無料Web漫画 #覚醒 #恋愛 1シーンマンガ『Escape.-箱の外へ- 』
今回も、自分が学生の頃、過去に描いた練習マンガですが、
全世界に晒していきたいと思います。
恥ずかしいとかいう羞恥心も、もう潔く断捨離しようと思いました。
このような失敗や下手の積み重ねがあって少しづつ未来の良い作品に繋がるという事ですよね…。
このブログには自分の恥ずかしいパーソナルな内面事情や恥ずかしい画力の現状など
全てをありのまま公開していきたいと思いますのです。
1.無料Webマンガ『Escape.-箱の外へ- 』 動画Ver.
※BGMがご不要な場合はお手数ですが音量をOFFにしてご覧くださいm(__)m
2. 無料Webマンガ『Escape.-箱の外へ- 』 タテヨミVer.
「ねえ、」
「あたしたち
これからどうするの?」
「あたしたちは
何処へ向かってるの
…………………………?」
3.無料Webマンガ『Escape.-箱の外へ- 』 原稿Ver.
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『Escape.-箱の外へ-』 ©︎2021 hook |
4. 無料Webマンガ『Escape.-箱の外へ- 』 懺悔(漫画制作秘話)
僅か1ページ、3コマ漫画…なのですが、汗
トーンや線、とにかくいろいろ当時なりに頑張ってたのに見事に全てが荒すぎて雑すぎて、もう見てるだけで窒息しそうです…_| ̄|○
こちらもまだ目の描き方がだいぶ古いので自分の中では相当昔の作品である証拠になります。
しかもこの漫画、実は、
なんとこのブログに公開するにあたって2コマ目を大胆に偽造しました…(~_~;)
ほんとうの2コマ目は、実は向きが反転しています。
堂々とカメラアングルミスを犯してしまっていたのですT_T
その禁断の元原稿は、
死ぬほど恥ずかしいので載せられませぬ。
(冒頭でありのまま晒すって言ってたのはどうした?!(;゜0゜)断捨離できてへんし)
更にバラすと、
確か1コマ目は、銀色夏生さんの数ある書籍のどれかの本の中の写真を参照したような気がします。
(ほぼ模写。大ファンの方には気付かれるかもしれない汗)
そのある写真を見た時このようなシーンが浮かんだのですよ、当時の私は。
イメージとしては大人でドロドロ、ヒリヒリ&スリリングな恋愛ものを描きたかったんですけどね…。
因みに、銀色様の詩に出会ったのは中3の3学期という受験末期の頃に意外な友達がある日フト本を数冊貸してくれた事からでした。
それまで漫画しか読んでこなかった自分にとっては詩の世界がとてもとても新鮮で凄く爽やかな風を感じたのを覚えています。
それからたくさん詩集を読み漁り、すっかり不思議で素敵な詩と写真に魅了されたのですが、あの独特の素敵さは銀色さんの世界だからなんだろうなと思いました。
5. おまけ(トゥルーマン・ショー感想)
このマンガは当時特にタイトルも無かったのですが、今回公開するにあたり改めてタイトルをつけようと思った時に、
最近観た映画の影響もあってこうなりました。
もともと描いていた当時から彼等は何かから逃亡中という設定で描いていました。
しかし、直近で観た映画の影響で、タイトルの「Escape」という一見ネガティブな意味合いを感じるワードなのですが、その背景は覚醒に向かう為の崩壊と脱出という設定が浮かんできたのです。
その映画はこちらです↓
スピや真実系の話題の中でたまに登場する事で知った映画で、ずっと気になっていたのですが先日とうとう観れました。
(ここからは少し感想でネタバレしてます。知りたくない方は飛ばして下さい。)
確かに、この世界のまさに縮図と言える映画だなと思いました。
これのSFバージョンがマトリックスなのかな?
しかし私がこの映画を知ったのがここ最近で、
この世の真実や裏側について知り始めたのも大人になってからでした。
この映画が上映されていた当時にもしこれを観ていたとしても、あの頃の子供で何も知らなかった自分なら多分今ほど響かなかっただろうなと思いました。
トゥルーマンが一目惚れしたあの美女は、この現実世界では現在のネット情報などに喩えられそう。
個人的には、
トゥルーマンが、時が経ってもずっと彼女を忘れずに惹かれ続けていて、
僅かな時間しか一緒に過ごしていないうえにしかも不確かな存在なのに、決して再会を諦めなかったところ、
そこが凄く良いなと思いました!!!
この映画は、この世界の真実についてだけじゃなく真実の愛についても描かれていたんですね。
そこが良い意味で予想外でした。
恋に落ちた相手が目醒めのきっかけとか
素敵すぎる♡
はい、
てなかんじでまだしばらくこの闇黒の過去マンガ投稿は続くと思いますが、良かったらまた見ていただけましたらとても嬉しいです。
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