカー
『通話相手』P3  ©︎2023 hook


漫画解説

ん…?ここで終わり…?

そうです、
ここまでです…

なぜなら、
これはあくまで当時練習・お試しで描いていたものだったのです…~_~;

描きっぱなしでスミマセン。。。

この後、
彼女が振り返った先には、
一体何があったのでしょうか…?

彼女が通話した電話の相手は、
誰だったのでしょうか…?

あなたは、どう思いますか…?

漫画制作秘話

こちらは、一応ホラーというかミステリー漫画のつもりで描いていました。

当時は何故かやたらホラーに傾倒していた頃でした。

たいして自分は普段好んでホラー漫画はほぼ読んでなかったくせに、
自分が描くとなると、なんか、いかに簡単に読み手を引き込ませようとかインパクトをつけようと考えたら、自然に怖い系路線になってしまっていました。

なんとも安直でレプ(レブティリアン)な発想ですよね(~_~;)


こちらの漫画は、
一応主人公の女の子が痴漢?ストーカー?のような何者かに追いかけられているという状況なのですが、こちらも作者の実体験の恐怖記憶を元に描いたものです。

作者自身は、高1の秋頃?に駅から自宅への帰り道で追いかけられた事がありました。

田舎なため、駅は昔から現在も無人駅で、その為変質者もいたのでしょうか。

この漫画と違う点は、作者も痴漢者も自転車に乗っていたという点でした。

自転車で相当な速度の全速力で漕いでいましたが、それでも後ろからどうやったのか何回かお尻を触られました。

その時は怖くて後ろを見れませんでしたが、帰り道の途中で丁度交番があり、その前まで差しかかった時、暗い夜道に交番の光が照らされていて、その光越しに私はようやくパッと後ろを振り返りました。

その時、交差点の道端で相手は止まり、それ以上追ってくるのを辞めたようでした。

相手は全身真っ黒なジャージのような服を着たような2、30代くらいの男性のように見えました。

その後も自宅までつけられて家を特定されたら嫌だなと、何度も後ろを振り返りながら慎重に帰ったりしたのを覚えています。

その時が自分にとっては人生初めての痴漢体験で、別にたいして襲われたりめちゃめちゃ酷い被害だった訳ではなかったけど、後からじわじわ怖くなってきたのと、恥すぎて当時とその後数年は一切誰にもこの体験の事は言えずにいました。

その時の鬱憤や恐怖心をこの漫画で昇華しようとしたような、そんな気持ちで描いたのでした。

自分だけ惨めな目に合う・責められがち・被害に遭いやすいなどのパターンは何故なのか?


私が、駅から痴漢に追いかけられたという体験をした事、それも自転車なのによっぽどツイてないと当時は思っていました。

これは、この世の本質(スピリチュアル情報)を知ってから、何故あのような事が起こったのかが分かりました。

私は当時、高1の1学期に、中学時代にずっと好きだった人とその無人駅で偶然会う事がありました。

その時の印象がとても強く残っていました。

それ以来会う事はなかったのですが、気持ちとしては、ずっとあの駅にどこか未練のようなものがありました。

中学の頃のまま、好きだった彼に今でも、追いかけてきてほしいというような願望がまだどこか無意識の中にあったと思います。

痴漢が追いかけてきていたのは本当に駅からだったのかは定かではないですが、あの時、駅近くの大きな交差点で信号待ちしている時から後ろに自転車の気配は確かにしていたのです。

なのでおそらく駅からだったと思うのです。

その時、私は、後ろにいる人が彼だったらいいのにな…などとバカな夢を見るような気分になっていたのを覚えています。(変態)

なのであの時の事は、そんな自分の変態な思考が引き寄せた痴漢だったともいえます。

また、私は昔から以下のようなことがよくあります。

「他の人は同じことをしても注意されたり怒られたりしないのに何故か私だけ注意されたり怒られたりすることが多い」
「何故か自分だけ責められたり不運な目にあったり惨めな目に遭いがち」

ちょっと被害者意識高いだけじゃとも思われるかもしれないのですが、幼い頃からこのようなことが常にあってもう当たり前になっていたので、自分はもうそういうクオリティの人なんだと思っていました。

しかし、最近知りましたが、このような現実が起こる原因は、
自分の自己肯定感が低いせいだからだそうです。

これは並木良和さんがあるラジオ番組で発信されておられた情報です。

自分で自分を認められていないから、他人にも世界にも認めてもらえない。

自分の内側=現実に映る他人や世界そのものだから、そう言われれば当然ですよね…。

自分を認めて自分を肯定してあげられると、他人にも世界にも認めてもらえる

=自分だけ責められたり怒られたりや理不尽な事で惨めな目に遭う事も少なくなるはず

自己肯定感を上げるには、
とにかく自分の好きな事をする、「こひしたふわよ」(心地いい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)な事をすることだそうです。

めちゃめちゃ良い情報だと思ったので、こんな記事の中ですがシェアさせていただきました。

444444の意味

因みに、この漫画に登場している電話をかけた番号が「444444」なんて偶然にしてはでき過ぎているなんともわざとらしい単純な数字の羅列になっておりますが、
当時の私としてはこの「4」の数字の羅列というのは、あくまでも不気味で怖いもの、ホラーという認識として描いていたのでした。

しかし、近年になり私は知ってしまったのです。

数字の羅列、ゾロ目というのは、
エンジェルナンバーと呼ばれる非常に波動の高い状態の人が目にする高次元存在やハイアーセルフetcからのサインなのだということを…。

それも数字の桁が多ければ多いほどレア度も増し増しで良いそうですね。

この漫画では6桁なので、それはもう非常に良きですよ…T_T

そして、「4」のエンジェルナンバーは特に天使を意味しているそうです。

あああ…
当時の私としては、ガッツリホラーのつもりで異界・冥界などに繋がってしまった…なんて設定で描いてましたが、
きっと繋がった先はエンジェル様だったのでしょう…

そういう情報を知った上で4ページ目を描くなら、
この後の展開がどんな感じになるのか、
けっこう想像が膨らみますね。。。




最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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