初めて漫画賞をもらった漫画家志望の人の想い
これはあくまで筆者(hook)個人の体験談ですが、
自分の人生内で大変光栄で嬉しい出来事だったので、もし同じく漫画の仕事に興味のある方にもポジティブな内容をシェアできればと思い書きました。
この素晴らしい記録、感動の想いをブログとしてぜひ記録しようとしていたのに、書くのがすごく遅くなってしまった。
「マンガ賞に入選しました」というメールが来ていたのが2020年7月10日のことだった。
私がこのミラクルメールを目にしたのは、すでに時は11日に日付が変わっている深夜だった。
10日は、新しくサーバー契約をしこのサイトを立ち上げた日だった。
今回私が応募したのは、ARTstreetさん(株式会社MediBang)というサイトの別冊少年チャンピオンマンガ賞というコンテストで、入選をいただきました。
私は今まで漫画家を目指しているくせに雑誌に投稿したのは1度だけで、持ち込みなども(チキンで)やったことがありません。
Webサイトからの応募は4回ほどです。
全てこのARTstreetさんのサイトからで、マンガをアップロード投稿と同時に行われているコンテストに応募もできるシステムだったのでついでにという感じで応募していました。
さらに言うと、このARTstreetさんは、元々メディバンペイントと言う漫画を描くための無料ソフトをインストールしていたところから、投稿サイトとして知ったのでした。
(因みに、メディバンペイントは少し使わせてもらっていましたが現在はクリスタ(CLIP STUDIO)を使っています。)
そして今回賞をもらったマンガは、学生時代アナログで描いていた時の2作目の漫画で、描き上げたのは2005年でした。(古っ!!∑(゚Д゚))
当時、一時的にやり取りしていた某雑誌編集者さんに生原稿を送る前に一旦ビニコン(コンビニ~_~;)でコピーしていたコピー紙の方を数年後またビニコンでスキャンしてmacに取り込んでいたというものです。(ややこしいな)
出版社の雑誌の漫画賞を狙うポイントはいくつかあると思います。
よく言われている基本の王道テクニックで言うと、
とかがまあざっくりとですがおさえていた方が良いところだと言い伝えられています。
しかし、今回の経験で得た圧倒的に確実かもしれない方法は、
それは、
まあ実際応募者の数なんて分かるものなのかってところですよね汗
私は物心ついた頃から身近に漫画やアニメがあり、いつも魅せられていました。
自分の人生内で大変光栄で嬉しい出来事だったので、もし同じく漫画の仕事に興味のある方にもポジティブな内容をシェアできればと思い書きました。
この素晴らしい記録、感動の想いをブログとしてぜひ記録しようとしていたのに、書くのがすごく遅くなってしまった。
「マンガ賞に入選しました」というメールが来ていたのが2020年7月10日のことだった。
私がこのミラクルメールを目にしたのは、すでに時は11日に日付が変わっている深夜だった。
2020年7月10日の不思議
10日は、新しくサーバー契約をしこのサイトを立ち上げた日だった。
(※2021年現在はこのサーバーからまた別のに移行してしまいました汗)
プログラミング的な事とか、機械係全体が超苦手の私は、
ブログを始めるにあたりいろいろいろいろググりながらめっちゃスローで作っていた。
謎の用語とか次々とググる事だらけでなかなか進まなかった。(現在もまだ未完成汗)
新しくサーバー契約をしたのも自分としては思い切った決断だった。
以前無料ブログもしていた。
無料ブログなら難しい事はそんなに無く直ぐに投稿できていたけど、
それでもあえて有料で独自サイトを持とうと決断したのは、
とうとう本気で、マンガを自分のライフワークにしたいと思ったからだった。
昔からWeb上に自分の絵を載せることにトキメキを感じていて、いろいろ調べている中で知った知識で、
確実に安定的に作品などを保管していくならやはり無料ブログより独自サーバーを持って作るサイトの方が良いと判明したから。
そんな苦手作業をやってる夜、
ふとメールを見ると以前から投稿などお世話になっていた運営サイトARTstreetさんからメールが来ていて、衝撃でした。
7月10日は、サーバー契約とブログ始動という行動を起こすことでガチで改めて心をマンガの道に決めた日でした。
その日に、賞をもらえていたことを目にして、これは、
偶然じゃないのでは?
この道であってる?
このまま進みなさい…!
って言われているような気がしてW(ダブル)でゾワゾワしました。
宇宙が、(神とかガーディアンエンジェルとかハイヤーセルフとか、分かんないけど)まさに応援してくれているように感じました。
また、賞って賞金が貰えるものですが、この日先にサーバー代を出費したところだったので、
よく言われてる、お金を出すと入ってくるっていうあの宇宙の謎の仕組みがここに現れているのかも?!とかも感じました。
2020年の宇宙からの後押しというか威力をまざまざと感じた日でした。
プログラミング的な事とか、機械係全体が超苦手の私は、
ブログを始めるにあたりいろいろいろいろググりながらめっちゃスローで作っていた。
謎の用語とか次々とググる事だらけでなかなか進まなかった。(現在もまだ未完成汗)
新しくサーバー契約をしたのも自分としては思い切った決断だった。
以前無料ブログもしていた。
無料ブログなら難しい事はそんなに無く直ぐに投稿できていたけど、
それでもあえて有料で独自サイトを持とうと決断したのは、
とうとう本気で、マンガを自分のライフワークにしたいと思ったからだった。
昔からWeb上に自分の絵を載せることにトキメキを感じていて、いろいろ調べている中で知った知識で、
確実に安定的に作品などを保管していくならやはり無料ブログより独自サーバーを持って作るサイトの方が良いと判明したから。
そんな苦手作業をやってる夜、
ふとメールを見ると以前から投稿などお世話になっていた運営サイトARTstreetさんからメールが来ていて、衝撃でした。
7月10日は、サーバー契約とブログ始動という行動を起こすことでガチで改めて心をマンガの道に決めた日でした。
その日に、賞をもらえていたことを目にして、これは、
偶然じゃないのでは?
この道であってる?
このまま進みなさい…!
って言われているような気がしてW(ダブル)でゾワゾワしました。
宇宙が、(神とかガーディアンエンジェルとかハイヤーセルフとか、分かんないけど)まさに応援してくれているように感じました。
また、賞って賞金が貰えるものですが、この日先にサーバー代を出費したところだったので、
よく言われてる、お金を出すと入ってくるっていうあの宇宙の謎の仕組みがここに現れているのかも?!とかも感じました。
2020年の宇宙からの後押しというか威力をまざまざと感じた日でした。
(いきなりスピリチュアルな表現になってしまいスミマセン)
漫画賞をもらったのは初めて
今回私が応募したのは、ARTstreetさん(株式会社MediBang)というサイトの別冊少年チャンピオンマンガ賞というコンテストで、入選をいただきました。
私は今まで漫画家を目指しているくせに雑誌に投稿したのは1度だけで、持ち込みなども(チキンで)やったことがありません。
Webサイトからの応募は4回ほどです。
全てこのARTstreetさんのサイトからで、マンガをアップロード投稿と同時に行われているコンテストに応募もできるシステムだったのでついでにという感じで応募していました。
さらに言うと、このARTstreetさんは、元々メディバンペイントと言う漫画を描くための無料ソフトをインストールしていたところから、投稿サイトとして知ったのでした。
(因みに、メディバンペイントは少し使わせてもらっていましたが現在はクリスタ(CLIP STUDIO)を使っています。)
そして今回賞をもらったマンガは、学生時代アナログで描いていた時の2作目の漫画で、描き上げたのは2005年でした。(古っ!!∑(゚Д゚))
当時、一時的にやり取りしていた某雑誌編集者さんに生原稿を送る前に一旦ビニコン(コンビニ~_~;)でコピーしていたコピー紙の方を数年後またビニコンでスキャンしてmacに取り込んでいたというものです。(ややこしいな)
その賞を頂いたマンガはコレ↑ |
この漫画を描いて以降、私はアナログでろくに漫画を描かないまま普通の社会人を数年していました。
こんな古い漫画を賞に応募して、なんかすごく狡い…卑怯な自分…
もし万が一、いやないかもだけど、でもまさか万が一受かったりでもしたらどうしよう…
(blank…(゚ω゚))とかも実際思ったりしていました。guilty pleasure:(;゙゚'ω゚'):
しかしとうとうそれが現実になってしまいました…
完全にまさかのまさかでした…。
結果発表ページを見てみると、応募者が少なめな気がしたので、もしかするとそれが奇跡に繋がったのかもしれないです…。
私はずうずうしくも2作品エントリーしていたのですが、個人的には今回この作品で賞を貰えてとても浮かばれました。
生原稿も失っており喪失感もありましたし、個人的に自分の中ではキャラも気に入っていた作品だったのです。
この漫画の内容についてはコチラ↓で書いております。
こんな古い漫画を賞に応募して、なんかすごく狡い…卑怯な自分…
もし万が一、いやないかもだけど、でもまさか万が一受かったりでもしたらどうしよう…
(blank…(゚ω゚))とかも実際思ったりしていました。guilty pleasure:(;゙゚'ω゚'):
しかしとうとうそれが現実になってしまいました…
完全にまさかのまさかでした…。
結果発表ページを見てみると、応募者が少なめな気がしたので、もしかするとそれが奇跡に繋がったのかもしれないです…。
私はずうずうしくも2作品エントリーしていたのですが、個人的には今回この作品で賞を貰えてとても浮かばれました。
生原稿も失っており喪失感もありましたし、個人的に自分の中ではキャラも気に入っていた作品だったのです。
この漫画の内容についてはコチラ↓で書いております。
漫画賞の狙い方
出版社の雑誌の漫画賞を狙うポイントはいくつかあると思います。
良いカンジの漫画を描くコツ
よく言われている基本の王道テクニックで言うと、
- 読み切りで描く
- キャラが立っている(漫画はキャラが命なので)
- 読み切り漫画では基本登場人物は3〜4人くらいまでに抑える(主人公を魅せるのがメインだから)(←私の漫画は確実にこれに反してしまっているT_T)
- ストーリーの起承転結をしっかりつける
- 冒頭4ページまでに読者を惹き込む
しかし、今回の経験で得た圧倒的に確実かもしれない方法は、
それは、
応募者が少なめな賞に応募してみることかもしれません。
Σ(゚д゚lll)
はぁ?!GESUやん!さらに失礼だ汗
まあ実際応募者の数なんて分かるものなのかってところですよね汗
(自分が今回応募したコンテストに関してはたまたま結果ページで見れるようになっておりました。)
すみません…
ちゃんと好きな雑誌があり純粋に真面目に目指されている方はこんな卑劣なことはされないしまさか考えもしないと思いますので、
この方法のことはどうかスッパリ忘れてくださいm(_ _)m
すみません…
ちゃんと好きな雑誌があり純粋に真面目に目指されている方はこんな卑劣なことはされないしまさか考えもしないと思いますので、
この方法のことはどうかスッパリ忘れてくださいm(_ _)m
初めて出版社の漫画賞をもらった漫画家志望者の想い
私は物心ついた頃から身近に漫画やアニメがあり、いつも魅せられていました。
稀薄な人生経験の中ですが思い返せば、個人的に人生の中で大切な事、重要と感じる事はほとんど漫画から教わったように思います。
そういうことはリアル世界では誰も教えてくれないし聞けない事でした。
漫画という世界に出会った頃から、自分の人生の現実体験はおそらく、良いものも悪いものも漫画の中に描かれているヴィジョンを元に現実が創られているような気さえしていました。
それくらいまるで読んだ事のある漫画のような既視感のある体験がとても多いように思います。
自分の場合は奇妙な事に、人生の体験は漫画が先で現実が後という感じに思えます。
このように漫画とは容易に人の人生も自在に操れるかもしれない、ネガティブな言い方をすると結構な洗脳力もあるヤバいものだと認識しています。(これは映画やドラマアニメゲーム音楽なども同じくだと思います)
話が逸れていきそうでしたが、私はこれからもきっとずっと漫画から学び漫画を愛し漫画で自己表現をして生きていくと思います。
プロでもアマチュアでもどっちでも良いと思います。
描いて表現するのが好きならそれだけで最高だと思います。
+それを見てくれる方がいたらさらに幸せなことですよね。
この記事を見てくれた方の中にもし漫画家志望の方がおられましたら、とても嬉しいです。
共に創作を楽しんでいきましょう!
そして見てくれる人の喜びになる、心を揺さぶるような魅力的な漫画を目指していきましょう!
因みに今回の話の続きはこちら↓にも書いております。
もし見て頂けましたら幸いです。
最後まで見てくださりどうもありがとうございました。
プロでもアマチュアでもどっちでも良いと思います。
描いて表現するのが好きならそれだけで最高だと思います。
+それを見てくれる方がいたらさらに幸せなことですよね。
この記事を見てくれた方の中にもし漫画家志望の方がおられましたら、とても嬉しいです。
共に創作を楽しんでいきましょう!
そして見てくれる人の喜びになる、心を揺さぶるような魅力的な漫画を目指していきましょう!
因みに今回の話の続きはこちら↓にも書いております。
もし見て頂けましたら幸いです。
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