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「MONSTER」ヨハン・リーベルトのモデルについて

この記事は、ただのごく一般人の筆者が独断と偏見・妄想・推測100%で書いておりますので、あくまでもそういう目線で見ていただけましたら幸いです。


「MONSTER」ヨハン・リーベルトのモデルについて


イルミナティ創設者


私は昔からオカルトや怪談など闇関係のジャンルが大好きで今でも陰謀論と云われているような話題には飛びついてしまうというまあ闇情報を得ることも一つの趣味でもあります。

最近、私は佐野 美代子さんの“世界の衝撃的な真実[闇側の狂気]”という本を読み始めていました。

その中で、私はイルミナティ創設者の人物のことを初めて知った。

ヨハン・アダム・ヴァイスハウプト(Johann Adam Weishaupt)という人物。

この名前、そして生い立ち、その後の活躍、そこまで詳しくは記されていなかったがこの箇所を読んでいる時にフト、あの漫画を思い出した。

『MONSTER』ヨハン・リーベルト


浦沢直樹先生の『MONSTER』。

実は私は未だちゃんと読んだ事が無いが(コラ)昔TVアニメがやっている時に少しだけ観て知っていた。

当時学生で、なんか難しそうと感じたのと深夜であまり観れなかったという事もあってアニメも真剣に観たことはなかった。

でもこの漫画の主役ともいえる悪役キャラの事が印象に残っていたのでここで思い出したようだった。

そのキャラクターの名前は、ヨハン・リーベルト。

ググってみたら、まさか名前が同じ…という事にびっくりし、さらに気になった。

それ以外にもなんか少し共通点を感じるなと思い、私は漫画の詳しい内容も知らなかったし、イルミナティ創設者の事も初めて知ったのでここでそれぞれ調べてみた。

因みに、このヨハン・リーベルトのモデルとなった人物はいるのか?
など調べてみても結果は、あくまでも作中のフィクションで創作キャラだということだった。

二人の共通点


以下が個人的に気になった二人の共通点です。
  • 名前:ヨハン
  • 出生国・舞台:ドイツ
  • 生い立ち:幼少期に実の親以外の悪組織の人物(しかも優秀な人)に育てられる(洗脳教育を受ける)
  • 頭脳:秀才
  • 活動内容:殺戮、人類支配(人口削減)

稚拙な語彙での抽出になってしまいましたが(汗)、大まかにまとめると以上のような点が気になりました。

ヨハン・アダム・ヴァイスハウプトは組織を作ったということなので直接人に何かしたのかまでは分かりませんでしたが、悪魔崇拝系のハザール人が創ったイエズス会の人物に育てられ(洗脳)たという事なのでおそらくカニバリズム的な生々しい事も余裕でやっちゃうサイコパス系に育っちゃってるんじゃないのかな?とかあくまで私の中ではそういうイメージという事です。

イルミナティからさらに肥大化したこの現実世界のリアルな闇の存在と云われているカバール・ディープステート・グローバリスト達は、『MONSTER』作中で登場するヨハンを洗脳した絵本『なまえのないかいぶつ』でまさに彼らの正体が表現されているように思えます。

因みにこの絵本だけ当時書店で買って持っていました。(本編内容知らんくせに買った( ;´Д`))

確かアニメのエンディングで絵本の内容が流れていてなんか絵もカワイイなと思って、気に入っていました。

あの絵本で描かれているように、怪物の体の色が緑ってところもレプティリアンと一致してるし、人を食したりするところもそのものだなと、彼らの本質をあの頃に既に分かりやすく表現していたんだという事を今となって知って改めて凄い作品だと感じました。

彼らがそういうことを古代からやり続けてこれたのは、人の姿をしてるけど中身はガチのモンスターだったからということらしいですね。

因みに、これもWikipediaで知ったのですが(汗)、『MONSTER』のヨハン達の生まれた月が5月とのことでしたが、イルミナティが創設された日は5月1日ということで。。。

5月1日という日は、悪魔の王ルシファーが地獄から地上に戻ってきて、空の上に宿る日とされるベルテーン祝祭日ということらしく、ヨハン・アダム・ヴァイスハウプト達は多分狙ってこの日に創設した模様です。

『MONSTER』のヨハン達の出生日は月しか情報がありませんでしたが、なんで5月?

たまたま偶然なのでしょうか?

妄想と考察


もし、まさか、
この悪の秘密結社イルミナティ創設者のヨハン・アダム・ヴァイスハウプト氏を少しでも参考・モデル?にしてキャラ作りをしているとしたら、
浦沢先生は狙って5月にしたとしか思えないという感想です…。

浦沢先生の漫画は実はあまりちゃんと読んだ事が無いのですが(コラ怒)、他にも『20世紀少年』とかどイルミ系な漫画もあったりするので、このヨハン・リーベルトのモデルがイルミナティ創設者ヨハン・アダム・ヴァイスハウプト氏かもしれないという推測はもしかして少しくらいはあり得るのかもしれないと思ったりしたのです。


世の中にはこの闇組織の悪魔崇拝思想や彼らのアジェンダを美化したような作品なども凄く多いように思うのです。(今から思うとほぼそういうのばかりのようにも思う。そして筆者個人的にはそういう闇美化作品は大好きです^^;)

世の中のメディアが闇組織からのそのものだから世の中の常識自体も自ずと闇が意図的に作ったそのものになっている。

しかしこのような闇組織の裏情報が開示されてこんな一般人の筆者にまで知れ渡るようになったのはここ近年だと思うのです。

それまで私は何も知らなかった。(ただの勉強不足なだけじゃ…)

いつも思うのは、今まで沢山の闇組織の事を表現しているような漫画やゲームなどがあったけど、当時のまだ今程ディープな情報開示がされていなかった頃に作者の先生達はどうやってその闇の情報を得ていたのだろうか、という事です。

作家独自のスピ能力4次元チャネリングなどで得たのだろうか?

それか出版社などメディア企業がDSで作家にだけ極秘で資料を見せたりして洗脳作品を生み出させたりしていたのだろうか?
(おそらく出版物自体が3S政策の内の1つでもあるだろうとも思うので闇組織のアジェンダを芸術作品という形で人々に布教・洗脳させる目的で作品を量産させているのかもしれない。出版業界自体DSが作ったのかな…?)

もしくは、既存のそういう悪魔崇拝美化作品からの影響というか洗脳から創作しているとか…。

筆者も以前闇ってる漫画を描いたが自分の場合は明らかに既存作品からの洗脳によりアイデアを得て生み出されたものというのに該当する。

それか単純に先生達は陰で物凄く研究したり勉強して知識とアイデアを得ているやはり特別なプロの才能をお持ちの方々という事なのかもしれない。。。

こんなことを書いたから『MONSTER』気になってきたし、今の自分ならようやく内容理解できるかもしれないので今度見てみようかなと思ったりしました。



最後まで見てくださりどうもありがとうございました。

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