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ツインレイに気付いたきっかけ前編

奇妙な愛の運命の人、ツインレイに出会われた方、体験されている方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、体験されている皆さんは一体どんなタイミング、きっかけでそう思われたのでしょうか?

私の場合は俗に言われているサイレントという時期に気付いたようです。
(因みに執筆現在もまだ継続中です汗)

多分、後になって情報を知る、そして情報と照らし合わせて特徴が一致していて驚く、気付く、というパターンの方が多いのではないのかな?と思うのですが…、どうでしょうか?

上記の例はまさに私の事です汗

今回は、私が「ツインレイ」という言葉を知ったタイミングやその前後に起きていた事で、そうなのかな?と気付いた体験、感覚や感情、体調に現れた変化などについて書きたいと思います。

これはかなり偏った個人的な体験でただの日記みたいなものですが、もし何か共感や参考になれば幸いです。





奇妙な前兆1


2018年の秋頃でした。

覚えているのは、ある時、いつものようにiPhoneでなんとなく何かを調べたりしていた時、Web画面にある漫画アプリの広告としてとある漫画が私の目の前に流れてきました。

その漫画は多分結構前のもので、自分は全く知らなかったけど色々メディア化もされていたという漫画でした。

私はその漫画については内容が結構きわどいものらしいという事くらいしか知らなかったものの本能からもし読めるなら一度読んでみたいなと、何年か前に知った時から少し気になっていた漫画でした。

その漫画がその某アプリで数話無料で読めるという事だったので、その時思わずインストールしてしまいました。

漫画の中で見せられたもの


そしてまず読み始めた瞬間に第一番目のサインがぶっこまれていました。

長編だけど内容的に誰もがすんなり入り込みやすくまた目を奪われる過激な内容の漫画の主人公の名前が彼(※ツインと思っている)の名前と同じだったのです。
(※:この時はまだツインとか何も知らないし気付いてもない状態の時です)

この名前を見た時、私は自然と嫌でも学生時代に出会っていた当時の彼の事を思い出してしまいました。

もともと自分の今までの人生の中の数少ない恋愛体験を振り返った時にいろんな意味で一番印象に残っていた人でした。

そして、主人公キャラの特徴や設定などスペックも何故かその彼と共通するところが多いし(中世的な外見まで)、漫画の内容も現実的なものであって、読み進めれば進める程どんどん当時の事をリアルに思い出してしまう羽目になりました。

(また主人公が恋するヒロインの髪型が当時の自分と偶然一緒だったり。これはこじつけすぎか汗)

漫画のおかげで男目線の視点が良く分かり、もしかして彼もこんな想いだったのかな…?みたいな、当時の事と重ねて妄想してしまう自分がいました。

漫画は絵のタッチも好きな方だし、内容も興味のあるものだったのでどんどん惹き込まれ、それからしばらくは毎日続きを読んでいました。

この日々のおかげで私は何でもなかった日常から急に一気に彼と過ごした当時の事や彼の事を思い出す事になりました。

(その漫画は結局全話読まないまま途中で放置してしまっています。

漫画のタイトルは、残念なのですが勿論ここでは明かせません。明かす事=彼の個人情報もバレてしまう事になるからなのです(ーー;))


奇妙な前兆2


何の前触れも無く突然ある漫画家さんの事が頭に浮かんできた謎


そして11月末頃のことでした。

私はある時突然何故か急にふと清野とおるさんという漫画家さんの事を思い出し何故か凄く気になってしまって、気づいたらそのままツイッターを探していました。

(ここからしばらくさらにマニアックな内容が続きますので興味ない方はどうぞ飛ばしてくださいf^_^;)

私は未だに清野さんの漫画をちゃんと読んだ事はないのですが、存在については存じておりました。

私は学生の頃から押切蓮介さんの漫画をよく愛読していまして、その押切さんの作品の中に清野さんがよく登場していたのが知ったきっかけです。


漫画家を目指してガツガツしていた時期に、押切さんと清野さんの漫画家同志の交流を漫画で読む度にその友情関係などに強い憧れと妙な親近感も感じたりしていました。
(このお二人は多分ソウルメイトというやつなんじゃないかな?と思ったりもしました)

(私は小1の時出会った友達のおかげでその頃からずっと共に漫画を描いていたのですが、とある事がきっかけで学生を卒業後に縁が切れてしまうという哀しい事もあり、単純に羨ましい気持ちでした)

彼ら(御先生方)には、当時やってたバイト(工場系とか)とか人柄とか考え方とか怪談好きとかどこか自分自身や今までの友達ともとても似た雰囲気を感じてしまっていたからかと思います。

それから数年後、急に深夜ドラマで3次元の清野さんを観る機会がありました。(2本くらい観た)

その時に感じた衝撃もいろんな意味で凄かったです。(TVに出るの?!っていう衝撃も含み)

そして何よりオーラが、自分自身や自分の友達とほぼ一緒かいやそれより暗いかもというくらいの独特の負のオーラを放っておられるように見えまして(失礼(~_~;))やはり押切さんの漫画で描かれている通りだったんだなとまた勝手に親近感を感じました。
(正確にいうと、とても深い綺麗なネイビーのオーラが視えました)

その時からよりファンになりました。(しかし漫画は読んでいない)(失礼(~_~;))

清野さんの漫画の絵柄はあまり好きではないけど(失礼(~_~;))清野さん自身は好き、ファンという状態になりました(謎)(声も好き)(というかメディアの影響力はやはり強いと思った…)

因みに、私が勝手に感じた事なのですが、この清野さんという方は多分特にスピリチュアルとか意識されていないと思うのですが、スピでよく云われている引き寄せや願望実現など宇宙の法則を結構自然に体現されている実は凄いスピリチュアルな方だと思うのです。

その件はコチラ↓に書いています。

2018年11月末頃、そんな清野さんという漫画家さんの事が何故か、本当に何故か急にふと突然私の脳裏に浮かんできました。

その時、何かイメージさせるものや情報なども本当に一切何もなかったのですが本当に突然いきなり急に気になりました。

タイミング良くエッセイ漫画賞の情報を知る事になった謎


そして、その時何故かツイッターを見たのですが、私はそれまで普段ほぼツイッターは使っていませんでした。

一応アカウントはあるけど情報をツイッターで探すとかほぼ活用したことがなかったのです。(普段GoogleかYouTubeがメインでした)

なのにこの時は何故か直ぐツイッターを開いていました。

多分本人アカウントがあるだろうと予想したからかもしれないです。
(この時は全く何も知らない状態でしたがそれは確かに存在しています)

そしてツイッターで検索したその時、私の目に真っ先に飛び込んできたツイートが、

編集さん?のツイートで、雑誌モーニングで清野さんの活動記念のエッセイ漫画コンテストが開催されているという内容のものでした。


そしてその時絶賛応募受付中のようでした。

このツイートを見た瞬間、私の中でいくつもの感情や複雑な想いが一気に押し寄せていました。

当初は何気なく清野さんのアカウントツイートを見ようとしていたけど(少し見た)その時はもうそれどころではなくなってしまっていました。

とりあえず応募サイトもチェックし色々な事を考えました。

この世に自分の好きな漫画家さん(漫画はあまり読んでないけど)(失礼(~_~;))の漫画賞があって、さらにご本人も審査をされるとか?!

それはあまりにも想像を絶する、本当に夢のような状況…であるという事と、

応募の際に書く必要事項の欄にコメント欄があり(おそらく投稿作品についてなどを書く欄かと思われる)、私はそこにとにかく「おめでとうございます。これからも応援しています!」的な応援のメッセージを書いて伝えられたらなとか思ったのです。(漫画読んでないのに(~_~;))

募集内容は”エッセイ”というジャンルに限定されており、私としては全く興味もなく描く予定も描きたいとも今まで一度も思った事のないジャンルでしたが、こんな機会人生でおそらく二度と無いだろうと思ったし、とにかくどうしても応援メッセージを伝えたいという想いが止められなかったので、まだ挑戦するとも決めていないのにもうその時は既に頭の中でネタ探しが始まっていました。

最初私の脳内は漫画ネタ3:応援メッセージ内容7くらいでした。

この時はまだ清野さんに対しての情熱が全ての動機になっていました。

漫画を描く為に自ら過去と向き合う事になった


そんな中ネタの方を真剣に考え出すと、やはりエッセイなのでどうしても自分の過去の体験の事になるわけで、色々過去の体験でネタになりそうなものを探っていきました。

私の過去の体験には未だに不可解な事や謎な事不思議な事などそういうものも色々ありました。

個人的に自分はそういう内容に興味があるのですが、一般人の平凡な人生の中の些細な謎体験とか人が読んで果たして面白いのだろうか?とも思ったりもしました。

また同時に、過去を振り返った時に印象的に思い出される事の一つに恋に関するものがあって、そういう体験記憶が上記のもの以上にもっと濃厚に深く心に刻まれてしまっていたのか、実はより興味があったのか、そういう記憶を色々鮮明に思い出してしまいました。

その殆どが何故か社会人になってからのごく近年のものではなく、学生時代の昔のものでした。

何故大人になってからの最近のものよりも10年以上も前の昔の体験の記憶の方が鮮明に思い出されるのか謎でしたが、それらは昨日のことのように直ぐに思い出せて、未だにリアルに鮮明に覚えている事に気付きました。

この時、印象度合や感情的にも大人になってからの恋愛体験の方が自分にとっては希薄なものだったと気付きました。

体験している内容は学生の時のものと比べると物理的にも遥かに印象的な体験な筈なのに、私は何故かどうしても学生の頃の体験の方が印象深くて鮮明に残っていると感じました。

それは多分、自分が人見知りすぎて当時相手とまともにコミュニケーションを取らずに謎を謎のままにし分かり合えないまますれ違った未練みたいな感情が残ってしまっているからなのかもしれません。

そして中でも真っ先により強く鮮明に思い出されてくる記憶が、(※ツインと思っている)彼との記憶でした。

もうどうしてもこの記憶が強すぎて自然とこれメインにネタが構築されていっていました。

この時思ったのは、一ヶ月ほど前に某漫画アプリで読んで思わず彼を思い出してしまったあの漫画の影響なのかな?という事にしていました。

ネタを構築する過程で過去を思い出す度に私の中で当初の動機であった清野さんに対する応援熱がどんどん冷め始めていました。

この時、私の脳内は漫画ネタ9:応援メッセージ内容1くらいにまで変化しだしていました。

まとめ


えっと、ここで書きたかったことは、

何故私は突然なんの予兆もなく急に清野さんの事を思い出し検索するまでに至ってしまったのか?という事です。

後から見ると、これは完全にただ単にエッセイ漫画を描かせるきっかけの電波みたいなものを受信したのだろうかなと感じるのです。

だって色々タイミングが謎に良すぎるんでかなり変でした。
(今になってツイートを振り返って見てみても丁度私が目撃した頃くらいから募集ツイートがされ始めているようでした(゚o゚;;)

怖いくらいです。

そして、ここでまた彼を思い出すきっかけがあったという事です。

別にエッセイ漫画じゃなくても何でも良かったのかもしれないですが、とにかく自分の過去を振り返る機会が出てきたという事があったという事です。

私の場合昔から漫画というものに何故か敏感に反応してしまうのでこういうキーワードでサインが来たのかもしれないです。

それも自分は本来興味なかった”エッセイ”ですが、興味のある”清野さん”と”漫画賞”という存在のおかげで私が強制的にエッセイを描く事になり、強制的に過去を振り返る事に繋げられたという気がしています。

しかも〆切という期限もあるので本当にガチの勢いで向き合わされる事になりました。


ツインレイの世界へ迷い込むきっかけが確立された年末


12月になり、実は私はまだ、まさか本当に応募するの?描けるの?私の実力じゃ期間的にも無理っぽくない?という自分の中でまだ覚悟ができていないもう一人の自分もいる事も把握していましたが、

またここで奇妙なまでに丁度いいタイミングで偶然というかきっかけというか、12月上旬に毎年恒例のAmazonセールの情報が目の前に飛び込んできまして、

以前から使ってみたいと興味があった液晶ペンタブレットがセール価格になっている事を知ってしまい、また同時に、液タブはやはり板タブ(従来のペンタブレット)よりリアルさ描きやすさはダントツに良いという内容のブログ記事まで数件見てしまいました。
(無意識に検索してしまってたのかもしれないけど)

そしてそういう情報に押されて結局Amazonセールで液タブを買ってしまいました。

そんなわけで私はこの時ようやく初液タブデビューとなりました。(ワコム13インチ)

そして数週間後無事液タブが届き、私は液タブの後押しもあってとうとうもうエッセイ漫画を描くしかないと決心せざるを得ない状況に至りました。

という事でかなり本気モードになっていたので同時にこの時とうとう初めてクリスタ(クリップスタジオ)も購入、インストールしました。
(それまではPhotoshopや無料描画ソフトを使ってました)

普通の社会人をして新しい漫画を描く事からしばらく離れていたブランクもあったし、初めて描く慣れないジャンルである事と、使い慣れない液タブ、使い慣れないクリスタ、そして恐怖の〆切、いくつものプレッシャーがのし掛かっている感覚でしたが、この時はもう前しか見ていませんでした。

それからほぼ徹夜で(一応頑張っていた)約3ヶ月間漫画を描きながら、ますます奇妙な体験が始まりだしました。



この気付き体験記は意外に長くなってきましたので今回はこの辺にして、

後編に続きます↓



最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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