アセンション・次元上昇・目醒めた新地球で生きるにあたって再度注意したい事。2023年宇宙元旦前日に感じた事。

3/20、

母と、天気の良い昼に近所を散歩した。

実家の近所の山の中を歩いた。


いろんな野草、花達がたくさん咲いていた。


昔はすごく嫌だった地元の田舎の景色や植物達が、


今では何故かとても愛しさを感じた。


もう何年も住んでた地元だったのに、

まだまだ知らなかった、

見た事もなかった景色ばかりがそこにあった。

今日、


初めて見る景色、


初めて歩く道、


その先に、


初めて見る知らない神社があった。


その横に1本の梅の木がポツンと立っていて、


満開のどピンクの梅が咲いていた。


今まで見た中で一番綺麗だと思った。


2023.3.20 @hook

2023.3.20.


明日は春分、宇宙元旦。


生まれ変わりのエネルギーに満ち溢れた日。


何かをスタートするなら21日〜24日が最適だ。

春分数日前から並木良和さんのイベント事務局からのメルマガが連日届いていた。

その中のある日のメッセージが自分にとってとても重要な内容だったのでここにも引用シェアさせていただきたいと思います。

並木良和さんの2023年春分前のメッセージ

春分まで、あと２日…３月２１日を過ぎたら、『０歳からやり直す覚悟』は決まりましたか？

僕たちは、どうしても無価値感をベースにした『比較』や『批判』から、『自分が正しくて、相手が間違っている』と言いたくなります。

あなたが意識していなくても、それを口に出さなくても、そう思っていたら、そしてそこに、どれだけ正当性があると思っても、その意識こそが『分離』なので、あなたは自らを分離し、結果、目醒めから遠のくことになるのです。

とても、もったいないことだと思いませんか？

僕たちは統合に向けて、順調に進んでいこうとする時ほど、こうした『罠・トリック』に引っかかってしまいます。　

なぜなら様々な学びを通して、『自分は知っている』『もう分かっている』と自我が囁くからです。

でも、『見える世界が5％で見えない世界が９５％』等と言われる中、肉体という制限を持つ僕たちは、残念ながら全てを知ることなどできないですし、その『知っている』『分かっている』という頑なな思いこそが、その先へと拡大していくことを、妨げてしまうんですね。

もちろん経験上、知っていることはありますが、そのことと、『自分が正しい！』と戦いのエネルギーで主張することは違うでしょう。

この『知っている』というところからの『自分が正しい』という在り方を終えない限り、目醒めもアセンションもないのです。

だからこそ、今年の春分を越えたら、『０歳から生き直す』という、再スタートする意識が必要になるわけです。　

なので３月２２日の朝、目が覚めたら、布団やベッドから起き上がる前に、こんな風に意図してみましょう。

『私は、今日この瞬間から、まったく新しい人生をスタートさせる。　

今まで学んで来た知識や情報の中で、私の魂の道である「最高の人生のストーリー」に役立たないものを、すべて消去し、「想像を超えた人生の高みへと飛翔する」ために役に立つ知識と情報を、今この瞬間から学び、受け取る。』

これを魂の中心である『みぞおち』を意識しながら、３回宣言してください。　

そして、一つ深呼吸…ゆっくり起き上がり、ここから始まる新たな人生を楽しんでください。

こうして、３月２１日を越えて、あなたは『肉体を持ったまま生まれ変わる』のです。

アセンション、次元上昇、目醒めた世界で生きるにあたって再度注意したい事

昨年の冬至の時にも並木さんからのメッセージの中に、

批判・ジャッジは闇堕ち、眠りの方向に向かう道と聞いていたのに、

無意識に気づけばいつも誰かや何かをジャッジしてしまっていた。

そのことに再度今回のメッセージで気づかされた。

私は以前から巷では陰謀論系・真実系と言われているような情報をよく見る。

それは自分が個人的に好きで聞いたり見たりして勝手に信じているものである。

その情報の中には、

戦争や経済事情、宗教など政治的なもの、病気やワクチンや医療的なもの、食の安全問題、食糧難・昆虫食・マイナンバー・緊急事態条項・金融崩壊などなどいろんな身近に迫る危険問題から、メディアや教育、常識と言われてきたものの裏事情など資本主義自体がピラミッド支配層の都合の良いシステムだったという事や、他にもアドxxxxxの噂や芸能界の闇、スピリチュアルなものから宇宙や宇宙人の話など壮大な話題があり、

私の中では半分エンタメ気分でとても面白くてまた腑に落ち、あらゆる点と点が繋がりまくる話ばかりだったので信じていた。

そして私は、家族などについお節介なことを言ってしまっていた。

今月、ご近所の方が急に亡くなってしまうという事もあった。

それまで普段と変わらず元気な方が急に、と聞くと私としては、アレだろうか…とどうしても思ってしまう。

アレが開始されてからネット上で聞いていた話だったのが、ついにこんな身近で起こってしまった事にも動揺してしまった。

そんなワクチンの時もそうだったし、一番よく言ってしまうのは、食品の添加物や食品の質などや薬類は避けた方が良いなどといった内容だ。

私としては、やはり家族の体を心配しての気持ちからついそう言ってしまう。

実際に、体調を悪くしていたりするのを見ると、私の中では、ヤバイという情報を知っているから故にそれが原因だ！と決めつけてしまう。

そして余計に、私が得た情報はこんなに真っ当で正しいんだから信じて・言う通りにして欲しいという気持ち・欲求が強くなって、そうしない家族をよりジャッジしてしまう。

でも、この並木さんの春分前のメッセージで私はまた眠りの道へズレていたのを軌道修正してもらえた。

20日のポカポカ天気の良い春の午後に母と散歩をして、

知らなかった初めての道を歩いて、綺麗な梅の木を見つけたり、初めて見る神社に参拝したりして、

その日の夜、私は何故かとても穏やかで優しい気持ちになっていた。

夜にこの並木さんのメッセージを再度読んだ時、自分がいかにお節介な事をしていたのかと思い知らされて反省した。

そしてこの時、

私は頭じゃなくハートで、何か今までの自分とは全く違う新しい自分を感じた。

私としては絶対ヤバイからやめた方がいいとか思ってしまう食事や行動をとっている家族に対して、そんな家族の姿を思い浮かべた時、

とても可愛くて、愛しい存在だという感情が溢れてきた。

今まで共に過ごしてきた彼らの姿、

私を支えてくれた彼らの姿、

そんな彼らの全てが愛くるしかった。

家族というとても近しい人間関係に対してこんな風に感じた事は初めてだった。

彼らが「それ」が好きなのだったら、いくら私が良くないと思ったとしても決して否定してはいけないと、やっと分かったのだ。

彼らにとって私はただただウザい人だ。

人はそれぞれ価値観も違うし信じている事、真実もバラバラだ。

人はそれぞれみんなその人だけの宇宙を持っている。

その宇宙に介入してはいけなかったと、壊すようなことはしてはいけないと知っていたのに。。。

また、私の家族に気付かされた事もあった。

私が、陰謀・真実系の情報で散々拡散されている日本のヤバ事情や金融など経済的な話をした時、「だから何？そんなん知ってもウチらなんか結局どうしようもないし。何をそんなビビってんの？」的な呑気な返答を返された。

こう返された時、並木さんがいつも言ってるやつと同じだ！とハッとした。

陰謀・真実系の情報は面白さもあるし目醒めも促されるが、あくまでも光と闇・正義と悪の二極しか感じられない。

この二極を超えて統合した先を目指しているのに。

陰謀・真実系の情報は、至極真っ当な光を教えてくれるが反面どん深い闇・恐怖も教えてくれる。

選択肢が狭まり生活がどんどん窮屈になってあらゆるものに神経質になってしまうような身近に迫る恐怖情報も沢山あり、全部気にしていたら押しつぶされてしまいそうだ。

恐れ・不安からの行動は眠りだった。

現実・外側に一喜一憂して揺り動かされているのは眠りだった。

私の家族は、並木さん的に言うと100の位置にいたのかもしれない。

100からズレてたのは私自身だった。

それに気付けたこと、気づかせてくれた家族にもとてもありがたかったし改めて大好きだなと思えた。

やっぱりソウルメイトだったんだなと温もりも感じた。

この日とても綺麗などピンクの梅の木を見たのが印象的だったからなのか、

心の中の色があの梅のようなピンク色で溢れていっぱいだった。

2023.3.20 @hook

最後まで見てくださりどうもありがとうございました。