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DMMブックス

夢日記:「初めて好きになった人」

3/1、

好きな人(ツインレイと思ってる人)が出てきた夢、

なんと、「好き」みたいな事を言ってた。

夢の中で、好きな人が言ったセリフというものは、

自分の妄想?

それとも相手からのメッセージなのだろうか?

夢の内容


なんか、どこかの教室?みたいな部屋に人が20人くらい集まって椅子に座っていた。

出席できる人だけ集まってるというかんじに見えた。 

当時のクラスのメンバー?、なのかよく分からなかったけど、多分半分くらいの人しか来てなかった。

3割男子7割女子って感じだった。 

同窓会?なのか何なのか分からない集団だが、私達は制服姿じゃないところからしてどうやら大人のようだ。

私は部屋の一番後ろから入ったのか、見えたのは彼等の後ろ姿だけだった。

私は、彼(好きな人)、もし来てたら…、

とか何故か中学の時のメンバーが来てるとでも思ったのか?当時好きだった人の事を考えてしまっていてドキドキしてたけど、

空いてる席を探してたら、やはり彼なんて来てないように見えて、

やっぱな、まさかね、と少しガッカリしてちょっとでも期待してしまった自分がバカだなと感じた。

それから、

なんか中学の時の友達Nが登場してきて、

その子に呼ばれて、隣かなんかの誰もいない空き教室?にポツンと一つだけ机と椅子があってNが席に座っていて少し何か話した。

夕陽の光が窓から差し込んでるみたいな、そんな放課後っぽいオレンジな色合いの教室だった。

そこでNに、「あ、そういえば〇〇君(好きな人)も来てたよ」的な事を告げられる。 

私は、えっ、まさか…、

と思ってたら、彼が、その教室の扉を開けて、私達2人を見て、なんか怒ったように言ってきた。

「シカトすんなよな、(的なこと言ってた)

初めて好きになった人!」

こんな感じな事を2回言ってた。

前半かなり怒ってるようでめっちゃ怖くて、後半は告ってるみたいなセリフで複雑だった。

それを言って教室に戻って行ったみたいだった。

私はびっくりと、怖さとでパニックになった。

Nはずっと大人で冷静な感じだったけど、「2人ってなんかあったの?」的な事を訊かれた気がする。

私は、「こわ…、怒ってた?」

とかそんな事を呟いてた。

そして、

彼のこと、怖くて、でも同時に好きでいつも意識して避けてた的な、今までずっと誰にも秘密にしてきた本心の気持ちをNに初めて告白したかも。

この時夢の中で私が感じたのは、

彼も大人になったから、不器用な感じだけど、今なら好きな気持ちとか恥ずかしい事もサラッと言えたりするようになったのかな?というものだった。 

そして、まさか本当に再会できるなんて…!奇跡みたいだなという感動の気持ちだった。

とにかく凄く嬉しかった。

夢考察


その後確か一度目覚めて、すぐ二度寝してまた全然違う夢を見て目覚めた後、数分経って急にこの夢を思い出した。

そんな目覚める直前じゃない方の夢を思い出すなんて、自分的にはかなり稀だと思った。

よほど嬉しかったからだろうか…。

彼のシンプルなセリフはかなり鮮明だったはずなのに、

目覚めて脳が覚醒する毎に秒でどんどんセリフの片鱗が消えていく…

それが嫌で、直ぐに携帯に記録した。

ここに登場した友人Nとは、同じクラスだったのは中1の時、そのたった1年間だけだったがその時に友達になった。

中1の時にNも彼も私も同じクラスにいた。

私はこの時のクラスで漫画やアニメ好きの所謂オタク系な友達が数人出来て、Nはその中の一人だった。

学校のクラスという小さな社会の中には、目には見えないが確実にスクールカーストという奇妙な階級が存在しているということはだいたいの人が感じるものかと思われる。

私や他の大人しい友人達は確実にカースト底辺にいたと思う(失礼かよ)(ゴメンなさい(~_~;)

でもNはサバサバした?鋼鉄のハート?なキャラでわりと誰とでも同じ態度で普通に接していて凄いなと思っていた。

私はというと人見知りもだいぶ酷かったし殆ど誰とも普通に接する事が出来なかったのでそんな社交的な友人を見ると余計に卑屈になっていた。

因みに彼は確実に上層部の人だった。

そんな彼とNが普通にスラスラと会話している現場を私は目の前で見た事があった。

それは中3の冬、帰りのホームルーム前の休み時間だったと思う。

私と彼がまた同じクラスで、また偶然に席が前後だった時だった。

そこに別のクラスにいたNが私にわざわざ伝言を伝えに来てくれた時だった。

偶然Nと同じ美術系の高校を受験する事になってその実技試験対策の件だった。

その時に、前の席に居た彼が何故かNに話しかけたのだった。

1年の時も二人が話しているところをほぼ見た事がなかったし、特に必要最低限何か話すような仲でもなかったはずと思っていたから、妙な違和感を感じたのと、その後彼に変な事を言われたりしたのもあって、この時の記憶は鮮明に残ってしまっていた。

因みにその時のシーンを描こうとしたエッセイマンガのネームがあります(恥)
文字が入りきらないくらいコマ割が細かすぎて完全に描き直さないといけないヤツ汗)(キャラ名は仮名になっております)

わたしの中にいる天使と悪魔 P33 ©︎hook

わたしの中にいる天使と悪魔 P34 ©︎hook

この時の3人が今回の夢のシチュエーションとどこか似ているし、きっとあの記憶が夢になって現れたような気がしている。

因みにNとは大人になってからも会った事が数回あるが、当時も大人になってからも、まさか自分があの時の彼の事が好きだとかそんな話なんて一切カケラもした事がない。

未だに現実ではこの事は頑なに誰にも話した事は無い。

このようなネットの世界でしか私は打ち明けられない。

一人だけ、1年の時に、同じ習い事をしていた友達に、帰りによく彼女の恋バナを聞いていた時に、目がよく合う人がいるとかそれくらいの事は言った事があった。

彼女とは6クラス離れていたのもあってまあ安全かなと思ったからだ。

当時私は恋バナを一切しなかった。

それは、小学生の時に、5年くらいずっと好きだった人の事を、ある日イジメ好きな男子に黒板にド派手に書かれたりとかしてそれをクラス中の子の前で晒されて生き地獄を味わい、その時私は恥ずかしさのあまり全然好きでもなんでもないとか大嘘を言って、その後勿論お互いの仲はかなり気まずくなったというそんな漫画みたいな体験があり、その時の事が強烈なトラウマになっていたからだ。

当時友達1人くらいにしか話した事がなかったのに、どこからその悪男子にバレてしまったのか謎だったが、それからどんな人であれ二度と人にガチな恋バナはしないでおこうと学んだのだ。

そんなわけで(長い)、私は彼の事は、この人生で“初めて好きになった人”ではない。

夢の中で出て来たこのセリフはなんなのだろう…と考えてしまった。

私の勝手な、彼がこう想っているのだろうという印象、妄想、希望?がこういうセリフを生み出し、このような夢を見せてきたのだろうか…。

セリフ前半の怒ってるような印象も、実際似たような体験が現実に何度もあって、その時の記憶が夢に現れてるように思う。

しかしもし、本当に本当に、彼自身が初めて好きになった人が自分だったのだとしたら、

もしも、これが相手からのメッセージだったのだとしたら、

そんなん嬉しすぎて死にそうだ…!!!


今回の内容まじで赤裸々にパーソナルに書きすぎた…、いろいろ怖いので>_<

ヤバそうだったら消そう…


最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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