放送禁止アニメ『地球少女アルジュナ』視聴感想(※ネタバレ有り)
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凄い荒いけど(⌒-⌒; )樹奈描きました。。。地球少女アルジュナ©︎2023hook |
アルジュナは私が学生の頃にとても感動して大好きになったアニメの1つだった。(確か高1)
その後、専門学校に入学する事になり入学式の時にいろんなお偉い方々の挨拶される中にアルジュナアニメ製作陣の中のとあるお方(誰だったか忘れた(ーー;))が挨拶されていて偶然とはいえめちゃくちゃ高鳴ったのを覚えている。
懐かしくてまた観たいなと思ってて今月やっと観る事ができた。
最近ネットで少し注目されだしたきっかけは、参政党の方が紹介していたからだったとからしい。
おそらく地球の環境問題などについて描かれているからお勧めされたのかも知れない。
1.『地球少女アルジュナ』の魅力的なところ
私の個人的なアルジュナの好きなところは、環境問題とかそういう堅い現実的な部分ではなく、絵の美しさや演出、BGM、そして女子が変身して強くなって地球や好きな人を守ったりなどという変身モノ&青春恋愛モノ&現実世界に少しファンタジーが混ざっている、そういうところだ。
アニメの中の自然物の描写とか特に凄く美しく描かれている。
CGや実写映像などがナチュラルに融合されていてそういう表現のアニメが当時とても新鮮で美しさを感じて非常に惹き込まれた。
今回改めてEDのスタッフロールもよく観てたらSTUDIO4℃さんの名前も出てきたりする回もあってあの独特の表現方法が個人的にとても好きなので凄い納得だった。
大人になった今改めて観ると、TVメディアではタブー系の現実的な環境問題や利権・グローバル企業・支配層に抗うような内容のオンパレードという事がよく分かる。
実際9話と13話はTV放送できなかったと河森正治監督のインタビューで話されていた。
今回一気に続けて全話観れて、当時TVで観てた時になんか話の繋がりで謎に思ってた箇所があったのが解消された。
10話で樹奈と時夫が夜に海辺にいるシーンが回想みたいにチラッと映っていたところ、当時毎週観ていたのにこんなシーン出てきたっけ?って謎だった。
あれは9話の最後に海行ったんだね、バイクで♡
ラストもTVでは12話で最終回だったので、当時も最後の方の話の展開が急でよく理解してなかったけど、やっぱあれじゃバッドエンドで終わってることになってるやん!と13話を観て思った。
TV局的には当時あれで良かったんかいな…?(゚o゚;;
私含め純真に視聴してた子供の夢ズタズタじゃね?
だって日本崩壊してるところで終わってるからね。。。
しかも樹奈と時夫とさゆりの三角関係も解決してないまま…(;´д`)
崩壊の原因が石油とバイオハザードって、完全にDS敵にまわしたから打ち切られたのだろうか…( ̄O ̄;)
しかもあのタイミングで急にアメリカが出てきて明らかにグローバルエリート層みたいなのとか登場するし日本と米国の関係性をありありと描いてた…。
凄い…
当時子供だった私は、正直このアニメの伝えたいであろう地球の環境問題などに関しては全く興味が無くて、原発とか難しい事もほとんど頭に入らなくて理解してなかったし、自然農のシーンとか食品の成分をカップルで語ってるシーンとかもちょっと重い、真面目でわざとらしい、教育アニメなのか?ウザいかもくらいにしか思ってなかった。
学生モノで現実の中に少し異世界やファンタジーが混じってて恋愛モノという設定・雰囲気がただ好きなだけだった。
当時自分自身もリアルに学生だったから余計そういう世界観に憧れてたみたい。
でも現実の青春は、私の場合は当時男子とまともに話すことすら出来ない人間だったし、樹奈と時夫みたいに異性とあんなにも仲良い間柄のカップルも自分の学生生活ではそうそう見かけなかったので所詮アニメかという感じだった。
高校生はバイクだってギリ原付きしか許されてなかったはず。
あと、当時気になってたのが時夫の変なイントネーションの関西弁だった。
声優の関さんに無理矢理関西弁を喋らせてあんなんなってるのかな?とか思っていたが、今回改めてよく観ると関西に転校してきてるという設定だから変な関西弁だったらしい(Wikiにも書いてた)。
そんな細い、生々しい設定だったとは。。。:(;゙゚'ω゚'):!!
でも作中の関西弁でやはりなんかわざとらしいというかリアルではそんな言い方してる人いないよなという箇所は結構あってムズムズする。
例えば、「せやかて…」(訳:だからって)とか「〜あらへんのと違うか?」(訳:〜じゃないんじゃない?)「どないすんねん」(訳:どうするの)などetc.
舞台が神戸らしいので兵庫県だと普通にこんなんなのだろうか?(自分は関西圏出身だが兵庫県のことは何も知らない)
そして、私がこの作品で一番魅力を感じてたのが菅野よう子さんの最高の音楽が作中に流れまくっているところだった。
菅野さんの音楽は
『カウボーイビバップ』Cowboy Bebopで知ってファンになった。
カウボーイビバップも当時子供ながらなんて大人なアニメなんだろうと感動しまくっていた大好きなアニメだが、菅野さんの音楽が終始流れていたからあれほどまでに感動したのかもしれない。
それまで普段サントラなんて聴くことがなかったのに、アルジュナはアルバムがリリースされるとすぐ買いに行った。(1stのラスト曲がバッドエンドな感じで終わるところも続編を意識させる作りになってる)
そして毎回EDの映像や曲が違っているところも非常にエモくてとにかく大好きだった。
実写映像が使われている演出も、そういうところが最高に好きです!!
2.『地球少女アルジュナ』の凄いところ
2-1.時夫の存在
リアルタイムで観ていた当時は時夫のチャラさがちょっと苦手だった。
高校生でリアルにあんな髪色とかしてる男子自分はムリなタイプだわ〜とかくらいに思ってた。
でも今大人になって改めて観ると、シリアスな世界観の中に時夫のいい加減で緩くてバイク乗り回したりなど結構逸脱してるようなああいうキャラ居てくれて逆に助かると感じた。
時夫みたいな一般的な意見(眠ってる)のキャラがいるおかげで樹奈の覚醒振りがより引き立つという設定なんだろうなと今ならやっと理解できた。
樹奈がバーガーや健康ジュースなど食せなくなっていくシーンとか他にも色々日常の中で些細な事に気付いて躊躇う度に時夫が「そんなん言ってたら何も食べられへんで」とか「そんなんいちいち気にしてたら生きていかれへんで」とか言ってるシーンを観てると、ここ数年で特に世の中の洗脳やこの世の闇、環境や薬・食品問題の闇について知ってしまって食品や日用品の質とか気にして選んだりしている自分とそういうのを全然気にしてない家族との会話にそっくりだなと思ってしまった。
2-2. 現在進行中の深刻な環境問題や陰謀論と云われている闇の実態を描いてる
アルジュナでは、この地球を支配している勢力が作ってきた資本主義経済の世界の末に地球上のあらゆる生命が不自然になっていて実は病んでる、でも人間は洗脳が深すぎてそのことに気付きもしていないというような内容が沢山描かれている。
しかもアニメだからか凄くリアルで分かりやすい。
原発問題、農薬、自然農、遺伝子組換え、食品添加物、腸内細菌、微生物菌、学校教育の闇、ダイオキシン、環境問題、ウイルス実験、薬の闇、産業廃棄物etc.
今2023年のネット内では、このような内容を当時2001年に地上波夕方18時〜TV放送が出来たのが奇跡だっていう意見を結構見掛けた。
今じゃYouTubeなどでも言論統制対象になりそうな内容かもしれない。
4話辺りで、樹奈が一人山の中で修行みたいなのをさせられて、その時に、人間だけが自分が何を食べたら良いのか、何が食べられるのか分からないって事に気づくシーンとかリアルだなと改めて感じさせられる。
現代でも未だリアルに、人間は虫も食べないような化学物質の添加物やプラスチックで作られたマーガリンみたいな食料品を五感で判断できずに普通に美味しいと認知して食べたりしてしまっている…。
自然農をやってるお爺さんのシーンは当時観てた時から凄く綺麗な描写だなと印象的だった。
私は、本当の耕さない無肥料無農薬の自然栽培の事をリアルに知ったのはここ数年のことで、ネットで知った。
なんと2001年にアニメで観てたとは…
4話辺りに登場する自然農のお爺さんはモデルが福岡正信さんという方っぽいと聞いたりした。
この動画を少しだけだけど観てみると確かに耕さないし無肥料無農薬とか言ってるしビジュアルも似てる!
さらに今回改めて観て細かい箇所だが衝撃だったシーンがあった。
11?12話辺りにメリケンバーガーのCMが流れてそこに登場するのがなんとレプティリアンだった!
凄すぎる…:(;゙゚'ω゚'):
わざわざなんでトカゲ?ワニ?の頭したカウボーイみたいなデザインにした?
絶対意図的でしょ…
レプなんて私はこの時代の頃全く知りもしなかったんだけど。。。
2-3.真実の出産と性
今回初めて観れた9話には、ポールシフトなんてワードも出てきたし、胎内記憶、自然分娩、病院での出産が胎児、母親にとって実は弊害というような内容だった。
個人的なことで記憶が変なのだが、
この9話を観る確か前日くらいに、YouTubeかblogか何か(多分YouTube)でたまたま聞いた話と同じようなシーンが出て来て、変なシンクロにちょっとビックリした。
しかし、その話を具体的に一体どこから知ったのか自分で思い出せなかった。
多分YouTubeのライブ放送とかそんな中で一つの情報として話されてたんだと思う。
私はいつも家事をする時に作業用BGMとしてよくYouTubeを流しててあまり真剣に聞いてなかったりするので多分そんな感じでふわっと聞いた中にあった話なのだろうと思う。
履歴を漁ってもこれかな?というのがなかった。
その記憶の点だけなんかモヤモヤするがおかげでこのアニメで描かれてる話はやはり真実だろうと感じた。
それは、赤ちゃんは病院だと不自然に陣痛促進剤を投与されたりなど無理矢理母胎から外に出る事を急かされ、生まれたらすぐ臍の緒を切られたり体重を測られたりで母親から離されるなど赤ちゃんに対しての扱いが杜撰で赤ちゃん自身は呼吸が苦しかったり驚愕した状態なので思わず泣いてしまっているという事らしい。
病院では産まれてすぐ赤ちゃんがオギャーと泣かなかったら逆に元気で正常ではない、不調な状態みたいな判断らしいので、すぐ泣かなかったら泣かせようとちょっと叩いたりとかまでするとか。
しかし本来自然な分娩で産まれると赤ちゃんは別に泣く必要がないので穏やかで泣かないらしく実はそれが自然で母子共に安全で最適な出産なのだとか。
産まれる日も、予定日とか病院の先生達の計算とか本来は関係なく赤ちゃん自身が元々誕生日を決めて産まれてくる。
産まれた後はすぐに母親に抱っこしてもらい安心させてあげる、それが赤ちゃんにとって一番良いという事らしい。
アニメではこれ以上のことは描かれてなかったけど、自然出産の話を聞いた中には、出産後、母親は自分の胎盤を生で刺身のように食べるのが良いという事だとか。
この件は自分的には想像しただけでグロくて個人的にはムリ(魚の刺身も苦手だし汗)だと感じたが、そういえば昔から美容目的でサプリやスキンケア用品などに動物のプラセンタが配合されている商品というのがある…。
生命を育む栄養が凝縮された臓器という事で美容健康にとても良いということなのだろうか…。
個人的にはホルモンなど内臓系が苦手で食せない人間なのでいくら良いと言われても想像しただけで自分にはカニバリズム的にしか思えないムリすぎる(T_T)
TV放送出来なかったのは病院、医療否定になる描写が流石に利権絡みでヤバいという事だったのだろうか?
それか、少し性についての内容が含まれていたからゴールデンタイム的に?子供向け的にタブーって事だったのだろうか?
因みに、監督のインタビューでは男女の結婚制度も現代に作られた不自然なものという話も少しされていた。
一夫一婦制が実は不自然な事で婚姻制度の闇深い話は前から結構よく聞く。
一般的には一途にお互いが唯一の運命の人と一生結ばれていたいという倫理観が当然ありそれを裏切る感情や行為が生まれたら道徳的に悪印象を持たれるがこれも実は洗脳だとか。
自分は、やはり本気で魂からお互い一途に一生愛し愛される仲というのが真実のパートナーだという想いがあるのですが…洗脳されてますかね?
2-4. この世の本質・スピリチュアルを描いてる覚醒アニメ
結構序盤からチャクラの図とかバンバン出てきてたし、テレパシーとか、幽体離脱とか、SEEDという組織の名前も何故この名前にしたのか?偶然なのか近年よく聞く“スターシード”というワードと似ている気がするし、4話でもかなりワンネスなセリフが出てくる。
「食べ物は全て私になる」っていうのを食べる前から樹奈は目視してしまったり。
そういう表現描写が凄くワンネスの事を分かりやすく描いてた。
ラスト13話は完全にワンネスや統合の事を描いてた。
今、スピリチュアル界隈では宇宙も地球もアセンションの波に乗ってると云われている中、風の時代に突入していく程に今まで隠されてきた闇がどんどん炙り出されて実際世の中ではリアルに酷い事実や悪の姿が露呈してきていて、そういう姿を直視すると覚醒にも繋がるけど、つい悪を批判したり抗ったりして光・正義側の方の意見が正しい、従っていれば安心みたいな考えになりがちという罠がある。
でも真実のワンネス・統合は、光VS闇の次元の光ではなくその闇も光も全て受け入れた状態が本当の源の光=ワンネス。
光も闇も全て自分が創ったもの=自分だから。
そういうのが凄い分かりやすく描かれていて、正に今アセンション期に入ってる中、覚醒してる・覚醒しようとしてる人類に最適のアニメやん!と感じた。
13話は放送されなかったけど、もしあの頃こんなスピリチュアルな本質を描いた内容のラストを当時の自分が観たとして果たして理解できたのだろうか…と思ってしまう。
樹奈がクリスを助けるシーンや時夫とお父さんが口喧嘩してるシーンとかもかなり印象的だった。
言葉にビジュアルやオーラみたいな色が付加されて表現されているので、実際に日常で人と人が会話してても心から伝わってなかったり分かり合えてなかったり本音と言葉がチグハグだったりする、そういう人との本当のコミュニケーションの様子が5次元的な世界をビジョン化してくれているという感じでとても伝わってきた。
覚醒した樹奈が視えたり聞こえたり感じたりしまくる5次元以上の世界の描写が霊能者の人はあんな感じなのかな?とナチュラルに分かりやすかった。
そして、最終話のタイトルやキャッチコピーにも「今」という言葉をチョイスされているところ、凄い深いと思った。
インタビューでも「今」について語られていた。
2-5.印象的なセリフ
印象に残っているセリフがいくつかある。
「的を射るのではなく、己と的を一つにせよ」
これはもうシンプルに分かり易くワンネス発言!
攻撃する時のセリフでカッコ良かった!
「なぜ殺す?」
クリスがいつも言うやつw
スピリチュアル知識が身に付いた今の自分はこのセリフが出る度にああ、多分ラージャも敵じゃなくて自分なんだよって言いたいんだろうな〜ラストに向けたフラグなんだろな〜とワクワクした。
「教育っていうのはな、いかにココ(ハート・心)が感動するかどうかなんだよ!」
(確かこんなカンジだったと思う)
この先生のシーンは当時から凄く印象的でその後もアルジュナといえばこのシーンって感じでずっと記憶に残ってた。
この宇宙の万物全ては数式で表せる・数学はこの世の美しさを表しているってところとか、映像の美しさとリアルさがめちゃくちゃ印象的だった。
その後、私はあの数式の説明で語られている内容と同じような内容の事をまた違った形でどこかで知る事があった。
だからあのエピソードは真実だと思っている。
この先生の言ってる事は、学生を卒業して大人になった今だからこそ凄くよく理解できた。
当時試験の為に暗記してきたモノや授業中の教科の内容なんか卒業したら何の役にも立ってないし内容も何一つ覚えてない。(当時リアルに高校の先生もそう言ってたな汗)
でも、学生時代の事で今でも覚えているモノは沢山ある。
それは勉強以外の事ばかりで、学校で出会った人との仲で凄く嬉しかった事やときめいた事、ワクワクした事、感動した事、恥ずかしかった事、ショックだった事とか。
それはどれも魂に強く刻み込まれるくらい当時の心に強い衝撃を感じたモノばかりだ。
そういう意味では私は学校に通っていろんな教育を受けて一応大人になれたみたい。
だからこの先生のセリフはマジで真実を語ってると感じる。
多分、戦後に改悪された個性を潰す不自然な学校制度の闇と洗脳された教育ビジネスの事などを表現してるんじゃないかと、今の自分だとそんな風に感じた。
「なんで電話の方がホントの気持ち話せるんやろ…」
(多分こんなカンジ…うろ覚え汗)
これは当時から正にそれなという感じだった。
なんか携帯のCMみたい…。
恋愛漫画やドラマにもよく出てきそうなセリフ、切ない系だ!
でもこの現象は大体の人が体験した事あるんじゃなかろうか?
自分はどちらかというとメール派ですが…。
面と向かってだと言いにくいと思ってしまうのは自分が人見知りコミュ障だからだと当時は思ってたけどこれは誰にでもよくある現象のようですね。
なんでなんだろう…
とにかくこの世の真実・核心を表現しまくってて凄すぎるアニメだなと再度感動した。
監督はおそらく90年代頃くらいからとっくに覚醒してた凄い人なのだろうと思ってしまう。
3.監督インタビューからのさらなる気づき
発見が沢山あった。
「地球少女アルジュナ」インタビュー 河森監督X天神英貴その1〜4
個人的に特に印象的だったのは、
同じものが3回以上続くと良くも悪くも洗脳になってしまう。
大抵のアニメのオープニング・エンディングも自動的にそうなってしまっている。
それが嫌だからOPは作らなかったしEDは毎回変えてたとか。
凄すぎる!!!
私は個人的にあの毎回違うところが大好きだった!
普通のアニメとかだとOP、EDは大抵同じなので一回観たら2回目からは飛ばして観てしまったり無駄な時間とか思ってたけど、こういう風に全話演出を変えられると凄く凝ってるような感じがするし1秒も見逃せないと思わされる。
また監督は、アニメの絵・作画が話毎に毎回違ってるのが良いとも語られていた。
意図的らしい。
(私的にはアルジュナはそこまで絵柄に大きな変化は感じずどの話も安定していたと思う)
よくアニメの話毎に作画に上手い下手などかなり違いがあるものがあってそういうのに対してあれってどうなん?みたいに学生時代友達とディスったりする時もあった。(ヤバー ー;)
大抵は統一されてたり整ってるのが望ましいとされているのかと思う。
でも逆に、違ってる事が自然な事だし良いって今気付かされた。
3次元の人間も植物も動物もみんな常に全く同じ姿でいる事なんて無い。
朝と夜でも違うものだし、日によって顔も身長も体型も誰もが常に違っていると。
AIが身近に発達している現代だから余計に感じる。
全く同じ絵柄で制作されてる方が機械的で不自然、味の無い作品に仕上がっていくように感じた。
ちょっと関係ないかもしれないが、私個人的なこだわりの1つに、デジタルで絵を描く時に、自分はなるべく手ブレ補正機能を使わずになるべくアナログ描きの状態に極力近いままで描きたいとか思ってるところがある。
自然に生まれる独自の歪んだ線を唯一無二の味として大切にしたいとか思ってしまう。
それでいてデジタルの便利さは使わせてもらいたいという欲張りな手法、AIもそんな風に補佐してもらうような感じで活用させてもらいたいなと思っております。
因みに続編も考えていたらしい。
ぜひ今このアセンション期にまたやってほしいですね!
参考にさせて頂いた監督のインタビュー動画⇩
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※本ページの情報は2022年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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4.おまけ
一応イラストメイキングです^^;⇩
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