無料Web漫画 #宇宙マンガ『ダークマター』
今回も学生の頃に練習で描いたマンガです。
(まだしばらく続きそうです汗)
このマンガしかも、読み切れておりません汗
詳細(言い訳)は後述したいと思います。
絵やストーリーの粗さなどツッコミどころ満載の出来映えですが、
もし見て頂けましたら当時の自分も浮かばれると思います。
無料Webマンガ『ダークマター』 動画Ver.
※BGMがご不要な場合はお手数ですが音量をOFFにしてご覧くださいm(__)m
無料Webマンガ『ダークマター』 タテヨミVer.
「なんだぁー まだ夜中じゃん」
「まっ暗じゃん…
…って
えっ」
「な、ナニこれは…?!」
「これは…一体……」
「ここは、どこ…?!」
「みんなはどうしたんだろう?」
「お母さん…、お父さん…」
(これは夢なんじゃ……)
(痛い!!!違う!!!)
「………」
(……あれは…ロケ…ット…?)
「◯ʼn⌘§∋‡∮∝(ナゾの言葉)、……もしもし?」
「だっ誰?!」
「って、えっ、ェエッ…!!?」
「キミはこの星の生物なのかい?」
「あ、あ、あなた達ダレ?!!!
ココは、ココはどこなのっ?
あたしっ、起きたら誰もいなくて…………!!!」
「その言語、推定してやはりあなたはこの惑星の生物、
確か『human』だったかしら?
我々は今、あなたの受信波に合わせて発信している」
「そして此処が何処か、
我々が認知するデータでは
この惑星のかつての呼称は、」
『Earth』
「この惑星は滅んでいる
此処の“時”と云うもので喩えるなら
約1000年程生命は感知されていない」
「筈なのだが、
キミのように“人間”がこの惑星で生息しているなんて…
驚愕だ」
(はぁ…???)
「い、今は何年…なんですか…?」
「そうね、
此処の“時”で表現するなら、」
「『地球』現時刻58XX年9月9日4時36分48秒…
あなた、この時の人間じゃないようね」
(なんだって!!!私は、私は…)
「キミは、タイムスリップしてきたんじゃないかな?」
「あの建造物質と共に」
「この星に降りてから、生物は今のところキミしか感知していない
端的に言って、キミは非常に貴重な存在だ」
「キミを観測したい
よければ我々と一緒に来てくれないか?」
「ま、ままま待ってよっ、」
「あ、ああなた達は誰なんですか?」
「私を助けてくれるんですか?」
「情報不足だった
すまない、
恐れは要らない」
「我々は、」
「Researcher from Pluto
『冥王星』、で伝わるだろうか?」
「地球の貴方達はおそらく
我々の存在を認識していなかったかもしれないわね
我々に警戒は不要
と言いたいけど今は無理かしら?
たまたま付近をパトロール中
この星から貴方の波動を受信したの」
to be Continued...
無料Webマンガ『ダークマター』 原稿Ver.
|
1『ダークマター』©︎2022 hook |
|
2『ダークマター』©︎2022 hook |
|
3『ダークマター』©︎2022 hook |
|
4『ダークマター』©︎2022 hook |
|
5『ダークマター』©︎2022 hook |
|
6『ダークマター』©︎2022 hook |
|
7『ダークマター』©︎2022 hook |
|
8『ダークマター』©︎2022 hook |
無料Webマンガ『ダークマター』 解説&漫画制作秘話
こちらは、思い付いた当初からコミックス150冊くらいの規模になりそうなストーリーでした。
あくまでも、人気連載漫画家の新連載!みたいな気分になりきって描いた練習用マンガです汗
主人公が元の時代に帰る為に宇宙中を大冒険していくストーリーですね。
当初思いついていたのは、とりあえず太陽系惑星を一通り全部廻って、
主人公が何故たった一人で突然時空を超えてタイムスリップしてしまったのか?の謎を追求していくという感じです。
途中には地球人も登場したり。
このマンガネタには探求しないといけない謎がいっぱいあるんです。
伏線だらけです汗
主人公のタイムスリップ問題、
地球滅亡問題、
そもそもタイムスリップなのか?
パラレルワールド問題、
ダークマターとは…?
何が起因しているのか?
主人公に関する謎、
今の自分だと当時よりも色々な知識も増えたのでけっこう意外で深いオチも思い描いています。
しかし、宇宙の知識や時空やパラレルなど色々自分的にはハードなのでまだ続きを描けておりません(~_~;)
フラットアース説などまだいろいろ未開の情報もありますし、複雑ですね…。
この人生終わるまでに完結できるのかな…(−_−;)
無料Webマンガ『ダークマター』 反省点
いやツッコミどころだらけの設定ですよ汗
よくも堂々とインターネット界に晒すことが出来たよなと思える状態です…震
現実的なところを考えたら、
酸素とか重力とか、あと月だけであんなに光があるのか?とか未来の事とか、宇宙人だってあんな都合よく人間的なのかとか、
もうひたすら無知+バカ故の妄想の極みで仕上げた漫画ですね。
未来や宇宙など未知のフィールドが題材なので100%フィクションという事で…逃
今回改めて動画にもしてみようという事で、文字校正など編集した際にセリフ内容もちょっと改変してしまいました汗(2022年ver.)
(因みにこのマンガの以前バージョンの画像を載せてる記事もあります(恥)それはコチラ↓)
またキャラの動きが足りなすぎなのも重大な画力問題(深刻)(~_~;)
それと、背景手抜きしたやろ?
と勘付かれても決しておかしくないくらいマジで何もない殺風景すぎる地上の様子…(−_−;)
とにかくなにがなんでも背景を楽に描く為だけに地球が古に滅び去って不自然なくらいキレイに地平線しかないという設定にしたと思われても仕方ないかもしれない…(−_−;)
あと、目の描き方がこの頃から現在のスタイルに少し固定しかけていますね…(どうでもいい)
今後、宇宙や時空の知識をもっと会得したら、
その時はこのマンガの続きをアップするかもしれません。。。。。
コメント
コメントを投稿
コメントありがとうございます♡
私の記事を読んで興味を持っていただけたことを嬉しく思います。
どんな質問や意見でもお気軽にお書きください。