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DMMブックス

サイレントに至ったツインレイ男性の想い(2022年秋)

沼だった

学校にいる間は

1秒でも君を

目に焼き付けたい

部活が終わる頃にはもう

また逢いたくなってる

少しでも近くで、

一緒にいたい

君は

俺をめちゃくちゃに狂わせる

平常でいられなくする

これは完全に

沼だ

どろどろで

底なしで

もがけばもがく程

深く深く落ちていくだけで

全てが呑み込まれていった



君の事が

24時間

頭から離れない

認めるよ、

俺は完璧に

変態になってしまった

これほどに

自分がキモいヤツだったとは

君のおかげで知ったよ


君を見ると、

俺は

とにかくヤバい状態になる

おかしくなる

いつもの俺でいられなくなってしまう

もっと

近づきたい

話したい

君を

もっと知りたい

全てを知りたい

本当の俺の事も

全てを知ってほしい

のくせに

全然話せない



でも、

目が合うたびに

伝わってるだろ?

俺が君を

どう想ってるのか

好きだよ

死ぬほど好き

君を

誰にも取られたくない

他のヤツとか誰一人近寄らせたくない

ほんとは、

俺だけのものにしたい

うまく話すこともできないくせに、

君を取られたくなくて、

ただ焦ってる…

ダサすぎる

君の前じゃ何も出来なくなってしまう

自分の不甲斐なさと

強烈な嫉妬で

いつも

死にそうになる

だから、

君を見ると

苦しい



告白

したかった

ずっと

3年間

ずっと

でも

あの時期だったから

君の負担になりたくなかった

タイミングを気にしてたら

もう最後の日で

君の進路が決まる日は翌日だったから

今日もダメだとか

そんな事ばかり考えてたら

言えなかった

正直、怖かったのもあった

断られるのも怖かったし

この先の自分自身が道から外れてしまったらとか

いろんな事が怖かった

それに未熟すぎて

君の隣に立ってる俺の姿も

想像できなかった



何も出来なかった最低な自分と

君の存在全て

全部

忘れようとした

全て忘れて

楽になりたかった

別の誰かを好きになって

普通に幸せになりたかった

でも

忘れられなかった

忘れたくない自分がいる

未だに

君が好きだ

君を忘れたら

俺じゃなくなってしまう気がする

君の存在や記憶は

俺にとって

特別な何かで

幸せでしかないから

















最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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