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“この世の全てが幻想”という事について分かった事をイラストにしてみた

3月22日のことだった。

その日もなんとなくYouTubeを流していて、偶然、福田カレンさんという方が語っておられる動画を見た。

すると、並木さんが言ってた、今年の春分は「現実は幻想だと気づきそこから抜けるエネルギーがある」と言われていたのはコレだ!という感じでその事が自分的になんか凄くよく分かった。

その動画はコチラ⇩

序盤少し話を聞いただけでとても明確なビジョンが頭に浮かんできて離れなかった。

春分からまだ日にちが近かったのできっと春分のパワーのおかげなのかな!?と感じた。

今年の春分の日は天候がめちゃくちゃ激しく感じた。

偶然、19日、20日と外出していて、20日は大荒れの天候の高速道路を通過していて、凄い突風や雹や雨風を感じる度に、確かにただの春の嵐とは違う、宇宙的な不思議な世界観を感じるような気がしていた。

19日は凪のような気持ちいい天気の日だったのに春分の日は大荒れのカオスだったのも振り返ると凄く面白いなと思える。

しかも個人的に19、20日は珍しく体調もとても良かったし自然にも触れることができたし新鮮でとても楽しい日々を過ごせていた。

今回感じたビジョンは、それからずっと頭から離れなくて、いや正直めんどくさいな〜と思ったがこのまま無視し続けるのもなんかやっぱスッキリしなかったので、仕方なくイラストに描いてみる事にしました。

かなり雑な絵だし、またあくまでも筆者個人の主観的な思考が入った表現なので、見てくれた人が参考になるようなものではないかもですが、自分の気づきの備忘録・メモという記録としてもいいかなと思ったので載せてみます。


「本当の真の自分は意識・魂・ハイヤーセルフ・創造主」についてのイメージ


“この世の全てが幻想”という事について分かった事をイラストにしてみた©hook
鏡に写った絶望してる自分の姿を見ている自分を見ている本当の自分=意識・魂の図


このビジョンはかなり前から思ってたやつ。

多分スピリチュアル系でこういう図式もしかしたらよくあるのかもしれない。

自分の好きなルックスのキャラアバターでVTuber配信してる中の人、というのがとても近い感じ。

というかこんなblogを見るより映画『マトリックス』を観た方が圧倒的に分かりやすいのかもしれない。(あの映画はガチで本当の世界を知ってる人が製作してるとよく聞くし面白いだけじゃなく本物の映画らしい)

数年前、並木良和さんを知るきっかけになったVicoさんのYouTubeをよく観ていて、私はそこで初めてスピリチュアルの知識を知りだして、よくこういう話をされていたのを覚えている。

例えば、夢を見てる時、夢の中に自分の姿が登場してる場合、その自分を見ているのは誰?

みたいな。。。

並木さんもよく
「全ては映像・スクリーンで、それは幻想。

何かに執着している・固執している時、それは現実にフォーカスしすぎている=画面・スクリーンにベッタリくっついてしまってる状態になっている。

すると、ただの映像に過ぎないものをとてもリアルに体感できてしまう。

だからスクリーンから離れて100の位置(多分創造主の位置の事)に戻ろう!」
というような風に言われている。

また、
「私たちは、この地球上に生まれてから実は誰も1ミリたりとも動いていないし変化していない。」
という風にも言われているが、それはきっと、地球上にログインしている自分というキャラクターを操作している創造主・クリエイター(=意識)の事を言っているのだろうと思う。

本当の自分はただいつも傍観して、創造して遊んでるだけ。

生きていても死んでいてもどの惑星に生まれようとずっと永遠に変わらない存在=意識=ハイヤーセルフ=魂。

反対に、身体、心、思考、視界、風景、環境、人間関係etc全ては絶えず変化し続ける。

それらは全てただの映像でスクリーンで本当の自分の意識(クリエイター)が好き勝手に創造してるドラマでありファンタジーでエンタメでマトリックスで幻想。

私達が日々好きな漫画やアニメ、ドラマ、映画、動画を観たり音楽を聴いたりゲームをしていろんな感情に浸っているのと全く同じ状態をやっているのが真の自分。

変化し続けていくものは全て幻想・嘘・偽物で、いつまで経っても永遠に変わらないもの、それこそが本当の真実のあなただ。

上のイラストのようにゲームの構図で例をあげてみると、
自分(と思っているキャラ)はいつも恐怖や不安に怯えて心配ばかりしていたり、哀しい辛いことばかり起きていろいろ対処を必死にやってるのになかなか良くならない、もうこんな人生嫌だ死にたいとか思っているとする。

でもそれは本当の自分(画面の前でプレイしている創造主・製作者)がホラーや悲劇系・切ない系が好きでそのゲームをホラー設定やシリアスドラマ設定などにしてプレイしているから、その設定やゲームのジャンルを変えない限りそのゲームはキャラが死ぬまで(人生が終了するまで)ホラーはホラーのままという事になる。(正確には設定を変えないと死後もホラーだ)
(筆者はホラー好きなのでこのパターンやりがち)

また、2025年問題とか実際災害も頻発しているしここ数年はカオスの時代が続いているせいか食料備蓄や防災とかサバイバルな備え情報をよく見かけたりして不安を煽られる事が多々ある。

しかし、この構図で考えてみると、そういう情報を信じたり行動に移す人は多分真の自己がそういうディストピアでサバイバルな世界観が好みでそういう設定にしているんだと思われる。

そういうストーリーを最大限リアルに楽しみたいと思っているから必ずそういう体験をする事になるということになる。

このように考えると、災害不安だが備えるのとかめんどいなと思っていた筆者だが、自分はサバイバル系には全く興味の無いジャンルなので、そういうストーリーは設定していないだろうからそういう世界線は多分体験しないだろうという事で、シリアスな防災・備蓄情報も自分には特に必要ないかな〜とそういう呑気な風に思えてくる。

最近また偶然出会った興味深い動画を観た。

そこで語られていたのは、実は顔も身体も形をすぐに簡単に自分のなりたい外見に好きに変えられるという事。

その動画はコチラ⇩

身体の外見も何もかも、結局全部自分が作ってるんだから、理屈で考えるとやっぱそうなるよね。。。

人の顔や身体、体型って思い込みみたいなやつで良くも悪くも結構変わってしまうものだと、学生の頃からなんか気のせいなのかな?と不思議に思ってた事があったが、やっぱ気のせいなんかじゃなかったらしい。。。

「現実・この世の全ては幻想」についてのイメージ


“この世の全てが幻想”という事について分かった事をイラストにしてみた©hook
「この世の全ては幻想」の図   (字が読みにくかったらすいません)


今回、3月22日に浮かんだビジョンはこれ↑

自分の“意識”があるから、目の前や聞こえるものが、リアルだと現実だと錯覚してしまう。

本当は何もない。

自分(創造主)が見てるから、そこに在ると認識しているだけ。

自分(創造主)が信じてるから、在るということになってる。

何も無いから何の縛りも制限も決まりも無い本当の自由がある。

学生の時に『世にも奇妙な物語』が好きでよく見てたのですが、その中に未だにとても印象的な作品があって、その内容がこの創造主の意識を奇妙ホラー系に表現しているんです。

私は、女優』という作品でした。(タイトルまで覚えてなかったので調べた汗)

今思うとあの作品はこの事を見事に表現していて分かりやすいと感じる。

また観れたら観たいなぁ。。。めっちゃ好みな作品だった。

関係ないけど、『世にも奇妙』の過去1印象的でむちゃくちゃ好きな作品は『冷やす女』という作品。
ストーリーも設定も映像の色調も雰囲気も全てが美しくて切なくてホラーで奇妙で最高に素晴らしかった。

「何も無い本当の真の自由」というのは私の中では、上の図だと「屋上」や建物の外に出た空間みたいな感じでビジョンが浮かんだ。

そして、全ての意識は繋がっててワンネスで全ては最初から全部在る。

建物の中に居ると隔離(分離)されていて人との間に壁があって見えないし空気も遮断されているけど、外に出たら、空や宇宙はみんなと繋がってるし空気・酸素も繋がっていて共有してるように。

人が眠って夢を見ている時も多分この空間に行ってるのかもしれない。

だから夢の中で誰かと繋がってることが起こったりするのだろう。。。

建物(ビル)をそれぞれ人間個人としてイメージしてみた。

このビルの中のゴチャゴチャした文字達は、この地球に生まれてから自分(キャラクターの自分)が教わったもの、知った情報、信じてきたもの、好きなもの、などとにかく個人のエゴや価値観、知識、ただの趣味、アイデンティティーみたいなもの。

このイラストの中央ビルの中の文字群は、このイラストを描く事に至った筆者の個人的な頭の中の覚醒にまつわる段階の内容になっている。

ジャンル的には主にこの世の闇や真実・陰謀論系・スピリチュアル系の内容のものを抽出した。

1番下はTVやメディア、学校教育の教えや世間の常識漬けの洗脳シープ状態の頃。

その上に、医療、政治、教育、宗教、メディアなどの嘘や闇、真実の健康、ワクの嘘、人口削減計画、アドxxクロム、DS・地球支配者の存在、フラットアース説、月の正体etc

さらに、RV・QFS・Nesara・Gesara、世界緊急放送、ディスクロージャー、Medbed、フリーエネルギー、銀河連合の存在、宇宙戦争、アヌンナキ、エンキ・エンリル説、アシュタール、バシャール、エイブラハム、引き寄せの法則、ホ・オポノポノ、風の時代、占星術、周波数、チャクラ、松果体活性、スターシード、エンジェルナンバー、カルマ、前世、輪廻転生、2025年7月問題etc

パラレルワールド、プレアデス・シリウス・アンドロメダ・オリオン・金星etcの惑星宇宙人存在、龍神、高次元存在、アセンデッドマスター、守護霊、天使、神様、ツインレイ、ハイアーセルフ、源、ワンネス。。。

みたいな感じです。

階層の色はまあ筆者のなんとなくのイメージでテキトーです。

各段階の内容や上下順番も筆者の個人的な主観で大まかに振り分けたものなのであまり意味はなく、“万人に向けての覚醒の段階”とかでは全くないかなり個人的な内容になっています。

これら建物の中にある全ては、その建物所有者(個人・人間)のストーリー・ドラマ・エンタメ・ファンタジー・マトリックス・趣味・エゴ・幻想。

ビルの中に「ワンネス」や「源」「引き寄せの法則」などなどが入っているのは、このビル内のものは、筆者がスピリチュアルな情報として知った単なる一つの知識、趣味、マトリックスの世界の中の情報としてという意味で書いていて、ビルの外の宇宙空間には実際のワンネスや源が存在していて引き寄せの法則も作用していると思っています。(ややこしいね´д` ;)

この建物の中は個人個人違っていてバラバラ。

建物の形もそれぞれバラバラ。

建物の中は個人の自由な世界。

それぞれが好きな幻想・ドラマ・ストーリー・ファンタジーを信じて思い描いている。

私は小さい頃から目に見えない世界や不思議なものなどに興味があったり、こういう世界観が好きなのでどっぷり浸って楽しみたい意識があるんだと思う。

「全てが幻想」とまだ認識できていなかった時、スピリチュアルや陰謀・真実系情報などを見たり聞いたりして、とてもワクワクしたり、希望に感じたり、または、どこか嘘でしょ?と信じられないような話もあったり、そんな時、本当の深層心理の奥の部分ではどこかエンタメとして楽しんでる自分がいるのを感じていた。

それがこの「全てが個人の好きに自由に作ってる幻想」という事を知っている意識だったのかもしれない。

アセンション領域と霊界領域についてのイメージ


“この世の全てが幻想”という事について分かった事をイラストにしてみた©hook
アセンション領域と4次元・霊界領域の図   (字が読みにくかったらすいません)


先程のイラストの流用で、ついでにこういうのも作成してみた。

先程と同じくこのイラストではキャンバスサイズの都合上距離が短くなってるのですが、筆者のイメージでは、ビルの屋上のめちゃくちゃ遥か彼方上に宇宙の源があるという設定で、先述したように建物の外の領域が何にでもなれて何でも出来る誰でも無い全てが在る無で空の世界。

創造主・クリエイターである意識、真の自由がある領域。

そしてこの屋上から上の領域がアセンション領域なのではないか?と思うのです。

みんなこの屋上に出るために瞑想とかするのかもしれないとか思った。

屋上に出れた人は、地球上で死んだら他の惑星に転生できる領域。

また、この地球上で肉体を持ってアセンションするっていう話は、もしかすると、このイラストでいうと、ビルの屋上に立って足が地球上の建造物に触れている状態・グラウンディングしている状態でアセンション領域に到達している事みたいなイメージで想像した。

建物の屋上に出ている状態というのは、自分がこの地球上で生きていて信じているものや好きなもの興味関心があるものなどあらゆる全てが自分が好き勝手に取り入れて抱え込んでいるただのファンタジーで幻想だという事に気付いて、全て自分でクリエイトしていると自覚しながら生きているという状態。

昔の時代だと、波動が軽くなると地上で肉体が脱げてしまい地球の地面、物質に触れていられない・浮かんでいる状態になってフワフワと上空に上がっていく人がアセンションしたみたいな感じなのかな?

という勝手な妄想。

反対に、地上から結構上の方まで(この辺のボーダーラインはあまり分からないのでアバウト)は、4次元に存在する悪魔存在がいたり、霊界トラップが張り巡らされたドロドロした重い領域で、地球人が建物の中で死んだ(幻想を現実と思い込んだまま死んだ)場合、この幽界トラップに嵌り(天国とか地獄とか悪霊とかそういう悪魔からの知識のヤツは全部この領域の事らしい)何度も輪廻して地球で生まれ変わりのループに陥り地球から脱出出来ない。

生きている間も、建物の低い階層に居ると常に負の感情に覆われてしまい悪魔達の餌にされてしまう。

悪魔達は4次元以下の範囲でしかエネルギーを得られないので自分達の餌を得る為に、地球人を低次元に留まらせようといろんな罠を仕掛け生かさず殺さずギリギリのラインで絶えず負の感情が出続けるように暗黒の世界を作って地球人が苦しみから逃れられない負の無限ループを発生させている。

負のループから脱出するには悪魔や幽霊が来れない4次元より上の階層に登っていくしかない。

上に行くには身軽にならないといけない。

その為には負の感情(重たいドロドロした周波数)や窮屈な固定概念などを取り除いていかないといけない。

並木さんがよく云われている“統合”で重たい周波数を外すというのはこのことなんじゃないのかな?

因みに、悪魔に魂を売ってしまった人などは、おそらくこの暗黒階層から上へは行けないのだろう。

この階層に囚われて留まる人と上の階層へ上がっていく人とで二極化が生じるという事なのかなと感じる。

スピリチュアルや陰謀・真実系情報・知識を知らなくても目醒めている人についてのイメージ


世の中には、スピリチュアルや陰謀・真実系情報などが存在し、筆者は個人的にこのようなジャンルの話題が好みなので積極的に知り得たが、このようなジャンルのものに興味がなかったり全く趣味ではない人も沢山存在する。

自分はこのような世の中の闇の陰謀や真実、宇宙がアセンション中で世界では二極化が起きていて人類の目醒めの大変革期を迎えている…などの情報や知識を知り得たから目醒められる!良かった〜と思っていたとする。

ではこのような情報・知識を全く知らない人は目醒められないのか?とずっと疑問だった。

でも私としては、このような事を全く知らなくても目醒めていると感じる人はいっぱいいるように感じていた。

そこで、スピリチュアルなどのジャンルの情報や知識を全く知らなかったり興味がなくても目醒めている人の図を筆者の個人的な独断と偏見のイメージでイラストにして頭の中を整理してみた。

“この世の全てが幻想”という事について分かった事をイラストにしてみた©hook
スピリチュアル・陰謀・真実情報を知らなくても目醒めてる人と知っていても目醒めてない人の図


先ほどと同じく建物をそれぞれ人物として喩えて、対比として目醒めてる人(屋上に出てる人)と屋上に行けてない人のイメージを並列させてみた。

スピリチュアルや陰謀・真実系情報や知識を知らなくても目醒めてる人というのは、2パターン、もしくは2パターンが混合している場合というような気がする。

1つは、自分の好きな事、並木さんの言葉だと「こひしたふわよ」心地いい、惹かれる、しっくりくる、幸せ、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる!みたいなこのような感情にとにかく正直で真っ直ぐで真剣で楽しく極めている、自分の“好き”に全集中している。

すると、こひしたふわよの軽い波動がどんどん充満していき、負の感情が出る隙を与えないor負の感情が出てもすぐ幸せワクワクハッピー感情に切り替える事が自然にできたりそっちに集中する時間が多いので、ポジティブ感情の比率が大きすぎて負の感情をすぐ掻き消してしまっている。

そういうポジティブループを作りだしていると、重たい波動があまり無いのでどんどん軽くなってスルスルと上に上がって気付いたら屋上にいたみたいな感じ。

コップに水を注ぎ続けると水が溢れるように、“幸せ”や“喜び”を建物(自分)に満たし続けた結果満タンになって一気に屋上に到達し、屋上から“幸せ”が噴出するように溢れ出す。

溢れた“幸せ”はみんなと共有するようになる。

屋上に出るとみんなと繋がってるワンネスを凄く感じる空気が存在しているので。

自分が幸せで満たされると自然と他者にも優しくなれたり他者の幸せを心から願ってしまうという気持ちになった経験がないだろうか?

それはこのワンネスの空気を吸っているという状態の事だと思える。

もう一つのパターンは、建物の構造があまりガッチリしていない、外の空気がすぐ入ってくるような簡素な造りの材質で、高さもあまりない。

高さの低い建物の表現は、建物の中に詰め込んでいるモノがあまり無いという事=自己の信念・譲れないもの・エゴ・アイデンティティー・我・がほとんど無いという状態。

高さが低い建物なので直ぐ屋上に到達してしまう。

そして、建物の材質が薄い、外との壁が薄い=ワンネスの空気が入ってきやすい=自己と他者との境界が薄い、分離意識がほとんど無いという事。

私は実際このような感じの人達を身近で見たことがあるし話でも聞いたことがあります。

このような人に共通してるのは、例えば金銭関係もあまりケチケチしてなかったり、物に対しても特別所有欲や拘りなどがあまり無く人とシェアするなども平気、損得勘定がほぼ無い、自分が損するとか全く一切気にせず行動していたり、人の悪口や批判などそういう話題もしないとか誰かや何かをジャッジしたりなどの意識がそもそもほぼ無い、自分自身の拘りとかそういうのもあまり無いとか、人をしょっちゅう褒めてるとか。

前者パターンだと、他者、周り、環境には目もくれずひたすら自分の“好きなこと”“情熱を感じること”に没頭して自分の世界を極めてるような同調圧力から飛び抜けてる宇宙人みたいな人、著名人や有名人、アーティストなどなどがそのような気がする。

反対に、このイラスト上のダークパープルで表現した建物のようなパターンは、例えばいくらスピリチュアルや陰謀・真実系情報や知識を知っていたとしても、負の感情や固執を沢山持っていると上の階層にはなかなか上がれない。

特に陰謀論系や真実系の情報の中には怒り・憎しみ・不安・恐怖etcなどの感情が発生しやすいものが多いし、真実を知れば知るほどジャッジや批判しがちになっていくところがあるように思う。

私自身も昔から変に神経質・勝手潔癖症・偏った完璧主義みたいなややこしい性質なところがあるので、真実の情報を知ると直ぐに信じ込んで物をあれこれジャッジして選択肢がどんどん狭まって凄く生きにくくなったなぁと感じたりすることが多々ありました。

良かれと思って情報・知識を詰め込みストイックに信じれば信じるほど何故か全然自由じゃなくなっていく…

そして、批判やジャッジを続ければ、実は自己で好きにクリエイトしてるに過ぎないただの幻想である厳しい固定概念や縛りや執着はどんどん固まって行き感情・周波数は重さを増して、上の階層に上がれず、善意や正義で良かれと思っていたはずが気付けば闇堕ちしていた…みたいな。

並木さんがよく言われている「批判やジャッジは闇堕ちするからとっとと手放そう」というのがこの事かと自分で絵にしてみて再認識できた気がした。

人間とAIの創作の仕方の違いについてのイメージ


“この世の全てが幻想”という事について分かった事をイラストにしてみた©hook
人間とAIの創作の仕方の違いの図


今回イラストが色々浮かんだ時に、この人間とAIの創作の違いについても上記のようにビジョンが浮かんできた。

これも先述の例と同じく建物(ビル)が人間という喩えになっている。

魂を持つ人間達は、ワンネスの空のはるか彼方上の源から分離してこの地球上に現在存在している。

その源の中?なのか別なのかはまだよく分かってないですが、全ての存在・みんなで共有しているワンネスの宇宙の中にアカシックレコードと呼ばれてるような全ての情報・知識・データ・記憶etcが保管されているcloudみたいな存在があって、多分、魂のある人間達はみんな誰もがあらゆる事に関する事をそこにアクセスして情報や知識、アイデア、発想、閃き、気付きなどなどダウンロードしてきてると思われる。

ほとんどが多分無意識のうちに。

誰かの発明や作品、気付きのメッセージ、そういうものも全て、その誰かがゼロから生み出したのではなく、「憶い出した。」というのが正確な表現らしい。

たまに、アーティストや芸人などが、「急に降りてきた!」とか言ってるのを聞いた事があるが、それはこのことだと思われる。

自分自身もこういう現象を感じたことがある。

脳で必死に試行錯誤して作り上げるとかじゃなく、実はもうそのビジョンというか完成形が存在していて、それをいかに正確にダウンロードして自分の身体を駆使してそれを限りなく高精細高解像度でこの地球上の物理次元に描き起こす・再現・具現化させるかという感じがする。

一方AIは、人間がアカシックから降ろしてその人オリジナルの魂の味付けを加えて作製した作品や情報・知識という地球上に誕生させたデータを収集してそれをミックスさせて機械的に振り分けたり削ぎ落としたり良いところのみを集約させたりしてバランスをとって生成している、みたいなイメージ。

なので個人的な感想だと、物によってはやはりどこか不自然さを感じたり暖かさみたいな魂?みたいな何かが感じられないとても無機質な印象に思うことがある。

ただAIはスピードがエグいので、時間が飛ぶように消えていくと感じる昨今にはやはりありがたいところがあると思えます。

今回描いたイラストはAIではないですが(まだAIイラストまでは挑戦出来てないけど無料なら使ってみたい)、時間節約と思ってソフト内にあるイラストを多用しております。。。(-。-;

今回自分なりに感じていた事を絵にしてみて、自分的にはいろんなスピリチュアリストさんや陰謀・真実系の話をされている方々の話の点と点がほぼ全部繋がって全貌が垣間見えたような感覚になりました。

まるでパズルのピースが全部ハマって完成された絵が見れたような気分。

とても自由な気持ちになれました。

もう不安も心配も変な義務感とか咎めとかマジで何も要らなかった全部余計なものだったんだと再認識出来たし、ただただ本当に自分が好きな事だけやって今後の余生はいっぱい楽しく生きよ〜という結論に辿り着きました(^○^)



最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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